好評です、鳩山町の学校給食！

今日は学校給食センター運営委員会。
メンバーは学校長、学校の給食主任、PTA会長、商工会長、識見を有する方2人、議員から私。他に教育長、教育総務課長、給食センター長＆職員、栄養士です。
議題は平成21年度学校給食実施状況、平成22年度学校給食実施計画、平成22年度学校給食会計予算について。
いずれも承認されました。
他に話題になったのは、毎度おなじみ給食費の未納問題。
さまざまな形で少しでも払っていただくために現場の先生や町のほうでも
動いて、御苦労されています。
子どもたちにも悲しい思いをさせないような配慮もされているようです。
今後、こども手当てが支給され、タイミング良く働きかけるようにすれば
状況がかわるのではという意見がありました。


今年度の取り組み目標であった地場産野菜の使用に関しては
これからもJAなどとしっかり話し合い、取り組んでいこうということになりました。

今年度は新型インフルエンザの流行などで、学級閉鎖・学校閉鎖もありましたが、
規定にある給食費返還の条件である連続6日間以上の欠席はなかったようです。
保護者のみなさんとしては、たくさん休んだのだから給食費を戻してほしいという意見もあったようですが、食材は1か月前から予約しておくものもあり、そう簡単には割り切れないようです。
あらかじめ事情があり6日以上連続して休むということを伝えてあった場合にのみ、給食費返還の対象になるそうです。
集めた給食費と食材費の差が100万円ほど余裕（？）がありました。
2・3月のメニューで、これまで高くて使えなかった食材を使ったり、デザートをつけたりして対応しているそうです。

席上で「鳩山町の給食はおいしい」と先生や保護者の方からおほめのコメントがありました。

栄養士さん、学校給食センターの皆さん、いつもありがとうございま～す！

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