こんなイベントがあります。
ご案内をいただきましたのでご紹介します。
どなたでも参加できるようです。
ただし・・・たしか会場は100人以上は入れません。
被災後1年を経て、避難者のいのちを削った体験に耳を傾け、これまでの支援の意味を
ふりかえることは大変重要なことと考え、企画されたそうです。
3.11フォーラムinはとやま
明日に向かって ~東日本大震災がこの町にもたらしたもの~
日時:2012年5月20日(日)13:30~16:15
会場:鳩山町ふれあいセンター 2階小ホール
内容:第1部
東日本大震災がこの町にもたらしたもの
<基調報告>
・鳩山町東日本大震災避難者の会
・鳩山町
・ボランティア
第2部
災害の乗り越え、明日に向かって
<パネルディスカッション>
・鳩山町東日本大震災避難者の会
・鳩山町
・鳩山町震災支援ボランティア実行委員会
・鳩山町区長・自治会長会前会長
主催:3.11フォーラムinはとやま実行委員会
下記の3団体で構成
■鳩山町東日本大震災避難者の会
福島県や宮城県から避難し、日立やJAXAなど仮住居にすむ100人の方々が
「心を一つにしてこの困難に立ち向かっていこう!」と立ち上げた
避難者の自主的な組織。
■東日本大震災の被災者を支援する会
町民有志の自主的支援組織。交流イベントや「緑のカーテン」による日除けの設置、
写真修復プロジェクトなどを展開。
■鳩山町震災支援ボランティア実行委員会
町が立ち上げた官民共同の震災支援組織。被災地支援ボランティアの派遣、
チャリティコンサート、傾聴ボランティアなど実施。
後援:鳩山町
“鳩山に住んでいて良かった”と思います。
特にこの新緑の季節は最高です。
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このブログで開催を知り出席してきました。
鳩山町は後援の立場とはいえ、報告者としさらにパネラーとして参加していました。
当初、東日本大震災に前向きだと思われた鳩山町がこの催し開催を広報しないのはなぜなのか良く理解できません。
ボランティア参加を呼び掛けた昨春の盛り上がりが感じられないのは自分だけなのでしょうか。
大多数の町民は開催すら知らされてないのです。