ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
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2021年7月18日(日) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~13巻第125話』

2021年07月18日 17時16分08秒 |  『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容13巻
7月18日(日)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『星空の下で』。
 p1~p6:次の標的
ということは軟禁されている王とはアリアードのことなのか
※p2,3:飛行都市アリアドネ=(地上にあったときは)光の領地ディアガ。
※p4,5:ディアガの王となったアリアードはアリアドネと名前を変更→アリアドネ皇国。
一緒にバルバロスから逃げてきたレアナがその娘として皇女を名乗った。なので王と皇女に血縁関係はない。
(第123話参照)王と皇女が親子でない事実(バルバロスの娘だという事実)
セブンスソードもその事実は知らず、ディヴァ(副団長)も知らないことからも近衛兵団でも知っているのは団長のレーヴのみと思われる。

☆雑誌掲載時との違い:p2セリフ「一つの(改行)国の終焉…」→「一つの国の終焉…」,「なんともろく」→「なんと脆く」
p5セリフ「成り立ちや(改行)考え方は違いますが、」→「成り立ちや考え方は(改行)違いますが、」
p6セリフ「日がくれます。」→「日が暮れます。」

 p7~p14:ピピとメメのお兄ちゃん
こういう間の会話のつくり方が本当にうまいなぁ…
※p9:「こんな星空の下…」…第115話参照。心の通じている双子。今回ここで涙したレアナの気持ちもサレナには届いているのだろう。
※p11:泣いているピピとメメについては第3話冒頭参照。同話のp5,6でピピとメメのことをレアナに話すラシル。今読み返すとまた新たな視点で見れます^^

☆雑誌掲載時との違い:p10セリフ「降りて来た時、」→「降りてきた時、」,「あんなつっけんどん」→「あんな(スペース)つっけんどん」,
「ずっと聞きた(改行)かったんだ。」→「ずっと聞きたかったんだ。」

 p15~p17:セブンスソード全員集合
仮面のマクギャリックさんにツッコむのはまた次回^^

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 レアナのつっけんどんな態度については↓↓↓
●ここで読めます^^→『蒼穹のアリアドネ』第1話(WEBサンデー様)

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