のらのら

『No Running No Life』を合言葉に集まったいつも走っている人やたまにしか走らない人たちの集団。

8回目の奈良マラソンもパンダで(がんちゃん)

2022年12月18日 | がんちゃんレース記
6月のフェアリートレイル以降、半年ぶりの更新。

11月の淀川ハーフマラソンは、約2年間にわたる故障でスピード練習不足のため、ひよったペースで走り1時間28分58秒。
でも痛みの再燃が無かったので良かった。


そして先週は3年ぶりに奈良マラソンを走って来た。
もちろんパンダで(パンダ3回目)。



〇杉、セル修、がんちゃんの3人で参加

やはり練習不足なので前半は4:40-50/km程度で走り、久しぶりのネガティブスプリットが目標。
では久しぶりのレースレポを短めに。


スタート時は例年に比べて寒く無く、配布されたビニールポンチョもスタート前に脱いだ。
昨年からスタート時のソーシャルディスタンスも広めになっているらしい。


ではスタート
8kmぐらいまでは下りも多くかなりセーブして走る。
未だ序盤という事もあって応援も穏やか。
「あ、パンダ」ぐらいの声援
4:40/kmははっきり言って楽勝ペースだったが近鉄奈良駅を過ぎて奈良公園に向かう上りでは少し力が入った。
そこから南下するがいつもの場所で「ワッケンロール!」の応援が不滅で嬉しく余裕だったが、187号線に入る16kmぐらいからの約3kmの長い上りは結構しんどく、4:50-5:07/kmまでペースダウン。

ハーフは1時間40分34秒で通過。
その時は計算不能だったが4:46/kmペースだったので狙い通りではあったようだ。

下り基調で天理に入り、病院前で幼稚園児たちの熱烈なパンダコールに熱烈に応えた
ちなみに応援されたときにペースがあがるのは素人。
応援慣れすると一切ペースは変えない

大学手前で折り返してきた〇杉とすれ違う。
なかなか良いペースで走っている。
大学を後にしたところでセル修とすれ違う。
しんどそうな顔をして手をクロスにしていた

帰りの激坂(29km辺りから)は4:50-5:20/kmペースでなんとか乗り切り、34km以降は下りは少しペースを上げて北上。
いつもよりはペースを上げられず何人かに抜かれたが、残り7kmぐらいからは「パンダさん頑張れー!!」「パンダ人で1位!!」と応援も熱くなり、かなり気持ちよく走れた。

応援が多くて雰囲気が大好きな県庁の曲がり角からはあと2kmちょっとなのでひたすら頑張り、30km以降ずっと抜きつ抜かれつしていた女性ランナーから逃げるようにしてゴールした。

3時間21分42秒
遅いけど去年の青島太平洋マラソンよりはペースを上げられた。
ちなみに前半1時間40分34秒、後半1時間41分8秒でネガティブスプリットならず


ちょっと暑かったけどパンダの応援は少なくとも300回はあったと思う。
なんやったら「可愛いという誉め言葉まで頂いた。
てへっ


ビールとホルモンで回復。

セル修は地獄のフルマラソンだったよう。

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2 コメント

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Unknown (セル修)
2022-12-25 20:57:57
奈良マラソンなのにすっかりセント君はいなくなりましたね。
だから余計にパンダが目立ちます!!
脚も無事で何よりです!!
淀川ハーフ、奈良マラソンの流れは来年もですね!!
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>セル修 (がんちゃん)
2022-12-27 08:12:31
せんとくんはあまりかわいいキャラではないので、みんな身に着けたがらないよね。
パンダは応援にも意外にいたのでツボキャラなんだと思います。
やっぱり奈良ははずせませんねー。
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