閑話休題。
やっとレース記です…
実はもう1週間前から書いていますがだんだん長くなり…
ほぼレース記というよりレース感想文です(笑)
では、はじまりはじまり~。
日曜日(レース当日)
朝2時半の目覚ましの2分前に目覚め、とりあえずそんな自分にびっくりし準備をはじめました。
とにかく一番大事なのは○ンチをすることです
その為には適度に動かないといけないので、洗顔からはじまり、そなえつけのトースターで持ってきていた切り餅を焼き、昨晩用意していただいていたおにぎりを食べて最後の持ち物チェック。
スイムグッズ、特にウェットスーツを忘れたら終わりです。
ところが…出ません
しかし4時には近くの駐車場まで行かないといけない(レンタカーのメンバーに拾ってもらう予定)のであきらめて出発しました。
本当に真っ暗で、足元も見えない中をスマホの明かりを頼りに約200m歩き、そこで待つこと15分。なんとか無事に拾ってもらって洞爺湖の会場へ。
まずは昨日から置いてあるバイクにドリンク(クエン酸500ml×2)とエネルギーを装備、それにバイクの98km地点のスペシャルニーズに置くシャカシャカのベストを預けました。
ちなみにエネルギーはトップチューブの小さい入れ物にShotsを2つ(チョコとコーヒー)、スポーツようかん2つ、トップチューブにテープでMag-on(グレープフルーツ)を3つ貼り付けていました。スイムアップ時にMag-on(梅)4つを入れたフラスクをピックアップ予定だったので、バイクでは合計11発のエネルギーがあったことになります。
…っていうか11発しかなかったのですが
そうこうしているうちに待望のアレの予感
時間も余裕だったので大行列やけど根気よく並び、なんとか用を足せました(笑)
さて気持ちよく、スイムスタート地点へ向かいます。
徐々に明るくなってきました。
ボランティアに手背にレスナンバーを書いてもらい、ウェットスーツと計測チップを足首に装着し、着ていた服やらをバックに入れて預けます。
スイムスタートではスタートセレモニーがあって徐々に盛り上がってきました。
音楽もUTMF等と違って洋楽のノリノリのやつがかかります。
6時にまずエリート男女がスタート
わたくし40-45歳の第3ウェーブのスタートまであと10分。
フローティングスタートのため入水し待ちます。水温は23度だったそうでそれほど低くなく、はるか遠くの折り返し地点あたりは丁度顔を出した朝日でまぶしく光っていました。
いよいよです。
6時13分:初アイアンマンスタート
SWIM 3.8km:1時間14分18秒 439位/1230人(完走者)
いつものようにあせらず、できるだけバトルを避けるようにしつつもゆったりと泳ぎだしました。
全く問題なし。
試泳の時にはウェットを着ていなかったので、よりいっそう泳ぎやすく感じました。
少し目標がわかりづらくて蛇行しましたが、潮がないのでそんなにコースどりも悪くなかったようです(ガーミン記録より)。
2.1kmで一度陸に上がりますがそこで41分11秒(1分57秒/100mペース)。
かなり焦らずに泳いだせいか全然しんどくなく、また後半周も同じ様なペースで泳いだようで、結局1分57秒/100mペースを守り続けるというランニングよりも更にフラットなペースだったようです。
途中何度か水を飲んでしまいましたが、水がおいしい
むしろ給水になりました。
トランジション①:7分36秒 391位/1230人
さてバイクへのトランジションですが、これも慣れてきていてまずガーミンを外してからウェットを脱いで、Mag-on梅味4発入りのフラスクボトルをポケットに入れ、エネルギージェルを2種類飲み、シューズを履き、ヘルメットをかぶり、サングラスとグローブを装着してバイクをラックからおろしてバイクスタート地点まで100mほど小走りし、バイクスタート
正直言うと最長でも淡路島1周(156km)しかしたことがなく、未知の距離なので不安いっぱいでスタートしました
次のバイク編があまりにも長いのでここで一旦休憩
次は「アイアンマンジャパンその2」
やっとレース記です…
実はもう1週間前から書いていますがだんだん長くなり…
ほぼレース記というよりレース感想文です(笑)
では、はじまりはじまり~。
日曜日(レース当日)
朝2時半の目覚ましの2分前に目覚め、とりあえずそんな自分にびっくりし準備をはじめました。
とにかく一番大事なのは○ンチをすることです
その為には適度に動かないといけないので、洗顔からはじまり、そなえつけのトースターで持ってきていた切り餅を焼き、昨晩用意していただいていたおにぎりを食べて最後の持ち物チェック。
スイムグッズ、特にウェットスーツを忘れたら終わりです。
ところが…出ません
しかし4時には近くの駐車場まで行かないといけない(レンタカーのメンバーに拾ってもらう予定)のであきらめて出発しました。
本当に真っ暗で、足元も見えない中をスマホの明かりを頼りに約200m歩き、そこで待つこと15分。なんとか無事に拾ってもらって洞爺湖の会場へ。
まずは昨日から置いてあるバイクにドリンク(クエン酸500ml×2)とエネルギーを装備、それにバイクの98km地点のスペシャルニーズに置くシャカシャカのベストを預けました。
ちなみにエネルギーはトップチューブの小さい入れ物にShotsを2つ(チョコとコーヒー)、スポーツようかん2つ、トップチューブにテープでMag-on(グレープフルーツ)を3つ貼り付けていました。スイムアップ時にMag-on(梅)4つを入れたフラスクをピックアップ予定だったので、バイクでは合計11発のエネルギーがあったことになります。
…っていうか11発しかなかったのですが
そうこうしているうちに待望のアレの予感
時間も余裕だったので大行列やけど根気よく並び、なんとか用を足せました(笑)
さて気持ちよく、スイムスタート地点へ向かいます。
徐々に明るくなってきました。
ボランティアに手背にレスナンバーを書いてもらい、ウェットスーツと計測チップを足首に装着し、着ていた服やらをバックに入れて預けます。
スイムスタートではスタートセレモニーがあって徐々に盛り上がってきました。
音楽もUTMF等と違って洋楽のノリノリのやつがかかります。
6時にまずエリート男女がスタート
わたくし40-45歳の第3ウェーブのスタートまであと10分。
フローティングスタートのため入水し待ちます。水温は23度だったそうでそれほど低くなく、はるか遠くの折り返し地点あたりは丁度顔を出した朝日でまぶしく光っていました。
いよいよです。
6時13分:初アイアンマンスタート
SWIM 3.8km:1時間14分18秒 439位/1230人(完走者)
いつものようにあせらず、できるだけバトルを避けるようにしつつもゆったりと泳ぎだしました。
全く問題なし。
試泳の時にはウェットを着ていなかったので、よりいっそう泳ぎやすく感じました。
少し目標がわかりづらくて蛇行しましたが、潮がないのでそんなにコースどりも悪くなかったようです(ガーミン記録より)。
2.1kmで一度陸に上がりますがそこで41分11秒(1分57秒/100mペース)。
かなり焦らずに泳いだせいか全然しんどくなく、また後半周も同じ様なペースで泳いだようで、結局1分57秒/100mペースを守り続けるというランニングよりも更にフラットなペースだったようです。
途中何度か水を飲んでしまいましたが、水がおいしい
むしろ給水になりました。
トランジション①:7分36秒 391位/1230人
さてバイクへのトランジションですが、これも慣れてきていてまずガーミンを外してからウェットを脱いで、Mag-on梅味4発入りのフラスクボトルをポケットに入れ、エネルギージェルを2種類飲み、シューズを履き、ヘルメットをかぶり、サングラスとグローブを装着してバイクをラックからおろしてバイクスタート地点まで100mほど小走りし、バイクスタート
正直言うと最長でも淡路島1周(156km)しかしたことがなく、未知の距離なので不安いっぱいでスタートしました
次のバイク編があまりにも長いのでここで一旦休憩
次は「アイアンマンジャパンその2」
待ってました!
待望のアイアンマンのレース記です。!!!
スイムスタートの写真。幻想的ですね。
かっこいいです!実写ですか?(そらそうですよね?
レース前の一大イベント(とんち?ですか。。。?)の重要性は良く理解できます。
やっぱ選択はお餅、おにぎりですか?まぐおん、どうですか?
スイムはやっぱりマイペース維持が大事ですよね!
「金持ちけんかせず、君子危うきに近寄らず」といった姿勢(?そうなんでしょうか?)には、学ぶべき物があります。。。
朝2時半は早いですね。。。
続報、忘れないうちに、心よりお待ちしております。
テーピングとかしてたんでしょうか?(ピザx10回+ひざx1回の話もおねがいします!)ぴざ、ぴざ、ぴざ1。
ここあ?(ひじ)
最後のピザのあたりはまさに意味不明です
ちなみにテーピングはしてませんでした。
ランではZamstのサポーターを使用しました。
おそらくレース前夜もあのキングサイズのベッドで10秒で眠りについたことでしょう(笑)
スイムのペースはええ感じですねー
それぐらいの余力でいかないと後が厳しくなりますもんね。
ホイミ!!!!!!!!