昨夜一旦眠りについて、真夜中に目覚めた。
目覚めた序でに、ベランダに出て、月を捜した。
この間の満月からずっと、月を見逃している。
今は一体、どんな月なんだろう?
時間は、今日が明けたばかりの、午前1時過ぎ。
空は運よく晴れていて、漆黒の空の一番深い辺りに、小さな半月が懸かっていた。
今朝起きると、腰の調子は大分好くなっている。
しばらくぶりに、朝の公園に行ってみた。
予想どおり、月はまだ、空高く残っていた。
公園の花畑では、衰えぬ夏の勢いを体現するかのように、真っ赤な花(名前が出てこない‥)が、燃えるように咲いていた。
百日紅も、まだまだ意気盛んだ。
公園の一角で、ヤブランが群生して花を咲かせていた。
公園を出たところの市営住宅のお庭で、この時期になって初めて、綺麗に花を開いた朝顔を見つけた。