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ツイッター再び面白く

2013-11-26 | 雑記
今やネットといえばSNS(ソーシャルネットワークシステム)と思われてるくらいツイッターやフェイスブックの認知は高まりましたね。

ぼくは4年前くらいにツイッターを始めたのが最初の接触。始めた頃こそ面白くてやや中毒気味にツイートしてどんどんフォローして・・・けど、1年経たずに面倒になってきて、やがて見なくなりました。

「1000人フォロ-してみな?違う世界が見えるから」という言葉を真に受けて最高で1500人くらいフォロー・フォロワー増やして、結果は目が疲れるだけでしたw(今はどんどん減らして300人くらいかな)

このブログの更新やウォーキング記録は自動でツイートされているのですが、ほとんどそれだけになってしまって。MIXIやFacebookも同様で、いやもっと見てないかw

それが今年になってからちょこちょこ覗くようになりました(ツイートは相変わらず少ないけど)。

その大きな理由は以前度々記事に書いたような「新たな時代のオピニオンリーダー」らしき人たちが見つけられることが面白くなったから。(あ、でも普通の主婦でも時々鋭いことつぶやくので油断ならないけれど)

彼らはテレビには出ずツイートやブログで主張する、そこではスポンサーに配慮する必要がないし、マスコミが金科玉条にしている変な発言自粛を気にしなくても良いわけです。「おお!」と唸ってしまうような鋭い指摘を度々見受けて、これは看過できないぞと。

ただ、それはそれで本当の品性とか常識とかが問われるので、逆に厳しかったりもするのです、あまりに的はずれなつぶやきは炎上の憂き目に合う、あるいは相手にされなくなるか。

主張の違う人同士が激しく議論している様などは読み応えがあります。脱原発の人と推進派の人を両方フォローしていると真逆な意見が並んだりして中々スリリング。まあ、主張の強い人同士の議論って結局は結論が出ないわけで、不毛な行いなのかなとも感じます。

が、それでも面白いのはやはり形はどうあれ「話す・語る」ことの楽しさは普遍的に人間の歓びなのでしょう。

ちなみに身の回りの知人が多いFBは世間体を気にするからか相変わらず面白くなくwそれでもメール代わりに使ってます。MIXIは完全に見てない、ってかパスワード忘れちゃってログインできず状態。