郵政民営化

郵政民営化には賛否両論があるようですが、基本的には賛成です。
ただし郵便の性格上、日本中何処でも同じサービスが受けられなければならないと思います。
どんな場所からも手紙を均一料金で出すことができなければなりませんし、民間の銀行などがないような へき地では貴重な金融機関としての役割が必要となります。
今の郵便局で感じることは、民間に比べてサービス面ではかなり遅れていると言うことです。例えば、書留やゆうパックなどの受け取りの際に不在だったりすると、再配達までに面倒な手続きがあったり、再配達に時間が掛かったりしますし、窓口でも平気で人を待たせたり（これは民間の銀行も同じですが・・・）といかにもお役所的なところがあります。
また、営業時間も基本的に平日の９時から１７時で、仕事をしている人にとっては利用しにくい時間帯にしか営業してませんし・・・。改善すべき所は沢山あります。
自民党で郵政民営化に反対している議員も多数いるようですが、自分達の票集めより国民の利益を一番に考えて判断して欲しいものです。

ロンドンの爆弾テロ

ロンドンで またもやテロが起こりました。まだ正確な情報は分かりませんが、多くの方々が被害に遭われ、犠牲者も出ているようです。被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
このように罪のない一般の人々を標的にする行為は、如何なる理由があるにせよ許されることではありません。今世界中で政治、民族、宗教などの問題であらゆる争いが起こっていますが、問題を解決するにはもっと他の手段があると思いますが・・・。無差別に一般の人々を巻き添えにしても何の意味もないです。
世界中の誰もがこんなことを望んでいるとは思えません。
このようなテロは東京や国内の大都市などでも起こる可能性もあります。私達もこのようなテロに巻き込まれる可能性を持っているのですから、本当に恐ろしいことです。残念ながら今の世界情勢では、このような危険を常に警戒しなければならないのでしょう。

米沢出張で米沢牛

今日は取引き先の米沢にある工場へ日帰りで行ってきました。
昼前に米沢に着いたので、大奮発して米沢牛のステーキを食べました。やはり、地方に行ったら、その土地の名物を食べたいと言う誘惑には勝てません。
食べた感想は「うまい！」の一言です。流石米沢牛！食感も味も絶品です。２００ｇ以上あろうかという大きなステーキでしたが、ペロリと食べてしまいました。変な脂っこさも無くて、胃にももたれません。
大満足でしたが、昼にしては出費が多すぎます。まあ、東京で同じものを食べたら・・・と考えると安いです。
＊携帯のカメラで写真を撮りましたが、保存をし忘れてしまいました。お見せ出来ないのが残念！

昼休みにカラオケ！

今日で退職する人がいたので、昼休みにも関わらずカラオケＢＯＸに行きました。
午後からも仕事があるので、流石にビールも飲めずに しらふで歌ったので、不思議な気分でした。それでも意外と盛り上がって結構楽しめました。
カラオケＢＯＸって昼間に利用するとかなりお得です。ソフトドリンクも飲み放題ですし、食事も軽食しかありませんが安いですし、外でランチを食べるのと殆ど変わらない値段です。
でも、しらふで歌うのって結構疲れます。

家で焼肉しました！

昨日あるスーパーでカルビを安く売っていたので、今夜は焼肉をしました。見てくださいこの見事な霜降り肉を・・・。山形牛の４等級です。焼肉屋で食べたらいくらするのでしょうか？
味は抜群です。やわらかくてとろけるような肉でした。この肉１２０ｇで９８０円でした。この味ならお買い得です。今回はこれを２つ買ってきました。
こんな美味しい肉なら焼肉屋に行かなくても満足出来ます。

大増税!!!

政府税制調査会が「個人所得課税に関する論点整理」なるものを発表して以来、いろいろと波紋が広がっています。
内容はサラリーマンをターゲットとした大増税案で、この内容には怒りを通り越して呆れるばかりでした。税制調査会の低レベルなおっさん達に税金を使って、アホな議論をさせているのも税金の無駄使いでしかないでしょう・・・。

先週あたりはテレビでも話題になっていましたが、内容は結構お粗末なものが多くて既に増税が決まったかのような取り上げ方で、ただやみ雲に批判をして不安をあおっているだけのようでした。番組制作をするならもっと勉強して欲しいです。
これはあくまでも案であって決まった訳でもないのですから・・・。

さて、話は本題の増税案に戻しますが、税収が少ないから安易に増税すると言う考え方は如何なものでしょうか？そもそも税収が少ないのは景気が良くないからで、政府の景気対策が不十分であった結果だと思います。先ずは「景気対策をしっかりしなさい！」と言いたいです。

そもそも、歴史上 大増税で財政難を乗り越えた実例などありません。上杉鷹山は緊縮財政と産業復興政策を行い見事に財政難を切り抜けましたし、織田信長は規制緩和により流通を活性化して経済を活発にしました。

今の日本は長い不況からやっと脱却しようとしている状態ですから・・・そんなときに増税をしたら、また不況に逆戻りです。
では本当に増税しなくては、財政再建は出来ないのでしょうか？
増税する前に政府や自治体など税金を使う側は無駄使いをしていないのでしょうか？企業が売り上げが落ちたときには徹底的なコストセーブやリストラを行いますが、税収が落ちても予算の見直しや、コストセーブを行っているとは思えませんが・・・。

結局、考え方が甘いのではないでしょうか。税収が減ったら国債を発行して、どうにもならなくなったら増税をすればいいと言う安易な考え方しか見えてきません。
どうせ増税しても使う側が無能では、財政再建は出来ません。きっと、また増税するでしょう。使う側の意識の改革が必要です。
もし本気で税金を使う側が民間企業並みの徹底的なコストセーブとリストラをして、それでも財政難が続くのでしたら増税も仕方ないと思いますが・・・。その場合は頭を下げて国民に納得するような説明をすべきです。

栃木のコシヒカリ

お米の名産地と言えば東北や新潟を連想するでしょう・・・。しかし、スーパーなどで売っているブランド米って期待はずれだったりすることが多いのです。
流通経路や保管条件によって影響を受けることもあるのでしょうが、中にはブレンド米や古米が混じっていたりする場合もあるようです。
先週、那須へ旅行に行った帰りに佐野のふれあい直売所で栃木産のコシヒカリを買ってきました。佐野のふれあい直売所では地元の新鮮な農産物を安く売っているので、毎年佐野のみかも山にカタクリを見に行ったときに、ここでお米を買ってきます。
直売所だけあって、ここで売っているコシヒカリは鮮度が良く、炊くと甘味のある美味しいごはんになります。以前新潟の有名な特産地のお米を買ってきたことがありますが、そのお米に引けをとらないくらい美味しいのです。しかも５ｋｇで2350円とお買い得な値段で買えるのです。