野田さゆりのつぶやき日記

日々の暮らしの中で思うこと

ちょっくま ガンバレ! 総務産業委員会

2022-11-09 01:10:35 | 議会や町の動き


上熊井農産物直売所『ちょっくま』の活性化に向けた取り組みについて
調査・現地視察しました。
スマホを忘れて写真がありませ~ん。

昨年8月にプレオープン、10月グランドオープン。
年間を通しての比較はできませんが、
売上額:令和3年度 620万円/月、令和4年度 616万円/月
レジ通過者:令和3年度 5308人/月、 令和4年度5976人/月
来場者数(推計):令和3年 10,563人/月  令和4年 11,892/月
ちょっくま協議会(鳩山町上熊井農産物直売所出荷者協議会)が10月26日から
立ち上がっています。
交流人口を増やすこと、看板の設置、商品開発、品ぞろえ、加工室の活用などが課題。

主な質疑・意見及び答弁(混在してます(^-^;)は
・出荷することの難しさがある。活性化委員会とも連携して進める。
 地元は辻川の整備、交流人口の増加を希望している。
・特色ある場所づくり ヤギなどの小動物と触れ合う場、こどもが来たくなるような工夫を。
・グッドファームによる有機農業について、土地の集約が難しいのが課題。
・設置の趣旨は、地域に合った野菜、露地野菜の出荷者を多く募りたい。
 出荷基準を作り、有機をウリにすることも考える。
 ゴルフ場帰りに立ち寄る人がいるが、その時間帯には野菜が少なくなっている。
・収入を得てもらう場を継続していくために、売り上げを確保したい。
 魅力を作りたい。グッドスタッフの物産展も企画し、逆に鳩豆うどんを
  グッドスタッフが運営している店舗で販売することも始まっている。
・利用者の声を聞くことが大切。アンケートなど実施していく。
・バーベキュー場、軽トラ市、遊歩道、キャンプ場、かき氷販売など
 考えてみてはどうか。

その後。ちょっくまへ。
私は時々行っているので、さほど感じませんでしたが、久しぶりに行った方は
お店の雰囲気が変わったように感じたそうです。8月から新館長さんが赴任されています。
前向きに頑張っておられます。
出荷して応援、行って応援、買って応援、食べて応援。
応援よろしくぅ!

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