自分でも驚くのですが、銀のステッキに看板犬ルル嬢がやってきて早一年。
スタッフにはそもそも犬が苦手な者もいましたが、
今ではそれなりの関係性を築いているようです。
まぁ社内には、とにかく甘い声が飛び交います。
普段は低音ボイスのスタッフもずっと高音。
ついぞ聞いたことのない赤ちゃん言葉も恥ずかしげもなく披露しています。
って、その最たるはかくいう私!?ということに驚いているお話!
しっかりワンコに癒されています。
飼い主であるスタッフの勤務シフトも、本人の意向よりも?
ルル嬢に来て欲しい一心で組んでいる自分に、、、驚愕。
なんて嘘ですよ!…かな?
でも、飼い出すと動物は家族とはよく聞きますが、ほんとですね。
すっかり銀ステの看板犬。
でもそれは内なる意味、スタッフの(私の)心の安らぎとして。
本来の意味、看板としては役立たず犬。
まぁ、吠える吠える。
お客様が来るたびにキャンキャン!これはアカンでしょう。
と言いながら、こちらとしては、
ついに銀ステ事務所を我が家と認識した証、すっかり馴染んだのねぇ、、、
とニヤニヤ。
ただ今、次号の旅案内を企画中で、パソコン画面に疲労するたびに
むやみに犬に戯れて、気分をリセット。
最近その回数が増えていることに不安を覚えつつも、ワンコ効果は絶大。
とはいえ最近は、ひつこくまとわりつかれるのを嫌がりだしたルル。
その変化を見ないふりして
原稿入稿までは、彼女にはしっかり仕事してもらうつもりです。
ご来店のお客様。
先にお詫び申し上げます。
我が社の看板犬ルル嬢は、私たちスタッフのためだけに仕事をしています。