「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

5/28 CWA千葉54ウオーク12km 睦沢を歩いて「波の伊八」を観る【イベント紹介】

2017年05月21日 05時00分00秒 | ウオーキング


今年一杯で終了する「千葉県54ウオーク」の「睦沢町・一宮町・長生村」ウォーキング踏破を目的のウォーキングである。
普段、睦沢町・一宮町・長生村でのウォーキングの機会がないのでまだのウオーカーにはチャンスである。

以下、CWA-HPから紹介する。

《千葉県54ウオーク 睦沢町・一宮町・長生村》
主催: CWA   ℡ 043-255-0141
日時: 5月28日(日)9時50分 団体歩行
集合: 玉前神社(JR外房線上総一ノ宮駅 徒歩6分)
    <千葉発8時55分→9時41分上総一ノ宮着>
参加費: CWA加盟団体200円 ・その他300円
解散: 14時頃 城山公園(上総一ノ宮駅徒歩15分)
コース: 玉前神社~川瀬橋~北川橋~やすらぎの森~冨貴楽橋~成就寺~細田堰~城山公園

○みどころ 
一宮川沿いに青田が広がる初夏の睦沢を歩き、関東では波を彫るなと言われ北斎の画風に強く影響をあたえたといわれる「波の伊八」の二代目が残した欄間彫刻を成就寺で鑑賞します。

下総・松戸城(戸定邸(旧徳川昭武松戸別邸)(松戸市)散策 (5/19)

2017年05月20日 05時00分00秒 | 千葉の城郭

↑松戸城だった戸定邸(旧徳川昭武松戸別邸)の正門

夏のように暑くなった5月19日(金)午前、松戸市の松戸城と金山城に出掛けた。

歴史によると松戸城の確かな築城時期は不明だが1465年頃には千葉氏の配下の原氏によって築かれていたものと思われている。文明年間には太田道灌の配下に属し、永正から永禄時代には里見氏や高城氏に属した。
永禄七(1538)年の第一次国府台合戦では、国府台城付近に布陣する小弓公方軍に対し、北条氏綱・氏康父子の軍は「松渡の渡し」付近から渡河し、「松戸台といふ山」に先陣を上げた。この「松戸台」が松戸城であるとされる。
その後は高城氏の小金城の支城として高城筑前守が在城した。天正十八(1590)年の小田原の役で小金城の開城とともに松戸城も廃城になったと推測される。

明治時代に入ってから、第十五代将軍徳川慶喜の舎弟で水戸徳川家第十一代、徳川昭武の別邸が置かれ、現在は「戸定が丘歴史公園」「戸定邸(旧徳川昭武松戸別邸)」として開放されている。
これまでこの場所にはウォーキングで何回か来ていたが中には入ったことがなかった。中は城の面影はなく、別邸と庭園そのもので市により綺麗に管理されている。庭園は千葉大学農学部のキャンパスと繋がっている。


↑戸定邸説明

↑戸定邸の由来



↑広く綺麗に整備された邸内

↑一部石垣


5/25 柏の葉WC「健康コースJオランダ観音・おおたかの森駅から諏訪神社へ 10km」【イベント紹介】

2017年05月19日 05時00分00秒 | ウオーキング
5月の柏の葉ウーキングクラブの健康コースウオークである。
10kmを午前中でのウォーキングは正に健康ウオークにぴったりである。

以下、柏の葉ウーキングクラブのHPから紹介する。

件名 健康コースJ オランダ観音・おおたかの森駅から諏訪神社へ 10km
主催 柏の葉ウォーキングクラブ
開催日 2017年5月25日(木)
開催時刻 集合時間9時、終了12時30分予定
会場 柏の葉公園コミュニティ体育館前芝生広場
費用 会員無料、一般参加200円
内容詳細 コース:柏の葉公園コミュニティ体育館~オランダ馬頭観音~TXおおたかの森(WC)~諏訪神社(WC)~柏の葉公園ゴール

・雨もまた自然、荒天以外は開催します。
・持ち物:ビニールシート、水、運動できる服装、帽子、雨具等
問い合わせ先  コースリーダー 090-9828-7763  川村 茂

東葛・市川の辻切りを見に 11km記 (5/17)

2017年05月18日 05時00分00秒 | ウオーキング

↑11kmコースゴールの市川駅北口でのゴール受付模様

曇り空の5月17日(水)、10日ぶりのウォーキング例会として、東葛ウォーキングクラブ主催の「市川の辻切りを見に」11kmコースに参加した。
短距離は東松戸から市川までの11kmである。今回は船歩のSさんとYさんの3人で歩いた。
今回のウォーキングの売りであった「市川の辻切り」を見ることであったが、これまで別のウォーキングで何回も見ていることと、一緒に歩いた歩友との談義に気を取られ見過してしまい、結果的にパスした。
今回のコースは、東松戸駅ー秋山ー北国分ー市川歴史博物館ー国府台・里見公園付近ー真間ー市川駅だったが、国府台付近では新しいコースも含まれ新発見があった。
9時過ぎにスタートしてゆっくり歩いた11kmだったが11時半頃には市川駅にゴールした。少し早かったが市川駅で3人で昼食したのだった。


↑東松戸駅をスタート

↑4km地点の市川歴史博物館を通過

↑里見公園付近の新しいコース

↑里見公園付近を越えやっと江戸川に出た

↑江戸川国府台付近通過

↑真間を過ぎれば間もなく11kmの市川駅ゴール

5/25 第170回平日楽々ウオーク「銚子巡り」13km【イベント紹介】

2017年05月17日 05時00分00秒 | ウオーキング

同じ千葉県でも湾岸地域から遠い銚子でのウォーキング例会である。
いつもこのエリアでの主催は東総歩であるが今回の主催はちば歩だ。
私は今回、板東33観音「飯沼観音」での御朱印を戴くことも兼ねて参加したいと思っている。

以下、CWAニュースから紹介する。

《千葉県54ウオーク銚子市》
主催: ちば歩こう会 080-3156-7482(田口)
日時: 5月25日(木)9時45分 団体歩行
集合: 犬吠駅前(銚子電鉄犬吠駅)JR千葉駅07:15~JR銚子駅09:12(乗換)銚子電鉄銚子駅09:17~犬吠駅09:35
※銚子駅ではトイレの時間がありません。
参加費: ちば歩100円・その他300円
解散: 14時15分頃飯沼観音(JR成田線銚子駅徒歩20分)
コース: 犬吠駅~地球の丸く見える丘~犬吠埼燈台~ウォッセ21(昼食)~飯沼観音
〇みどころ
銚子半島最東端の犬吠埼燈台、愛宕山の地球の丸く見える丘展望館等、銚子の名勝旧跡を訪ね歩きます。
その他: 銚子電鉄はスイカが使用できませんので予め運賃340円をご用意ください。

5/20 市川のバラ鑑賞ウオーク12km【イベント紹介】

2017年05月16日 05時00分00秒 | ウオーキング


いちかわ歩こう会の毎年恒例のバラ観賞ウオークがやってきた。
いつも馴染みのコースであるが5月はバラである。

以下、いちかわ歩HP・CWAニュースより紹介する。

【日 時】 5月20日(土) 9時00分 団体歩行
【集 合】 アイ・リンクタウン3階広場  (JR総武線 市川駅南口 徒歩1分)
【参加費】 会員:無料・CWA加盟団体:無料・他協会及び一般:300円
【解 散】 JR市川駅北口 14時30分頃 (JR総武線 市川駅 徒歩1分)
【コース】 アイ・リンクタウン~江戸川堤防~里見公園(バラ観賞)~国府台緑地~じゅん菜池公園(昼食)~須和田公園(バラ観賞)~手児奈霊堂~JR市川駅
〇みどころ
市川市の花、バラが満開の時期です。里見公園と須和田公園でたっぷりと、我が姿が一番と咲き誇る「バラ・バラ・バラ」をお楽しみください。何度訪れても覚えきれないバラの名前。今年は何種類の名前を覚えて帰ることが出来るでしょうか?また、江戸川の土手・国府台緑地・じゅんさい池公園と続く「水と緑の回廊」では新緑の若々しい息吹を感じながら歩きます。どうぞお楽しみに。

【担 当】 チーフリーダー:太田(090-9203-0025)

5/20 第65回新京成健康ハイク「開票70周年記念コースPart I 新津田沼~高根公団14km」【イベント紹介】

2017年05月15日 05時00分00秒 | 船橋歩こう会
船橋歩こう会協力の新京成沿線健康ハイキングの5月は新津田沼~高根公団14kmである。新京成電鉄開業70周年として、新津田駅~松戸駅間を3回に分けて歩く企画で、今回はそのPart Iとなる。

以下、船橋歩会報から紹介する。

主催: 新京成電鉄 協力:船橋歩こう会
開催日: 5月20日(土)
集合: 津田沼1丁目公園(新京成新津田沼駅3分、JR津田沼駅7分)
受付: 09:00~10:15
距離: 14km
参加費: 無料
ゴール: 11:00~15:00
コース: スタート~千葉工大正門前(旧習志野鉄道連隊正門)~鷺沼城趾公園~ハミングロード(鉄道軌道跡)~森林公園~田喜野井公園~薬園台公園~北習志野近隣公園~高根木戸近隣公園~ゴール
みどころ: 新京成電鉄開業70周年として、新津田駅~松戸駅間を3回に分けて歩く企画です。今回はPart Iとして新津田沼駅から旧習志野鉄道連隊に所縁のある千葉工大の正門やハミングロードと近隣の公園を巡りながら高根公団まで歩きます。

↓下のパンフをクリックすれば大きくなる。


5-16-2017更新

日本100名城めぐり「函館・五稜郭」(42城目登城)(5/11)

2017年05月14日 05時00分00秒 | 日本100名城

↑五稜郭跡

3つある北海道の日本100名城である、「松前城」と「五稜郭」への登城が5月11日(木)に実現した。

5月11日(木)は残念なことに北海道は終日雨だった。羽田を出発する前から函館空港の視界不良のため引き返しもあり得るとの案内もあったが無事函館に到着できた。北海道は45年以上前、蟹族で行って以来の旅である。

今回は函館空港からレンターカーを使い、まず、遠路の「松前城」に行き、函館に戻り、「五稜郭」へ向かった。初めて有名な五稜郭を訪れた。五稜郭は江戸末期のものだが箱館戦争で旧幕府軍に占領され、その本拠となったことでも有名である。
雨の函館だったがそれでも観光地の函館らしく五稜郭にも中国系の観光客が多く来ていた。また、修学旅行の学生も多くいた。依然として雨は降っていたが五稜郭の中を歩いた。結構広い。

42城目の100名城のスタンプは五稜郭タワーで戴き、時間があったので赤煉瓦倉庫エリアに向かったのだった。5月11日は函館から松前往復を含め230kmドライブと羽田-函館フライトによる弾丸日帰りの旅だった。


↑函館奉行所入口

↑五稜郭本陣

↑立派な石垣

↑五稜郭から見える五稜郭タワー

↑箱館戦争供養塔(五稜郭タワー近くにある)

日本100名城めぐり「松前城」(41城目登城)(5/11)

2017年05月13日 05時00分00秒 | 日本100名城

↑雨の松前城(復元城:松前城資料館)

長年、計画していた北海道の日本100名城である「松前城」と「五稜郭」への登城が5月11日(木)に実現した。

5月11日(木)の北海道は残念なことに雨の1日だった。羽田では出発する前から函館空港の視界不良のため引き返しもあり得るとの案内もあったが無事函館に到着できた。生憎の雨で行動に制約を受けたが、函館空港からレンターカーで、先に遠路の「松前城」に向かった。函館から松前まで90km余、2時間半弱だった。

松前町は渡島半島南西部に位置し、かつては松前藩の城下町として政治・経済・文化の中心地として栄えた街で北海道では唯一の城下町だ。松前のシンボル松前城と全国屈指の桜の名所としても有名である。
松前、江差エリアは江戸末期・明治初期、榎本武揚を始めとする函館戦争の激戦地でもある。
松前城は規模は大きくないが北方ロシアへの防衛拠点と機能していた。城では桜祭りが実施されていたが、桜は散り始め、本降りの雨もあって残念ながら十分、散策はできなかった。雨の中、お城には中国系の観光客が多く来ていた。
41城目の100名城スタンプは松前城資料館で戴いて、雨の道を、また、函館に引き返した。


↑松前城資料館正門

↑松前城資料館

↑松前城の歴史

↑松前城の全景図

↑城内から海岸線が見える

下総・師戸城(千葉県印西市・旧印旛村)探索 (5/3)

2017年05月12日 05時00分00秒 | 千葉の城郭

↑師戸城趾(現、県立印旛沼公園)

5月3日(水)、佐倉市の臼井城趾に続いて、印西市の「師戸(師戸)城」を訪れた。
築城年代は定かではないが、師戸(もろと)城は、鎌倉時代末期に師戸四郎の居城で、臼井城の支城であったと言われている。
師戸城は印旛沼を挟み、約1.5kmと臼井城と向かい合う位置にあり、臼井城の出城としての機能を果たしていたものと考えられる。現在は県立印旛沼公園として整備されているが概ね旧態を維持し、台地の南端を切り離すように深い空堀が巡らされ、現在は三つの曲輪が残っている。南北に大きく分かれた曲輪の南側が更に東西に分かれている。城内はかなり広い。


↑現、印旛沼公園(師戸城趾)ゲート

↑師戸城説明

↑広い城内

↑主郭付近の広場

↑城内の土塁


↑広域に深い堀