ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
先生が連載をしていない現在では、何をするかは未定です。
不定期更新。

2022年2月28日(月) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~16巻第148話』

2022年02月28日 21時13分20秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容16巻
2月28日(月)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『散り散りに』。
 p1~p6:ガリグラシャの欠片の力
7剣の強さが1だとして、単純にビオーヴ皇帝を23と考えると、そのとんでもなさが理解できる。
※p6の1コマ目:「縮図」…現実の様相を、規模を小さくして端的に表したもの。
☆雑誌掲載時との違い:p5セリフ「まるで今手に入れた」→「まるで今(スペース)手に入れた」
p6セリフ「2人引き渡せば」→「二人引き渡せば」

 p7~p14:国亡き者たちの復讐
なにやらアッシュと一緒にいるおっさん連中は、ビオーヴ皇帝との間に遺恨があるよう。
☆雑誌掲載時との違い:p13セリフ「目的はほぼ(改行)果たせず、」→「目的は(改行)ほぼ果たせず、」
 p15~p17:ラシルvsラリーニ元帥、次のラウンドへ
決着は近そう…(次週へつづく)

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 16巻の読み解き、始めていきます。
今回は早々にこの巻を終らせて、17巻が出るまでは別の作業を進めていきたいなぁ…