11月23日(水)
『H×H』面白かったんだけど、あまりに間が空きすぎて手放しちゃいました。
細かい設定や作りこまれたストーリーに頭がついていけなかったのかも…
買わなくなる最後のほうにはあまりキャラ,ストーリー,設定も理解できていたとは言いがたかったorz
ということで第21回です。
いつもの模写のペン入れです↓
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実技!マンガテクニック 第21回 エフェクト編“爆発”
今回は漫画でよく使われる“爆発”の描き方を一緒に学んでいきましょう。
実践
・下描き
まずはアタリをつける
↓
●煙の塊を描いていく
↓
中心を決め、そこから爆発の方向を決めていく
↓
方向にそって煙や破片を細かく描き込んでいく
・ペン入れ
●爆発の勢いを表す線は中心から外に向けて描いていく
↓
爆発の影をつける
↓
●影も爆発の方向を意識!
↓
消しかけをして、
さらに全体のバランスを見て塵などを付け足せば…
↓
・完成!
あまりうまくできなかったので再度挑戦!
繰り返しやっていきましょう^^
↓
・完成!
爆発の描き方も様々なものがあると思います。
いろんな先生方の描き方をみたり、実際の写真を見たりして一緒に練習していきましょう!
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<先生情報>(DVD内容範囲)
(カラー絵の場合)
・使用する紙はカラー用のざらつきのある特殊紙
・下描きはシャーペン
・消しゴムは「MONO」
・線をこすらないように手の下にティッシュを敷いておく
・ミリペンでプレペン入れ
※“プレペン入れ”とはペン入れの前段階で、すべてなぞるわけではなく、おおまかに形が分かる程度のもの
→
・使ったミリペンは「ドローイングペン(PILOT)」だが、別に「ピグマ(サクラクレパス)」も持っている
・終わったら消しかけ。この時、線が足りないところは描き足す
・カラーはアクリル(おそらく「サクラアクリルカラー12色」を使用)
・アクリルを使う理由は、「重ね塗りができるのと、失敗しても修正しやすいところ」とのこと
・パレットは使い捨てのもの
・筆に特にこだわりはない
・色塗りが終わったら本番のペン入れ
・つけペンはかぶらペン(両挿しのペン軸)を使用
・インクは製図用インク(PILOT)
-----------------------
・マジックは「プロッキー」を使用しているように見える
・スクリーントーンはデリーターのSE-61,62,63あたりが多いよう
『H×H』面白かったんだけど、あまりに間が空きすぎて手放しちゃいました。
細かい設定や作りこまれたストーリーに頭がついていけなかったのかも…
買わなくなる最後のほうにはあまりキャラ,ストーリー,設定も理解できていたとは言いがたかったorz
ということで第21回です。
いつもの模写のペン入れです↓
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実技!マンガテクニック 第21回 エフェクト編“爆発”
今回は漫画でよく使われる“爆発”の描き方を一緒に学んでいきましょう。
実践
・下描き
まずはアタリをつける
↓
●煙の塊を描いていく
↓
中心を決め、そこから爆発の方向を決めていく
↓
方向にそって煙や破片を細かく描き込んでいく
・ペン入れ
●爆発の勢いを表す線は中心から外に向けて描いていく
↓
爆発の影をつける
↓
●影も爆発の方向を意識!
↓
消しかけをして、
さらに全体のバランスを見て塵などを付け足せば…
↓
・完成!
あまりうまくできなかったので再度挑戦!
繰り返しやっていきましょう^^
↓
・完成!
爆発の描き方も様々なものがあると思います。
いろんな先生方の描き方をみたり、実際の写真を見たりして一緒に練習していきましょう!
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<先生情報>(DVD内容範囲)
(カラー絵の場合)
・使用する紙はカラー用のざらつきのある特殊紙
・下描きはシャーペン
・消しゴムは「MONO」
・線をこすらないように手の下にティッシュを敷いておく
・ミリペンでプレペン入れ
※“プレペン入れ”とはペン入れの前段階で、すべてなぞるわけではなく、おおまかに形が分かる程度のもの
→
・使ったミリペンは「ドローイングペン(PILOT)」だが、別に「ピグマ(サクラクレパス)」も持っている
・終わったら消しかけ。この時、線が足りないところは描き足す
・カラーはアクリル(おそらく「サクラアクリルカラー12色」を使用)
・アクリルを使う理由は、「重ね塗りができるのと、失敗しても修正しやすいところ」とのこと
・パレットは使い捨てのもの
・筆に特にこだわりはない
・色塗りが終わったら本番のペン入れ
・つけペンはかぶらペン(両挿しのペン軸)を使用
・インクは製図用インク(PILOT)
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・マジックは「プロッキー」を使用しているように見える
・スクリーントーンはデリーターのSE-61,62,63あたりが多いよう
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