小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



6月29日、小田原は朝からどんよりとした空模様。今日は仕事のため午前中から横浜方面へ出かけた。電車に乗るために午前8時過ぎに小田原駅へと向かう。冴えない天候だが霧雨が降っていて涼しい。気が付けば6月ものこり僅かとなって2016年もまもなく折り返し。時間が過ぎるのが早い。スクランブル交差点から中央通り沿いへ。緑町バス停近くにあった紙業関連の店舗は6月23日で閉店した旨シャッターに貼り紙があった。私が子供の頃には既にかなり年季が入った店構えだったので結構前から営業していたのではと思う。昭和の頃からの店がまたひとつ閉店してしまい残念。午後2時前に仕事が一段落したので関内から中華街へ。今日の中華街は天候のせいか、普段に比べ少し人通りが少なかった。涼しくて休憩がてらブラブラするのにはちょうど良い陽気。今日のランチは台湾料理店の状元郷で900円の台湾パイコー飯を注文。パイコー飯は中華街では色々な店のメニューに載っているが、状元郷の台湾パイコー飯は器が変わっていて金属製の弁当箱のような容器に入れられて出てくる。ごはんにかかっているタレが独特の風味でさくっと揚がった骨付き肉と合わさって美味い。今週も中華街で少し変わったメニューが食べられたので良かった。

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