のらのら

『No Running No Life』を合言葉に集まったいつも走っている人やたまにしか走らない人たちの集団。

山ラー 最高!!(まーしー)

2012年10月19日 | 日記
10/8(月・祝)、がんちゃん・セル修と3人(がんちゃんも書いてましたが・・・108の日ですが、この日は残念ながら108君は急きょ欠席でした)で滋賀の比良山系のトレイルに行ってきました。

天気は絶好のトレイル日和雨男と称される僕ですが、汚名返上とばかりの晴天!!
6:30に自宅出発と、いつもの通勤よりも早い時間から車を走らせること約2時間、琵琶湖付近の比良駅に車を止め、服を着替えたりの準備。がんちゃんはもう既に準備万端とばかりに急かされつつ、早々に準備を済ませて、いざ出発!!

走り始めの線路沿いに田舎ならではの放し飼いの山羊と羊を発見。のどかな風景に癒されながら、トレイル前の準備運動のジョグ。


山のふもとに近づくにつれて少しずつのぼりがきつくなっていく。びわ湖バレイのロープウェイを横目に、これで登ったらアッという間に頂上なのに・・・と思いながら、トレイルスタート。

っと、いきなしドでかい池に道を阻まれる。

そんな池をかいくぐりつつ、再び山登り開始。

グーイグイ山を登っていく。さらに登っていく。まだまだ登っていく。それでも登っていく。登っているときは必至なので、比良山系は道が荒れていて迷いやすかったこと、道中3m程度の小さな大蛇がいたこと、道を阻む倒れていた木にセル修がヘッドバットを食らわせたり、がんちゃんがシャイニング・ウィザードを食らわせたり、などの断片的なことしか覚えていないが・・・。

まず最初で、最大級の眺めの蓬莱山の頂上に到着。


巷では3連休の最終日という事もあり、家族連れや高齢の寄り合い、時折若者のキャップルなど多くの人で賑わっていた。そんな中を、少しだけいきりながら駆け抜け、しばし食事休憩。しかしがんちゃんは、早く出発したそげな雰囲気・・・。

今度は少し急なゲレンデを降りていく。しかし、先日痛めたクアドに不安を抱えたがんちゃんは後ろ歩きでの下降。ん~何だかこの方がクアドの負担が軽減できるみたい。


降りたら、またその分、登らんとあきません。何度かその繰り返しをしつつ、時間もお昼を過ぎだいぶ腹ペコに。烏谷山頂にて待ってましたとばかりに本日のメインイベントの山ラー。今日の為にセル修は湯沸しキッドを購入していたようで、がんちゃんのものと計2台にて湯沸し。ナイスビューをみながらまいうーな山ラーを満喫。こんなにうまいカップラーメンは初めて(それは言い過ぎではあるが・・・)とばかり、あっという間に完食。


ラーメンを食べたことで、パワーも回復し、再スタート。
しかし、下りがなかなかのデコボコ道で、ガンガン走れる道というわけにはいかず・・・。
あっ、そうそう言い忘れてましたが、先日セル修はソウルの薄い裸足感覚のトレランシューズを購入したばかり。
そんなセル修も下りのデコボコ道はおソウルおソウルで下っている。

下りも荒れて迷いそうな道をおソウルおソウル下りつつ、何とか日が暮れる前にゴール!!

その後は近くの比良とぴあというスーパー銭湯で汗を流し、
最後は恒例の王将。3人で5~6000円相当の大量の夕食を食らい、無事に帰宅。

本当に気にも恵まれーメンを満喫でき、本当にしいトレイルでした。本当にありがとうございました。

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2 コメント

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確認ですが、、、 (セル修)
2012-10-20 19:05:44
おソウルおソウル下るというのは、恐る恐る下るというのの、誤字ですか?

あっ、それともあえてのギャグでしょうか?

それなら大笑いしておきます。

あはは(笑)
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ついに・・・ (がんちゃん)
2012-10-21 20:08:37
もう2週間になりましたが写真を見ると思い出しますねー。
この頃はまだ四頭筋に不安があったので、おソウルおソウルゲレンデを下っていたのが懐かしいです。

また行きましょう。

そういえば、淀川の準備は進んでしますか?
時期的には朝は寒いものの途中は暑くなると思います。
正直、夏の走り込みがものを言うのですが…
はやくサブ4達成してください
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