ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
先生が連載をしていない現在では、何をするかは未定です。
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2018年6月1日(金) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~1巻第2話』

2018年06月01日 12時30分04秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容1巻
6月1日(金)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考
 副題は『蒼穹の騎士』。
 p1~2:雑誌掲載時にはカラーでした。
レアナの言うとおり、建物のみがびっしりと建ち並び、山も川も無さそうです。
 p3:飛行都市がアリアドネの他に6つもあること,それらが世界中の空に点在していることが判明。
ストーリーが進む先でそれらが絡んでくることもあるかもしれませんね。
 p4~7「飛行都市の住人は、飛行都市自体の重力に引かれる。しかもそれは有機物に限られ、鉄や機械などの無機物はその地にとどめおかれる。」
つまり、アリアドネの兵は、搭乗している「スプリガン」が重りになっていたんですね。
 p8~10大戦が終わったのはラシルが8歳(6年前)の頃。それからじいさんと暮らしていたと。
☆p10の1コマ目の描き直し前☆

※訂正理由はおそらく、次の「わしゃわしゃなでなで」に自然につながる表情にしたかったから(?)
 p11~12
☆雑誌掲載時との違い:p11セリフ「その子を助けた責任さ。」→「その子を助けた責任を、」
☆雑誌掲載時との違い:p12セリフ「連れ戻しにきただけだ。」→「連れ戻しに来ただけだ。」,「行為といえる。」→「行為と言える。」
 p13~23:ヘカトンケイル登場。
無機物の塊なので、燃料が無くなれば飛行都市には帰ることはできなさそう。
銃火器を装備していて、スプリガンよりも戦闘力,速度は高いが、ラシルにかかれば同じくワンパン。
自律型ロボットらしいが、「ピピ?」と反応するあたり、アリアドネが相当高度な科学力をもっていることがうかがえる。
☆雑誌掲載時との違い:p23の2コマ目のレアナの瞳が小さく描き直されている。
※訂正理由はおそらく、より驚いているように見せるため(?)
 p24~25:レアナから謎のピンズ徽章をもらうラシル。
これが公式で発売されたら買います。はい。^^

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