小豆島100キロロマラソン～レース記①前日編～(みふぁらっち♪)

こがーりお、がんちゃん、京都マラソンお疲れ様デシタ

サブ4いけたかな？

名古屋女子マラソンの興奮そのまんまの勢いで自分のレース記です

今回は我が地元香川県の小豆島まで初100キロロマラソンに一人(独り？)でチャレンジしてきました



70キロロまでしか経験したことがなかったので、残り30キロロは未知との遭遇

さらにコースは高低差100メートル前後の上り下りがひたすら続き、中間地点では山頂700メートルの山登りというパワー不足の自分には大変苦手なコース



ということで今回はタイム狙いではなく、特技の『エルゴ&文献』ならぬ『ラン&フォト』でいきました

フォトで雰囲気を感じて下さい

あ、100キロロマラソンって若い人は少ないんですねー

参加者627人の平均は50.8歳(最高78歳)で、自分の年代の20歳代(ギリギリ20歳代ですが…)はたったの27人

帰りのフェリー内で暇過ぎたんで、3部作の長編になってしまいました

よかったらお付き合い下さい

①レース前日

電車で姫路駅を目指すも、新大阪駅で新快速を乗り間違え、通勤ラッシュに巻き込まれて座れない

今回はツアー形式のエントリーということでレース前日の朝に小豆島に入り、参加者みんなでバスでコース下見(というか観光)

あいにくの雨の中、ヤワラちゃんと同姓同名というバスガイドさんに案内され、意外に大きい島(淡路島につぐ2番目)のため、長距離移動にレース前にみんな疲れた表情

自分は意外と楽しめたケド

ビッグダディも小豆島なんね

コース中間地点の寒霞渓(標高700メートル)にはロープウェイで

高所恐怖症のため、少しこわい

昇るにつれて雨から雪になり、明日のレースに対してちょいと不安

でも日本三渓だけあってきれいで、霧がかっていて仙人(亀仙人は違うか)がいそうな中国の山奥のようでした



そんなこんなで宿に到着し、レースの準備

ちなみに部屋はロッジで5人相部屋

お遍路さんで相部屋は経験済だったし、同部屋の人達はみなさんいい人ばかりでとてもよかったです



※写真掲載は口頭にて同意を得ております

100キロロマラソンも何回も経験済みのようで経験談を聞き、職場のみんながくれたサプライズ応援グッズをレース用に準備して早めに就寝しました