野田さゆりのつぶやき日記

日々の暮らしの中で思うこと

視察研修報告 「議会改革について」取手市議会

2019-11-09 00:50:45 | 議員活動、研修報告、調査、その他
今回の研修はこれまでになく刺激的な研修でした。
茨城県龍ケ崎市と境町に研修先が決まっていましたが、
夏に行われた「市民と議員がつくる条例づくり交流会議」で取手市議会事務局の岩崎さんと出会ったことから
急遽、研修先に取手市議会を押し込んでもらいました。
取手市と龍ケ崎市がお隣自治体だったのはラッキーでした。


ただの研修をする岩崎さんではない。
まず入口でくじ引き。
何々・・・何が始まるのか。


3つのテーブルに4人ずつ。根岸・小川・石井徹議員と私。




愛してっぺよ 議会!


岩崎さんは愛称ぶーちゃん。ほかにも2つくらいありましたが・・・。


最初はゲーム。
ウボンゴ 脳をほぐすゲーム。
1回目はできたけれど、2回目は制限時間内でできなかった。
岩崎さんに「あっ 野田議員 頭固い!」
悔しいからウボンゴを購入して、特訓します。(*^_^*)
というかこどものひろばで、こどもたちと遊びます。



研修でもただ聞くだけでは余り記憶が残りません
今回はワークショップだったので、とても面白かったです。
根岸・小川議員とは17年のつきあい。でも今回はじめて「へえ そうだったんだ」と
意外なところを知ることができました。
普段はいろいろある(???)議員ですが、研修の1時間40分はみんなで同じ方向に向かって
取り組むことができたことに驚きました。







議員になろうとした時、どんな気持ちだったか・・・漢字1文字で表して。
私はすぐにひらめいたのが『暮』
暮らしの中からの思いを議会で発言したかったから。

鳩山町議会の良い点、悪い点。
私たちのグループは全員がマジックを持って、いろいろ挙げながら書きました。
そして最後の課題は悪い点をどうすれば改善できるか。

それぞれのグループが考えた模造紙2枚ずつ、鳩山に持ち帰りました。
延長線を鳩山でやります。

議会改革を進めなければ・・・という気持ちを全員で共有できました。
これからどんな風に鳩山町議会が変わっていくのか、変わっていけるのか楽しみです。
議員が他の議員のことを理解しようとし、好き(変な意味でなく)になれたことが最大の効果でした。
ブーちゃんマジックが冷めないうちに、前にすすめていきたいです。

取手市議会のサイトにすでに鳩山町議会の視察が掲載されていました。こちら


取手市議会の議場です。
対面の答弁席・質疑席。

賛成・反対のボタンが席についています。


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