小豆島100キロロマラソン～レース記②レース前半編～(みふぁらっち♪)

さて、お待たせしました

ここから本格的なレース記です

孤独なレースを避けるため、のらのらメンバーを妄想的に探したり思い出したりしながら走りました

②レース前半編

痛めていた(痛いと脳が感じていた？)左膝の違和感はぼちぼち

天気は曇り、5時スタートのため真っ暗

半袖のらTのみで走ろうと思っていたが、かなり寒かったので中に参加賞の長袖シャツを急遽着用

スタートから直後のゆるやかなスロープには両側にキャンドルがありました



きれいやなーと思っているうちにがんちゃん(187番)発見



がんちゃんもお忍びで参加していたんですね

普段はまず抜くことがないのでここぞとばかりに心の中で『お先でーす』と念願のがんちゃん置いてきぼり

と、こんな感じで妄想族は100キロロ暴想します

朝早くからくれたみんなからの応援メールを返信しながら、小豆島観音、世界一狭い海峡(ギネス認定)を通過。





干潮の時間帯にしか現れないエンジェルロードをパシャリするために少し寄り道

みふぁらっち♪のゴールまでの道を描くかのごとく、きれいに道ができていました



やぎに『仲間になるか？』と持参したアミノ酸配合あめをちらつかせてドラクエばりに語りかけるも『ごメェ～ん』と断られ…



少し農免道を進むと…



あ、りんちゃん

やっぱり応援に来てくれてたんですねー

・・・
・・・
・・・
返事がない・・・

『様子をうかがっている』ようだ

と、ドラクエのりはここまでにして、何も語らないりんちゃんをあとに、このあとも高低差100メートル前後を何度も上り下り

そしてついにきました標高700メートル山頂までのひたすら上り…いや、昇り



あのてっぺんまで昇ります

頑張ってぼちぼち走って昇った車道が終わり、昨日のロープウェイを横目にここから遊歩道



さすがに歩いてしまいましたが、おんたけレースん時の『激速マーシーの登り坂』をイメージしながら、セル修おすすめの『太ももに手』作戦を決行

トレイル経験しといてよかつた

山頂最後には鎖をつかみながら石段を昇る所があり一瞬おんたけコースが頭をよぎり、近くに誰もいないし『こんなとこコース？』とダイトレレースん時みたいにまたコース間違えたかと不安になりました

結局コースは合っていて、山頂は前日の残り雪でうっすら雪化粧

41.4キロロ地点で4時間50分で到着

預けていた荷物から着替え、108からのパーフェクトエネルギー&メッセージをオープン



寒い山頂であったかい気持ちになりました

そうめん汁、トイレ(大)、記念撮影をすまし、5時間15分再スタート!!