のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

春浅き<大川端>の散策 (1)

2016-02-28 14:33:57 | 日記

 一昨日は梅田で昼食をとった後、春の兆しを捜しながら、<大川端>を歩いてみることにした。

 JR環状線で、大阪駅から桜ノ宮駅へ。 桜ノ宮駅からはまっすぐに<源八橋>へと向かった。

                 

 

 

 

 源八橋の上から右の方を見ると、JRの鉄橋の上を白い電車が走っていた。

 反対側の遥か向こうには、大阪城が望める。 (ここからの大阪城は何度も撮っているが、やっぱりアップで撮ってしまった。)

                

 

                

 

 

 

 

 広々とした大川の流れ。

 その大川を、源八橋の手すりの間から撮ってみた。

                 

 

 

 

                 

 

 

 

                 

 

 

 

 

 源八橋の上から下を見ると、川面にはカモが浮かび、蕾を沢山付けた桜の枝が、川面に向かってしなだれて落ちていた。

                    

 

                

 

 

 

 

 土筆の坊やが見つかるかもという期待を持って、源八橋を下りて川端を歩いてみることにした。

 でも、土筆は見つからず、(よく見るのに名まえを知らない)黄色い花と、スミレが咲いていただけだった。

           

 

           

 

 

 

 

 しばらく大川に沿って歩く。

 大川端の桜は、青空に向かって、蕾をたくさん付けた枝を勢いよく伸ばし、蕾も大きくふくらんできている。

 桜の枝には、(これ又名まえの分からない)小鳥が止まっていた。

                  

 

                     

 

                  

 

 

 

 

 大川の向こう岸には、派手めの客船が浮かんでいた。

                

                     

 

                

 

                 


春浅き<大川端>の散策 (2)

2016-02-28 14:29:54 | 日記

 その後一旦川端から上に上がり、<帝国ホテル>&<OAPプラザ>に寄ってみた。

 

                         ~帝国ホテル(外側)と、そのフロント~

                

 

 

                   ~OAPプラザと、そこにある色鮮やかなタオルのお店~

              

 

 

 

 帝国ホテルを出て、ホテル近くに造られた<彫刻の小径>を歩いてみた。

                

 

 

 

 ここでも咲いている花と言えば、梅の花のみ。

          

 

 

 

                    ~<彫刻の小径>の中で、ちょっと面白いと思った彫刻~  

          

 

 

 

 彫刻の小径から見下ろした大川には、やっぱり小鳥が浮かんでいた。

 遠くにも近くにも、船の姿が見える。

                    

 

               

 

                   

 

 

 

 

 彫刻の小径を抜けると、<旧桜宮公会堂>の建物があった。

 建物の周りには、綺麗な濃いピンクの椿が咲いていた。

                      

 

               

 

           

 

 

 

 旧桜宮公会堂の隣には<泉布観>があり、大通りを隔てたところには、「桜の通り抜け」で有名な<造幣局>がある。

        

 

   

 

 

 

 


春浅き<大川端>の散策 (3)

2016-02-28 14:17:45 | 日記

 造幣局の近くには、白くて立派な<桜宮橋>が架かっている。

                

 

 

 

 桜宮橋から大川端に下りるために造られた、らせん階段を覆う建物は、ずい分前に造られたものらしく、古色蒼然としている。

 その建物と、はるか向こうに見える大阪ビジネスパークの建物が、面白い対照を見せていた。

          

 

 

 

 私は、ここで迷った。

 もうそろそろ引き返そうか? それとも、もう少し大川端を歩いて、天満まで行ってみようか?

 迷ったあげく、私は後者を選んだ。

 私は歩きながら、川端の様子や、大川を疾走する船などを撮った。

                  

 

 

                  

 

          

 

 

 

 途中いろんなことがあったけれど、やっと、天満に近い(と思われる)<川崎橋>が見えてきた。

         

 

 

 

 私はホッとしたが、それも束の間、そこから天満橋に行く道がとても複雑で、なかなか行き着けない。

 いろんな方に聞いてその道を行くと、なんと大阪城の近くに来てしまった。 (大阪城と天満は、距離的に遠くはないんだけれど‥)

 大阪城では、ボランティアの方々が、一生懸命掃除をされていた。

 私はエライなあ!と心から感心して、掃除が一段落したところで、写真を撮らせていただいた。

              

 

 

 

 その後も方向音痴の私は、同じところをグルグル回って、なかなか天満橋には行き着けなかった。

 その途中で、(寝屋川の上に架かる)寝屋川橋の上から撮った、大阪ビジネスパークと、寝屋川を走る船。

                

 

                  

 

 

 ※時間は掛かりましたが、私はその後何とか天満橋まで辿りつき、地下鉄を乗り継いで、中津に帰ることができたのでした。

   でも、帰ったときに、私の疲れがピークに達していたのは、言うまでもありません、、、。