↑丸八・珠久醤油醸造店(東近江市)
今日、12月10日(月)も寒かったがいつもの御代参街道(東近江市地区)を今も残る「町屋」の視点で歩いてみた。
私が小さい頃から見慣れた町並、町家が今も残っている。古い家は100年以上経っているに違いない。
私は40年以上故郷を離れていたが昨年、東近江市にUターンした。
御代参街道は生活道路であり身近な道だった。昔はもっと店が多く栄えていて人通りも多く、活気があり交流も多かった。かつてはこのような町並がずっと御代参街道に続いていた。当時の町並が思い出され懐かしい。
町屋の大半は今も住んでいるが世代交代で、いつまでこのような昔風の景観、様式家屋が維持されるか判らない。文化として保存しなければ何れは消えてしまうかもしれない。
↑旧家を利用したNPO
↑宮路病院(現医院)
↑薬屋「薬伝」
↑珠久醤油店
↑御代参街道・栄町通りの入口
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