ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
先生が連載をしていない現在では、何をするかは未定です。
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2020年3月29日(日) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~8巻第74話』

2020年03月29日 09時08分31秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容8巻
3月29日(日)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『思いに至る蹴り』。
 p1~p4:蹴り蹴り蹴り
どうやら蹴りフェチの「力のアルミラージ」。
前回ではよく分からなかったが、体は白でなく、色がついているみたい。
※初見時は赤色だと思って読み進めていたが、クリスマスカードイベント時に青色だと判明。
 p5~p10:力のアルミラージvs.虚空のマクギャリック
当然、ジウラ同様、マクギャリックの気配に先に気づく、力のアルミラージ。
一切の会話なく戦闘を始めるとは・・・
相手を強敵と認め、都合良く先方から攻撃を仕掛けてくれたから、というところだろうか。
☆雑誌掲載時との違い:p9セリフ「遅れをとるとは」→「後れをとるとは」
※「遅れる」→時間的に遅い,「後れる」→物事の後先で後ろのほうという意味。
簡単に言えば時が基準なら「遅れる」、それ以外の物事なら「後れる」となる。
ex.“待ち合わせに10分遅れてしまったために、ライバルである彼に後れをとった”

 p11~p15:神威(かむい)
「7剣」であるマクギャリックの持つ聖具は『神威』。
その形は霧のような粒子でマクギャリック自身を覆っており、
トランプカードのような形状で視覚的に現れ、それを足場に瞬時に,変則的に移動することができる。
また、幾重にもそれを重ね、攻撃や防御にも使用、その光のエネルギーは物質のすべてを粉砕する。
てことで、いきなり両腕を失う力のウサギさん。
☆雑誌掲載時との違い:p14セリフ「ふきとぶなど!」→「吹き飛ぶなど!」
 p16~p17:理想の蹴り
なぜか両腕が無くなったことにより「思いに至る蹴り」にたどり着いてしまった…⁉
なぜかの答えは次回へ‼

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