ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
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2021年10月3日(日) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~14巻第136話』

2021年10月03日 23時59分59秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容14巻
10月3日(日)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『頃合い』。
 p1~p5:ハイドロ
ハイドロが初登場。
第89話(10巻)のp12で、ノイシュがネロを見て「似てなくもない」と言っていた気持ちが分かる。
武器が保たないから本気を出せないとか、かっこよすぎだろ…
☆雑誌掲載時との違い:p5セリフ「奴が(改行)いるってこった。」→「奴がいるって(改行)こった。」,「キャリアーウエポン」→「キャリアーウェポン」
 p6~p9:光子ブラスター
あらためて未来兵器ですなぁ
☆雑誌掲載時との違い:p6の1コマ目:背景影トーンのみから描き込みに変更。
p7の2コマ目:背景白から描き込みに変更。
p9セリフ「キャリアーウエポンの」→「キャリアーウェポンの」

 p10~p15:ラシルの兄
ラシルのお兄さんがハイドロたちのピンチに登場。
前回のラシルと話している時と見比べてもらいたいが、キャリアーグローブを装備しているのが分かる。
“戦争の英雄になれなかったことを悔やむのではなく、誰も殺していない人生を生きられることを喜ぶ”って部分が好きです^^
☆雑誌掲載時との違い:p12の4コマ目:背景白から描き込みに変更。
p13の6コマ目:背景影トーンのみから描き込みに変更。
p14の2コマ目:背景影トーンのみから描き込みに変更。
p15の1コマ目:背景白から描き込みに変更。

 p16~p17:最期の光
なぜ光ったのかは次回で説明されるけど、
第22話(3巻)のp5でアッシュがすでに説明済み。アッシュはこの現場にいたんだなぁ…
※p17の4コマ目:上記の通り、アッシュもラシルの兄の光を見ていた。その奥にもう一人男の子がいるが、誰かは不明。
※p17の6コマ目:第135話ではよく顔の分からなかったラシルより年下の女の子だが、ここでルルロラと確認できる

☆雑誌掲載時との違い:p17の2コマ目~6コマ目:人物の白部分に影トーンが貼られ、光描写を出す。

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 今回の見出しイラストはコミックス1巻表紙のラシルをラシル兄に描き直した感じです。
ラシルがキャリアーグローブを使用するのは、やはり兄の影響なんだろうなぁ(^-^)

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