奈良マラソン２０１９は過酷（セル修）

先週の大阪マラソンが絶好調だったので、坂が多くて記録が出ない奈良マラソンやけどおもいっきり走って、なんなら３時間２５分切りを狙おうかと思ってパンダさんと一緒に走ってきた






今回はＡブロック近くのトイレは並ばせ方が良いのか待ち時間も少なくて早めに並ぶことができた（ナイス運営）


奈良は寒く、それなのに半袖、短パン、手袋なしで小さめカイロひとつだけ。
先週の大阪が暑かったので、今日は寒いと分かっていながらもゲイターや手袋を持ってこなかった時点でこのレースを失敗する予兆があった


スタートして最初の下り坂。

なんか脚重い気がする～


それでも今回はパンダさんと一緒に走っているので、沿道からパンダさんに向けての声援が多くて楽しい

ウエアを失敗しているので、５ｋｍで折り返し、奈良駅に戻る途中でようやくビニール袋を脱ぎ捨てた


１０ｋｍ地点で４８：１４（４：５０ペース）、すでに大阪マラソンよりもペースが遅く、しんどい
なによりもまだ１０ｋｍ。
こっからはやや下り基調で奈良マラソンで一番ペース上がるとこやけど、それでも４：５０ペースで精一杯

大阪マラソンの疲労が抜け切れていないのか・・・

県道１８７号からは上り坂、２０ｋｍ地点を過ぎると激下り、途中でトイレ休憩１分半もあり、２５ｋｍを２時間３分２６秒。
ちなみに中間地点は１時間４２分５８秒だったので単純に３時間２５分切りは無理なタイム

２５ｋｍの折り返しからはパンダさんについていくのも必死

激下りの上り返しはまだ最後の粘りで周りのランナーに抜けれることもあまりなかったけど、３２ｋｍでパンダさんとお別れしてからはもう全然ダメ

ジェル摂っても、たぶん寒さで体温調整に使われているからか、走るパワーにはならず、唯一の頼みであったカイロを給水の時なのか、気が付いたら落としていて、周りのランナーにどんどん追い抜かれ、どうにか５分台後半で走って、でも声援にはちゃんと応えて、県庁を抜け、脚攣りそうになりながらも最後の上り坂を走り、競技場でもスピードを上げることができず、めちゃめちゃしんどいなかでようやくゴール


３時間３８分７秒




ゴール後のフィニッシャータオルもメダルもドリンクもいつもかわいい女の子を探してもらいに行くのに今回はそんな気になれず、とにかく一番近い人にもらった


がんちゃんと・・・いやパンダさんと合流し、座り込んでバナナ食って、水分摂ったら立てなくて、歩こうにも歩けなくて、体育館に戻るのがつらかった





２週連続のマラソン、過酷でした


体育館で栄養と水分を補給したら、駅までの歩きは大丈夫でしたが、階段降りるのが大変。


レース後は難波のあぶりやへ

それがまた腹立つことに前は昼からオープンしてたのに１６時オープンになってて、開店１５分ぐらい前から先頭で並んでて、開店時に予約客から先に通され（これは仕方ない）、その後に予約なかったら早くて１９時ですとバカなアルバイターに言われ、それなら先言えよと言い返す元気もなく、すぐ隣のお好み焼きへ。





レース後にソースもんは意外に良い。


２軒目は焼き鳥屋へ






〆は抹茶