のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

“OSAKA光のルネッサンス2012”

2012-12-22 13:06:24 | 日記

 20日(木)Aさんと、中之島周辺で行われるイルミネーション“OSAKA光のルネッサンス”を見に行った。

 私たちは梅田で待ち合わせた後、歩いて市役所まで行き、市役所内部のカフェでお喋りしながら点灯時間(5時)を待った。

 5時ちょっと前に市役所を出て、まず市役所玄関のイルミネーションから見物開始!

               

 

 昨年まで長い間、市役所玄関のイルミネーションは白色のクリスマスツリーだったが、今年はガラッと変わっている。

 去年までのイルミネーションもスッキリして綺麗だったが、今年のはカラフルだけど爽やかな感じもあって、私は結構気に入った。

 聞くところによると、市役所だけでなく、今年は全てのところで大幅に、イルミネーションが変わっているのだそうだ。

 どんなふうに変わってるのかな!?  楽しみ~♪

 

 市役所横の路の木々にもイルミネーションが点灯した。

             

 

 

 市役所から公会堂に続くこの路のイルミネーションは、去年までは、木々の間に雪の結晶を散りばめたものだった。

 が、今年は、“雪の結晶”が“虹”へと、変わっていた。

               

 

 

 そして、虹の色も周りの木々も、様々に色を変える。

 ちょっとドギツイなあ!と思うものもあったが、次に、その変化する様を紹介します。

            

 

         

 

 

 

 路からちょっと川辺に下りると、そこには、何個もの光る球が置かれていて、可愛らしかった。

     

 

 

 

 川辺から上に上がり公会堂前に着くと、公会堂の光のショーが、ちょうど始まるところだった。

                

 

 公会堂が次々と、いろんな色に染められていく。

 ここでもかなりドギツイ色もあったが、色と模様の変化を次に載せます。

         

 

       

 

 

 

 公会堂のカラフルな色彩にちょっと圧倒された私たちは、公会堂の東の道路に設けられた涼やかなイルミネーションに、目を慰められた。

 でもこのイルミネーションは写真に撮りにくく、その綺麗さをうまく写すことができなくて残念だった。

          

 

 

 

 バラ園への路を歩いていくと、路の右手にある土佐堀川に架かる橋にも光が施されていて、その光が川面に映って揺れていた。

             

 

 

 バラ園に到着。

 でも、今年のバラ園のイルミネーションは、去年に比べると単調な感じだった。

 それに、点滅する光をうまく撮るのは、私の腕では本当に難しい。

 結局、見るに耐える写真は、撮ることができなかった。

            

 

 

 去年はバラ園がイルミネーションの終着点だったが、今年はもっと東まで伸びているらしい。

 私たちはバラ園を越えて、その向こうまで足を伸ばした。

 途中ハートマークのイルミネーションがあって、その前でカップルたちが、楽しそうに写真撮影していた。

 そして、これまた途中の空き地では、スタイルのいいハンサムな男の子が、ジャグリングのショーを披露していた。

 身体を柔らかく動かしながらジャグリングの技を次々と披露する若者の姿に、私たちはしゃがみこんで見入ってしまった。

 (ただ、いい写真は撮れなかったが‥)

            

 

 

 バラ園の向こうの会場には、比較的シンプルなイルミネーションが広がっていた。

 もっと高い所から撮るとキレイな写真になるんだろうけど、私ごときが思いっきり背伸びをして撮ったところで、いい写真にはならない‥(涙)

               

   

 

 

 その会場で今回のイルミネーションは終わりなので、私たちはもと来た路(と言っても一方通行なので、反対回りだが)を、市役所に戻った。

 御堂筋に出て、今度はそこのイルミネーションを楽しんだ。

 御堂筋のイルミネーションは、去年までと比べると、変化があって綺麗だったが、これまた、写真となるとチットモ上手く撮れない。

 なので、下の1枚のみ。

                 

 

 

 イルミネーションを見ながら御堂筋をちょっと南下した後、私たちは西に向かって歩いた。

 それは、肥後橋の朝日ビルや(新装なった)フェスティバルホール辺りでも、きれいなイルミネーションが見られるという情報があったから。

 でも、結局そこには、イルミネーションらしいイルミネーションは見当たらなかった。

 私たちは仕方なく、フェスティバルホール地下のお蕎麦屋さんに入り、そこで簡単な夕食を済ませた。

 その後私たちは、(Aさんが駅ビル“時空(とき)の広場”のイルミネーションをまだ見ておられなかったので)大阪駅へと向かって歩いた。

 到着した駅ビルの正面は、下のような、清楚な感じのイルミネーションで飾られていた。

                  

 

 大阪駅に始まり大阪駅で終わった、今年の“光のルネッサンス”巡りは、こうして9時過ぎに幕を降ろした。