のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

“年賀状作り”と“贈り物”

2012-12-29 13:22:09 | 日記

 私の今年のクリスマスは、年賀状作りで明け暮れた。

 23日に今年最後のダンスパーティに行って、クリスマスイブの24日から年賀状を作り始めた。(それが、そもそも遅い!)

 

 年賀状は、長年印刷屋さんに頼んでいたが、昨年初めてパソコンでオリジナル?の年賀状を作った。

 自分で撮った写真に文章を添えて‥。

 なので今年もスグにできるとタカをくくっていたが、そうは問屋が卸さない!

 思ったように画面が出てこないのだ。

 

 結局24日は何もできず、25日の朝早く起きて再度挑戦したけれど、これもうまくイカナイ!

 25日はMさんと昼食をご一緒することになっていたので、帰ってからがんばろう!と、パソコン周辺を取り散らかしたまま、とりあえず梅田に出掛け

た。

 昼食を食べコーヒーを飲みながら楽しくお喋りして帰ってきたが、帰ったとたんに、全くやる気がなくなった。

 「年賀状は25日までに出しましょう!」とテレビが盛んに言うのを、「フン!」と鼻で嘲りつつも、心は穏やかではない。

 でも、(これが私の悪いところだが)一旦やる気を失ったら、テコでも動かない!

 その日は、パソコンは放ったらかしのまま、結局ふてくされて寝てしまった。

 

 さて翌26日(年賀状投函期限は昨日なのだが)、再度パソコンに向かって年賀状作りに挑戦した。

 すると、この日は何故か、今まで進まなかったパソコンの画面が、年賀状作成に向かって動き始めた!

 それからは、今までのは何やったんやろう?というぐらい、作業がどんどん進んだ。

 そして、その日のお昼過ぎには、待望の年賀状が完成した。

 私は調子に乗って、オリジナルの年賀状を、写真を変えて3種類も作った。

 そのうえに、気に入った出来合いのテンプレートを4種類選んで、合計7種類の年賀状を印刷してしまった。

 これって、やり過ぎ違うのん!?と自問自答しながら。

 次の写真が、そうして出来た7種類の年賀状で~す!

                 

 

 

 

 私が年賀状制作で躍起になっている時、小・中学校の同級生のTさんから、水仙の花が送られてきた。

 前の電話で、今年は水仙の花が遅れているから来年になるだろうと言われていたので、驚きつつ箱を開けてみた。

 すると、まだ固い蕾の水仙が、いつものように10本ずつを1束にして、合計3束入れられていた。

 私はその3束の水仙を、水を入れたバケツの中に入れ、我が家の中で一番温度の低い部屋に置いた。

                

 

 私のマンションは狭いうえに暖房をガンガン点けていて全体があったかいので、水仙を所定の場所に活けると、一気に花が開いてしまう。

 それでは、お正月の前にスッカリ花が開き、その後程なくして枯れてしまう。

 なので、もうちょっとしてから、所定の場所に置くことにしたのだ。

 でもせっかくなので、数本を選んで食卓に置いてみた。

 案の定、明くる日には固い蕾が、一つまた一つと開き、今日はすっかり開ききって、辺りに甘い香りを漂わせている。

                 

 

 そして、Tさんは、水仙の間に、自家製の沢庵とよもぎ餅を添えてくださってもいた。

 沢庵は早速いただいたが、薄塩なので、サラダ感覚でムシャムシャ食べられ、とっても美味しかった。

 (もちろん、全部食べ切ったわけではない!)

 よもぎ餅も、一昨日我が家に立ち寄られた友だちと一緒に、2個だけ焼いて食べてみたが、これまた、よもぎの香りがぷ~んとして、懐かしくも美味し

い、ふるさとの味がした。

                  

 

 

 贈り物と言えば、大分前になるが、3番目の姉から北海道のシシャモが、最近は、その姉の(熊本在住の)娘から、ポンカンが送られてきていた。

 シシャモは私の大好物で以前はよく買っていたが、最近こちらの店頭に出るのは、外国産ばかり。

 そこで、ここ数年は買うことがなくなっていた。

 北海道のシシャモは、やっぱり違う! 本当においしい!

 そこでこれもすぐにムシャムシャと戴き、写真を撮るのもスッカリ忘れていた。

 ポンカンが送られてきた時、残り5匹になったシシャモを焼いて、一緒に写真に撮った。

     

 

 皆さん、ほんとうにありがとうございました♪