ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
先生が連載をしていない現在では、何をするかは未定です。
不定期更新。

2020年6月6日(土) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~9巻第81話』

2020年06月06日 19時20分56秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容9巻
6月6日(土)


↑雑誌扉絵風に。

※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『イメージの中』。
 p1~p5:いつものラシル
ブーツやグローブなどの媒介する道具なしで光子エネルギーを使用できるようになったラシル。
※p5でアークネミーがラシルがエネルギーを使えるようになった原因としていくつか述べているが、
「神に気に入られた」とかという曖昧な理由よりかは、
第80話のp2で出てきた一文「内に秘める~」でも触れられていたように、
単純に「大きなエネルギーをその身に蓄えている」という理由が一番納得できた。

 p6~p7:ヴィーフェ族の考え方
『一は全。全は一。』
何か聞いたことあるなと思って検索したところ、『鋼の錬金術師』がヒットしました。
何かそういうセリフがあるみたいです。
でも、おそらくもっと前からこういう考え方(?)はあったと思う。
「ヘンカイパン」と検索するとそれっぽいことが出ててくる。
でも、ちょっと調べてみたけど、「わかるのですか?」と聞かれれば、「いや全然。」と私も答えます。
☆雑誌掲載時との違い:p6セリフ「極端に低いのです。」→「極端に薄いのです。」
 p8~p10:相棒と再会
相棒再び。
変わったのは服装。服までラシルと同じに。
鏡映しの髪型とは違い、服装は鏡映しになっていない。
 p11~p12:ディヴァとラシル
ディヴァ、寝間着を初披露!
でもどう考えても、あの上にいつものを着ると、下の方、隙間から見えると思うんですよ。
一旦脱いでもう一度別の布面積の小さいものを穿いていると考えられます。・・・考えられるっ!!
そしてp12のディヴァの「・・・・・・」に込められた想いは、

と思われます///
☆雑誌掲載時との違い:p12セリフ「街にきて」→「街に来て」,「音信はなし・・・か。」→「音信は無し・・・か。」
 p13~p17:新たな技
ラシルの凄まじい威力の新技がディヴァを襲う!
巨大な化け物が爪で引っ掻いたような被弾跡が残る。
p13でラシルが指先一本一本から光子エネルギーを出している描写があるが、
それがこの技と関係しているよう。
※ネタバレすると第92話で出てきます。
☆雑誌掲載時との違い:p13セリフ「微調整もきくから、」→「微調整も利くから、」,「いいけど。」→「いいけど、」,「いうな・・・」→「言うな・・・」,「遠慮せずこい。」→「遠慮せず来い。」
p17セリフ「ちがうって!」→「違うって!」,「到着(改行)しそうですね。」→「到着しそう(改行)ですね。」

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