タイムは良くないのに気持ち良く走れた淀川ハーフ2019（セル修）

恒例の秋のレースである淀川ハーフ。



時期的にはまだそんなにタイムが出るレースではなく、どちらかと言えばこれから始まるフルマラソンシーズンに向けて気合を入れることに重点を置いたレースである。

とは言ってもやはりここまでの練習がどうだったかを知る上で大切なレースとも言える。


ここ４か月の走行距離は
　７月１５５ｋｍ
　８月１８２ｋｍ
　９月１００ｋｍ
１０月１７６ｋｍ
　　計６４３ｋｍ

ちなみに昨年は１４２ｋｍ、１４５ｋｍ、７８ｋｍ、２０６ｋｍの計５７１ｋｍ

昨年よりは少し距離が延びています。しかし、記録を読み返すと昨年は２月以降最高に走った距離が１５ｋｍだったようなのでそれを考えると今年は１０月に３０ｋｍ走や生駒トレイルをしているのでハーフマラソンの距離にひるむことはない。

気になって見てみたら２年前は８１８ｋｍでした


前置きが長くなりましたが、こっからはレース記です（端的に）



スタート直後から暑くて汗がダラダラ
１発目のエイドから水分を欲するなんて淀川ハーフでは初めてではないであろうか？

風はあまりなく、おそらく往路は追い風。

ペースは４分２０秒台前半といったところ。

スピードは出そうにないけど、このペースならそこまで追い込んでる感じはないのでハーフにしては心地良いぐらい
ただ、これ以上のスピードを出せる気はあまりしなかった。

折り返しを４６分ぐらいだったかな。

後半は若干向かい風であるが、冷却効果はあまりなく、エイドでは必ず水分を摂る。

残り５ｋｍでちょっとペース上げてみようと思ったら、やっぱりダメで逆にペースダウン

けどまた自分のペースで走り、Ｑちゃんとハイタッチしてゴール

１時間３３分５秒（予定通りのペース４：２５）


今回のレースは終始楽しく走れた。。。なんか久しぶりの気分


レース後は守口駅前で呑んで、ミスド。




おまけ
・会場へは地下鉄ではなく、モノレール！

・orzはがっくりの意味らしい。

なるほど！！