銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

雲海+夕陽=いいね!

2018年08月11日 | Hの生きる喜び、それは

地道に、地味に、続けている我が社のフェイスブック

先日の投稿に、久しぶりに大きな反響がありました

ふだんの投稿には、哀しいかな?一ケタ台の方の「いいね」が集まるのがやっとですが、
アノ投稿には、いつもの倍の20!!「いいね!」をいただき、
投稿を見てくださった方の数は、これまたいつもの3倍の150名強

これが一気にトトトーンと増えていったので、びっくりです

その写真というのが、冒頭の「雲海に沈む夕陽」

立山黒部アルペンルート、最高所の室堂にある「ホテル立山」から撮った一枚です

台風予報にびくびくしながら向かったものの、
標高がぐんぐん上がるにつれ、雲を抜け、雲上の世界に着いたと思ったら
旅行中、ずっと快晴、しかも足元にはどこまでも広がる雲海

空を分ける境界線が雲の海
海なら水平線、地上なら地平線、では、雲の場合は何と言うのかしら・・雲平線?

そんなどうでもいいことすら考えてしまうほど、一日中雲海が広がり、
夕方には、何とこのふかふかの雲海に夕陽がすっぽり吸い込まれていったのです

雲の上ですから、天国、、いや極楽?
足元には、この世の楽園を思わせるお花畑に、この青空です

(ミヤマリンドウと、チングルマのヒゲ)

どれも気に入っていますが、ダントツに「雲海と夕陽」に「いいね」が集まりました

単純に、「良い写真は、良い」

ということが分かりました

かの有名な土門拳もこう残しています

「いい写真というのは、写したものではなく、写ったのである
計算を踏み外した時にだけ、そういう写真ができる
ぼくはそれを、鬼が手伝った写真、と言っている」

私(たち?)の写真はいつも、計算も手元もブレブレですが、
偶然の奇跡というのは、そんな時に起こるものだと、言ってくれているのでしょうか?

ぜひ、これからの銀のステッキの投稿に「いいね!」よろしくお願いします

(立山連峰に昇る朝陽)

(残雪とみくりが池と、剱岳)

(黒部ダムの豪快な放水にかかる2本の虹)

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8月23日(木) あだしの念仏寺の千灯供養 ツアーはコチラ〉〉

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