石匠風間ブログ!

読書、音楽、雑学

☆星に願いを☆

2003-11-04 | 雑記
昨日娘を二人連れて熊谷のプラネタリウムに行ってきた。
こんな近くにプラネタリウムがあることを知らなかった。行ってみるととてもローカルで客の少ないぼく好みの施設だった。

プラネタリウムは子供のとき以来だが、子供のときとコンテンツがほとんど変わってない!まずは熊谷の概観を見せだんだん日が暮れていく様子になる。そして一番星、月と町の光が無ければどれほど星が見えるかを見せる。内容は変わっていないが、それを受け止めるぼくのほうが変わったようだ、なんかとてもきれいだった。子供のときはそれほど感じなかったが、解説などいらないし星座の絵も写さなくていいからひたすら満天の星空を見せて欲しかった。この星の光が何光年も離れた彼方からやってくるのだ。

太古、ヒトは皆この夜空を毎晩見ていたとなるとたとえテレビや夜店が無くてもそれはそれで悪くなさそうな世界だ。そんなこと言ってテレビ無しの生活に今更耐えられないくせにね。

ちなみに4歳の娘は10分で飽きて帰りたがっていた。