情報過多
2012-01-26 | 雑記
最近ネットで「ステマ」という言葉をよく見るようになった。
なにかと思ったら「ステルス・マーケティング」の略、要するに「宣伝とわからないようにこっそり宣伝すること」らしい。
例えばツイッターや掲示板などで「あの商品、すごくいいよね~」と口コミ風に喧伝することなのだろうが、今更なんで注目されるのか不思議だ。だってずいぶん前からその手のことはやってたじゃん。
こないだ某グルメサイトの口コミがヤラセだった件が公になって、それで脚光浴びたのかな。
個人のブログでやるのは「アフィリエイト」とか言って堂々と商売として打ち出してる。まあツイッターやらフェイスブック、ミクシィ等々、ソーシャルネットワークと言われるものにも初めからそこそこ介入しているだろうし、
「嘘を嘘と見抜けないようではネットは向かない」みたいな言葉があるけど、宣伝する側もどんどん巧妙になっているのだろうし、所詮インターネットに真実など求めてはいけないのだろう、と思っている。
だから「たとえ嘘だとしてもいいや」という開き直った姿勢が取れるならばネットはとても楽しいし何も害悪じゃない。
というか、そもそもね、リアル世界においても騙されちゃう人は少なくないわけで、ネットだから怖いとかそういう先入観からしてすでに術中にはまってる気もする。
古来より連綿と続く「騙し」のテクニックって、ものによってはある意味芸術的だったりする、なんて感心してる場合じゃないがw
あ、そういうことじゃなくて、どんどん新しい言葉が生まれるので覚え切れないし、そんなことに頭を使うせいで日常の物忘れが酷いんじゃないかなと、そういうことを書こうと思ってたのに全く違う方向に進む謎。
まあいいや。
なにかと思ったら「ステルス・マーケティング」の略、要するに「宣伝とわからないようにこっそり宣伝すること」らしい。
例えばツイッターや掲示板などで「あの商品、すごくいいよね~」と口コミ風に喧伝することなのだろうが、今更なんで注目されるのか不思議だ。だってずいぶん前からその手のことはやってたじゃん。
こないだ某グルメサイトの口コミがヤラセだった件が公になって、それで脚光浴びたのかな。
個人のブログでやるのは「アフィリエイト」とか言って堂々と商売として打ち出してる。まあツイッターやらフェイスブック、ミクシィ等々、ソーシャルネットワークと言われるものにも初めからそこそこ介入しているだろうし、
「嘘を嘘と見抜けないようではネットは向かない」みたいな言葉があるけど、宣伝する側もどんどん巧妙になっているのだろうし、所詮インターネットに真実など求めてはいけないのだろう、と思っている。
だから「たとえ嘘だとしてもいいや」という開き直った姿勢が取れるならばネットはとても楽しいし何も害悪じゃない。
というか、そもそもね、リアル世界においても騙されちゃう人は少なくないわけで、ネットだから怖いとかそういう先入観からしてすでに術中にはまってる気もする。
古来より連綿と続く「騙し」のテクニックって、ものによってはある意味芸術的だったりする、なんて感心してる場合じゃないがw
あ、そういうことじゃなくて、どんどん新しい言葉が生まれるので覚え切れないし、そんなことに頭を使うせいで日常の物忘れが酷いんじゃないかなと、そういうことを書こうと思ってたのに全く違う方向に進む謎。
まあいいや。