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500 MILES (ch.o1)

俳優チェ・ミンシク氏ファンが綴る覚え書き+韓国旅+勉強ブログ。

『オールド・ボーイ』ロケ地(その18)

2008-01-19 | 撮影地巡り(映画)
オ・デスがイ・デヨン氏演じる乞食から携帯電話と財布を受け取る店前。
まわりの景色を頼りに訪れたのですが・・・。


「地中海」という店はなくなってしまい、
右隣にあった携帯屋さんの店舗が拡大されていました・・・。


面影ナシです・・・(´Д`)はぅ

釜山(プサン)「初日の出 at.広安里」

2008-01-18 | 韓国旅行記(ソウル以外)
住んでいるところが盆地やから、
久しぶりに地平線から昇る初日の出を拝もう!!
というのが今回の目的の1つでした。

↓当日の行動はコチラ↓
「韓国、小さく1周の旅。(その3)」


きっと地平線よりは上がったのに、ちょうど雲が邪魔している図。
ここだけで、他は雲一つない晴天だったので残念です・・・。
大人しかったカルメギが早くもいくつか飛び立ってます。
フライングやろッ(笑)。

じれったいひととき。
あちこちで「はよ~」「まだ上がらないの?」なんていう韓国語が飛び交ってました(笑)。


7時35分過ぎ。やっと一部分が見えました!!
カルメギさんたちも慌しく。一気に騒ぎすぎ。←ちょっと邪魔モノ扱い


広安大橋のシルエットも良い演出となってました(・∀・)
何も邪魔モノなしで見たい方は海雲台の方が良いと思いますけど。


心が洗われる輝きッス(´▽`*)


どうか健康で幸福な1年になりますよーーーーーにッ(-人-)

(※明日も仕事やで・・・(´Д`)くぅ)

韓国、小さく1周の旅。(その6)

2008-01-18 | 韓国旅行記(旅程)
バスはチンジュを出まして、とあるターミナルで人が半分ほど降りました。
たぶんクァンヤンやと思います。
また高速に乗って、スンチョンICで降りました。
そこから市街地までは少し距離があると知っていましたが、
いくつか停留所に止まるし、暗くて外の景色もよく見えず。
しばらくして「バスターミナル」っていう看板が見えたんで、
不安になって後ろにいる女子大生(@推定)に聞いてみると、
市内をぐるぐる回ってから市外バスターミナルへ行くんだと。
その方もそこで降りると知って安心しました^^
ついでなんで順天駅まで歩いて行けるかと尋ねたら、
歩いて行くと少し遠いですよと。ふむふむ。

バスは無事に順天市外バスターミナルに着き、
まぁ何とかなるだろうと彼女に御礼言って別れました。
でも外に出ると目印になるもの、看板、案内図などなーんにもなく(苦笑)。
どっちが駅なんかさえも分からず。(太陽沈んじゃったしッ!!)
仕方ないので近くの人に駅の方向を聞いてタクシーに乗りました。

この技士様。まずは基本的事項の質問攻めにあい、
「順天駅前で宿を探して、明日シティツアーに参加します」
というと「駅前まで」と言ったのに、駅前をぐるぐる案内してくださりました(笑)。
「これからご飯も食べるだろ?
この辺の店はダメだ。(1本路地裏の)こことここの店は美味しいぞッ」等等。
明日以降の予定も細かに聞かれ、「電車で全州に行く予定」と言ったら、
「南原にもいかなくちゃ~」と軽く説教されました(笑)。
南原はやっぱ映画『春香伝』をもっかい見直して行きたいなぁと。
そして最終的に駅横にあるモーテル前に勝手に停めてくれました。
3000ウォン近くだったのですが、支払いは2000ウォンで良いって^^;;;
そのモーテルも外観からの雰囲気が悪くなかったのですが、
私は某歩き方に載っていたモーテルに目をつけていたので、
やっぱ確実に行こうと歩いて移動しました。
もちろんタクシーが走り去るのを見届けてね(笑)。
親切なキサニム、ミアネヨ・・・。


思ったよりひらけてた順天駅前。(@写真は翌朝時)
比較的キレイ目で大き目のモーテルも複数ありました。
まず明日の全州行きの時刻表を写真におさめました。
それから「トンギョンジャン」というモーテルへ。
部屋を見せてもらうと案の定、キレイで広かったので決定。
1泊30000ウォン。


荷物をおいて、しばらくくつろいで・・・
夕食はそんなにお腹が空いていないので、お店に入るのではなくコンビニで何か買ってこようと。
ここんとこ御飯モノばっかりだったので麺類希望ッ!!
それでホテルの下に降りて行くと、ちょうど1人の女性とすれ違いました。
「あぁ~なんだか日本人旅行者ぽいな~」とは思ったのですが、
ほんの一瞬すれ違っただけなんで声もかけれず。
でもこの方と翌日会うことになるんですねぇ^-^ニヤニヤ

結局ファミマでインスタントの生生うどんと緑茶(恋しかった/笑)、
朝飯用にバナナ牛乳(必須/笑)などを買い込みました。

地方の夜は、ただ暇で、大部分テレビを観ることだけ。(あとメール)
聞き覚えのある音楽を耳にしたので目をやると、
『オールド・ボーイ』のミドのテーマ曲でユニセフのCFをしていました。
1分くらいの長いCFで、あの柔らかいワルツがピッタリハマってました。
あとオ・グァンノク氏がエバーランドのCFに。
映画だけやと「パパ」というイメージがなかったので意外やったなぁ(笑)。
この日も23時には寝たと思います。


1月3日
今日は順天シティツアーバスを利用する予定。
楽安邑城民俗村の写真に一目惚れして以来、この辺のサーチはしていたのですが、
田舎なんでバスの便が少なかったり個人的に行くには結構厳しそう。
でもたった4000ウォンで複数の観光地に連れていってくれるシティツアーがあるんです。
(@ガイドさんの説明からも、かなり市が観光業に力を入れているようです)
見学の時間は制限されてしまうけど効率良く回れるのが魅力的で。
でもネットで事前予約が出来なかったんで、当日の飛び込み申し込み。
ホームページでは1人でも運行されると書いてあったけど・・・ちょっと心配。

9時すぎにモーテルを出て、目の前の順天駅へ。

あ、ここの駅前ロータリーに歩行者用の横断歩道がないんです!!
片道2~3車線の道路が4つ集まっているのに・・・。
ロータリーやから明確な赤信号もないし・・・。
タイミングを見計らってダッシュ!!!するしかないんです(汗)。
昨日の夜なんて怖かったですよ。
日本人のクセで「右→左→右」確認しちゃうと危ないです^^;;;


その横っちょに観光案内所があり、そこが受付・出発地点となります。
すぐに案内所のおばちゃんに、「予約してないですが大丈夫ですか?」と問うと、
パソコンで今日の運行を調べてくださり、無事に乗れることになりました。


この観光案内所の中ではパンフレットの他、順天名物のお土産物販売もしてました。
梅が有名らしく、ちょっと小粒な青梅とか。
写真は「ムツゴロウ」。お陰様で「짱뚱어」っていうことを覚えました。
この置物も大中小と沢山並んでいました。

9時50分にバスが来て出発~。
車内で名簿みたいなのに名前や連絡先(特にはぐれたときの連絡用かと)を記入させられ、
そこで1番前に乗っていた女性が日本人やと。
第1目的地のドラマセット場に着いたときに声をかけたら、
昨日モーテルですれ違った方と判明したわけです(・∀・)

彼女(以下Yさん)は本当は2日に順天入りする予定だったのに、
大雪のニュースを見て1日ズラされたそうです。
韓国語を始めて3年だというのに凄い堪能でいらっしゃって。
もちろんガイドさんは全て韓国語。
早口だけど方言なくキレイなので聞き取りやすかったのですが、
至らないところは全部補足していただきました。
訪韓回数も同じくらいだし、何が違うのかと質問攻めしてると、
どうやら韓国ドラマを沢山見てはることにあると気付きました。
このこともきっかけで帰国後少しは見てみようかと決心するんですが、
長くなるんでまた後ほどに・・・。

1人で旅する割には寂しがり屋なんで(苦)、
Yさんとの出会いのお陰で気が楽になりました(・∀・)v
(つづく・・・)

『オールド・ボーイ』ロケ地(その17)

2008-01-18 | 撮影地巡り(映画)
「うざいオヤジ」のシーン(笑)。


思いっきり逆光ですが・・・。
階段はキレイに塗りかえられていました。
ここを本編ではオ・デスがカッコ良く降りていくのですが。
実は下を覗いてからカメラからアウトすると階段方向へダッシュしていて、
何事もなかったかのように悠々と降りて行っているという撮影の裏側がッ(笑)。


メイキングを見ると、ここにズラ~と見物客が取り囲んでいました。
ここは「釜山大学前」駅前という若者で賑わう街だそうで。


こんなところで後転したらアタマ痛そう・・・。


原チャ、ジャマ~。


なんだかグエムルが出てきそうな雰囲気(笑)。
この上を地下鉄(この辺りは地上に出てる)が走っています~。

『オールド・ボーイ』ロケ地(その16)

2008-01-17 | 撮影地巡り(映画)
旅行記がなかなか書けないので、簡単なロケ地巡りから~♪


「今日も適当に過ごせそうにない」の道。
あえて釜山のバスも入れてみました(笑)。<監督のコメンタリー


ウジンに助けられる横断歩道。


ウジンに見送られる風景。
チャヌク監督がおっしゃってた通り、
長身のユ・ジテ氏ぴったりな演出でカッコ良くて好きッス~♪

ところで・・・


すぐ近くに「NOBU」という店があったので激写しちゃいました(笑)。
そういえばメイキングでは、このファミマがよく写ってましたな・・・。

韓国、小さく1周の旅。(その5)

2008-01-14 | 韓国旅行記(旅程)
1月2日
いつもの時間に目覚めて支度していると、
テレビで映画『おもしろい映画』を放送してました。
色々な韓国映画の名シーンをパロったりしている作品で、
面白いのに日本へのある描写が問題なのか日本では公開されていません。
これが見出すと止まりませんで(笑)。
主に『シュリ』をベースにしているのも分かりやすかったかなぁ。
えええーーーッ!!この人がパク・ムヨン(´Д`)??
・・・みたいな(笑)。

9時前にホテルを出て、近くにあるお粥屋さんへ。
ここも友達から推薦を受けていた店。「済州家」です。


ソウルの某店で食べたのと全然ちゃうアワビ粥。
この「普通」サイズは大きいカタマリが3つほど入っていて10000ウォン!!
客の10割が日本人でしたが(笑)、接客とかも含めてよかったです。
(まぁ朝ごはんで10000ウォン出すのは旅行者ぐらいですわな)

お腹いっぱいになったところで、釜山駅周辺をブラブラ~。
『オールド・ボーイ』ロケ地巡りです・・・
これは別に書きたいので、ここでは割愛(笑)。

それから地下鉄で市外バスターミナルへ移動しました。
建物自体は古そうだけどオシャレなつくり。


真ん中が六角形に吹き抜けになってるの。
チンジュ行きのバスは沢山出ていて、すぐに乗ったので何時発か忘れましたが、
1時間半ほどでチンジュ市内へ到着。


チンジュ市内の光景。
おでこのトコに書いてあるのは行き先でなく「親切な市内バス」って!!(笑)
デジカメの時間では12時40分。

歩いて10分ほどのチンジュ城へ。
入口横の案内所では日本語のパンフレットもらえました。
広い敷地内なのですが、ちょっと風はきつくて肌寒いけど良い天気。
隅から隅まで歩きまわりました。


このように川沿いにあるんです。
国立チンジュ博物館にも行ってきました。


ひゃ~ッ、こんな光景も遠くに見えました!!
方向からしてたぶんチリ山かな・・・。
遠目からはキレイな光景ですが、
これから行く全羅道では沢山雪が積もったと聞いているので心配になりました。

遅い夕食(15時すぎ)は城近くにある「イルミジャンオ」っていうウナギ屋さんに。
ホンマはもう1つの名物(?)ユッケピビンパッと悩んでて、
とりあえず近いこちらから偵察に行こうとしてたんですけど。
店前の道路の通行量が多くて渡れなくてあたふたしてたら、
1階で仕込みしていたアジュンマに「食事なさいますか~?」とデカイ声で聞かれ、
後には戻れなくなって、つい「はいッ!!」と決定しまったわけです。

「パダジャンオ」(海ウナギ)と「ミンムルジャンオ」(川ウナギ)と2種類あって、
さらにソースも2種類から選べました。
ワタシはせっかくなんで「ミンムルジャンオ」をオーダー(・∀・)!!


こんな感じで、お肉同様、野菜に包んで食べるそう。
もうめさめさめさオイシカッタ!!!ヤバウマ!!!
窓側の席だったんで、隣には南江が見えるし・・・。

パクパク1人で食べてたら、なんどもアジュンマが気にかけてくださり、
瓶のソーダをサービスしてくださりました。
嬉しいんやけど、ビール以外の炭酸でご飯食べる習慣なくて困りましたが、
食べ終わった頃に半分ほどいただきました。気合やねッ(笑)。
この時間、お客は他1組しかいなくて、アジュンマたちは餅を食べながら15時の茶話会(笑)。
しかもそのお餅もおすそわけでいただいちゃいました。
アンコなしだったので良かったです♪(笑)

次は順天(スンチョン)にバス移動予定。
チンジュ市外バスターミナルへ到着したとき時刻表を確認したら、
16時10分のあとの50分発がなくなっていて、
その次は17時50分と1時間40分も開いてしまいます。
ちょっと急ぎで店を出て、ターミナルに着いたのが16時前。
チケットを買い早々に乗ったら、もう数席しか残っていませんでした。
その後も何人か乗客が来るも座れる席がもうない・・・
諦めて降りる人もいれば、なんと通路に立つ人も何人かッ。
補助席がないので仕方ないんですけど、高速も走るのにぃ(汗)。
そんな満員の状態でバスは16時10分に出発したのでした。
(つづく・・・)

『オールド・ボーイ』ロケ地(その15)

2008-01-14 | 撮影地巡り(映画)
久しぶりの『オールド・ボーイ』のロケ地巡りです(・∀・)

釜山でも沢山撮られていて、この旅で回りたいッ!!
でも(ほぼ)初釜山なんで一般的な観光地にも行きたいッ!!
ってことで、半々の時間を使って行ってきました(笑)。

監禁部屋から解放されたオ・デスが最初に行く日本料理屋さんは祝日が定休日。
重要なシーンですけど、今回は泣く泣く諦めることに・・・。


まず、ここは本編ではカットになったシーン。
確かオ・デスが解放されて日本料理店まで行くときに通る市場。

訪れたのが1月1日の朝8時過ぎだったので、この状態(苦笑)。
撮影の雰囲気ナシ・・・。


海雲台市場です~。


その市場の中にある歯医者さんが、物語中盤デスがミドと訪れるところです。
もちろん中には入れませんでしたが、ドアに面影あります^^

『Simple Life』/Sweet Sorrow

2008-01-13 | 韓国語コンブ
「銭の戦争」のオープニング曲。
ドラマで初めて聴いたときラップがカッコエエ印象で、
歌詞を追っていくとドラマの内容にピッタリに書かれていました。
(訳してみたけど、一部わからない表現もありました・・・)
さらに4人のリレーボーカルも素敵で超ヘビロ中♪

挿入歌(?)の『일년을 하루같이』(一年を一日のように)もイイッスよ(・∀・)



『Simple Life』/Sweet Sorrow
작사:윤사라(作詞:ユン・サラ)、작곡:김형석 (作曲:キム・ヒョンソク)

어제의 패자가 오늘의 승자로 더 이상 놀랄 것도 없는 얘기지
(昨日の敗者が今日の勝者に それ以上驚くこともない話だろ)
오늘은 웃지만 내일은 울지도 웃을 수 있을 때에 맘껏 웃어둬
(今日は笑うが明日は泣くかも 笑える時に思う存分笑っておけ)
어제의 악수가 오늘의 비수로 그러게 너무 쉽게 믿지 말랬지
(昨日の握手が今日の悲愁に だからたやすく信じるなと言っただろ)
오늘의 땀방울 내일의 축배로 반드시 돌아온다는 걸 알아둬
(今日の汗のしずく、明日の祝杯に 必ず回って来るということを知っておけ)

저마다 소리 높이며 하는 말 사실 간단한 룰일 뿐이지
(誰もが声高くして言うコトバ 実は簡単なルールなだけだろ)
오 심플 라이프
(Oh simple life)

(*)
돌고 돌아 가는 모든 것
(回り回って行くすべてのもの)
늘 마음 속을 비워 둬 영원히 가질 순 없어
(いつも心の中を空にしておけ 永遠に持つことはできない)
돌고 돌아 오는 모든 것
(回り回って来るすべてのもの)
늘 비운 만큼 채워져 사는 게 그런 거니까
(いつも非運ほど満たされて 生きることはそんなものだから)
모든 걸 잊어 버리고 내게로 와
(全てのことを忘れてしまって僕のところにおいで)

가슴은 뜨겁게 머리는 차갑게 듣기엔 어려울 게 없는 얘기지
(胸は熱く頭は冷静に 聞くには難しくない話だろ)
세상에 속아도 몇번을 속아도 사람은 바보처럼 사람을 믿지
(世の中に騙されても何度騙されても 人は馬鹿のように人を信じるんだろ)
모든걸 다 가진 사람들에게는 값진 옷으로 감싼 쓸쓸한 가슴
(あらゆるものを全て手にした人々には 高価な服でくるんだ寂しい心)
가진 걸 다 잃은 사람들에게는 텅 빈 주머니 보다 아픈 가슴이
(手にしたものを全て失った人々には ぽっかり開いた懐より痛い心が)

날마다 머리 아프게 배운 건 사실 간단한 룰일 뿐이지
(毎日頭を痛ませ学んだことは 実は簡単なルールなだけだろ)
오 심플 라이프
(Oh simple life)

(*Repeat)

하지만 깊은 외로움 나는 누구에게 말할까
(でも深い寂しさ 僕は誰に言うだろうか)
사랑은 사랑 하나는 내게도 잡히지 않아 보이지 않아
(愛は、愛だけは僕にも捕まえれない 見えないんだ)
오 심플 라이프
(Oh simple life)

(Rap)
Yeah 인생의 모든 것은 돌고 도는 법이지
(Yeah 人生の全てのものは回り回るキマリだろ)
어쨌거나 저쨌거나 영원한 건 없다지
(どうだったりああだったり永遠なものはないんだって)
혹시 사랑도 돌고 도나요
(もしかして愛も回り回るのですか)
네게 묻지 헤어지면 사랑은 또 다른 사람
(君に問い別れれば愛はまた別の人)
슬품도 잠시 빡빡한 인생으로
(悲しみもしばらくカサカサな人生で)
도리 마음을 비우고 사는 것이
(道理の考えをからっぽにして生きることが)
어찌 더 나을 것 같아 Simple life! life! life! life!
(どんなにかもっとマシになりそうだ Simple life! life! life! life!)

(*Repeat)

韓国、小さく1周の旅。(その4)

2008-01-13 | 韓国旅行記(旅程)
1月1日の午後です。
ポモサから地下鉄に乗って中心部へ・・・。
また色々と撮影地をウロウロしまして(笑)、ジャカルチ市場にやってきました。


うーん、すごい熱気としか言いようがないですわ・・・。
田舎肌にはツライ(苦笑)。
でもお土産に海苔とサキイカを購入。
海苔に関してはソウルのマートで買っても変わらない気が・・・。

その足でPIFF広場へ。
映画人の手形があると聞いてたんですが、どこにあるのか探せない、
こちらも探す気力も失せる(苦)人の多さ・・・。
屋台も沢山出てて、大好きなホットクを食べました。


この狭い道の真ん中にズラリと屋台が並んでいて、
両端2~3人しか通れない幅が通り道。
ソウルに比べて”正しい”日本語表記が多い印象(笑)。
そのまま国際市場内にあるスンドゥプ屋「トルゴレ」へ。


なんと3000Wのスンドゥプですよッ!!!(安)
まろやかな辛さで、辛いの苦手なワタシでも平気に間食~。
あまりに美味しかったんで、4日から釜山入りされるキム先生にも推薦しました(・∀・)

食べたら運動で、またその周辺を散歩してホテルに戻りました。


『達磨よ遊ぼう』の続編『達磨よソウルへ行こう』の舞台になった大覚寺。
『~遊ぼう』で主演のシニャン氏もカメオで出てはりましたねッ。
1年以上も前に見たんで記憶があやふやですけども(笑)。

シャワー浴びてくつろぎながらテレビを見てると、
新年だからか色んなドラマの再放送をしているようです。
で、ちょうど「パリの恋人」やってたんですよッ。
しかも最終回ときた(笑)。
(※ちなみにワタシはほとんど未見です)

何となくこうなるんだろうなぁと予測してたんですが、
やっぱりそんなシーンが・・・あ、あれ?でもまだ終わらないの??
するとテヨンがある行動をとってるシーンになりますΣ(゜∇゜;)?
言葉を完全に聞き取れないんで、これは「前」なのか「後」なのか??
すると話はまだ続くようで、そのシーンで明らかになりました・・・
「前」ってことじゃ・・・ん?!Σ(゜∇゜;)
結局帰国後、結末を検索してしまいました。。。
一応ネタバレにならないよう、見た方にしか分からないような謎な書き方でスミマセン(汗)。

とまぁ、頭ん中がパニくっちゃったんで(苦笑)、お茶を飲みに行くことに。
前に釜山旅行した友達からオススメを聞いてたんですよ。
でもその前に、せっかくなのでPIFF広場でまたホットクを買い(笑)、
その途中にCD屋があったんで上司へのお土産を買ってから行きました。
(この上司、韓国ドラマ好きなんでOSTをと考えたんですが、
ワタシ自身がドラマは全然見たことなくて・・・
悩みに悩んだ結果、韓国でも人気のあった「コプ」と「宮」にしました。・・・正解?)

伝統茶のお店は「素花房」。
↓プサンナビでも紹介記事があります
「素花房(釜山)/プサンナビ」


その中にもある「甘草(カムチョ)茶」に初挑戦♪
胃腸をよく壊すし。。。
ヤックァつきで3000ウォン。

飲み方を伺ったら、
1・ポットに入ったお湯を右下に注いで蓋をする
2・ちょっとして真ん中の茶漉し(?)を使いながら左の容器に注ぐ
3・それを右上の茶碗で飲む
「何回飲めるんですか?」って聞いたら「お好きなだけどうぞ♪」ですって。
5杯くらい飲んでも味が変わらないほどでした(・∀・)

ホテルに戻って、部屋のPCで書き込みやメールを送って。
この日は歩き疲れて23時には就寝・・・。
(つづく・・・)

韓国、小さく1周の旅。(その3)

2008-01-12 | 韓国旅行記(旅程)
年末年始遊んだ返しか今日も出勤です(´Д`)シロ~

Sweet Sorrowの『Simple Life』ヘビロ中♪(ラップがカッコエエ!!)
しかしBSで「銭の戦争」が放映されてるの、さっき気付きました。
そんなチェックが甘いファンです(´▽`;)スゴ録機能ホシイ・・・


1月1日
海雲台まで初日の出を見に行く予定でした。
起きたのは5時半・・・二度寝してウトウトしながらシャワー浴びてると6時回ってましたΣ(゜∇゜;)
朝のニュースで「キョンサンナムドの日の出は7時半ぐらい」と。
ここから1時間で果たして着けるの・・・?!

6時半に下に降りると、フロントの方が「まだ間に合いますよ」と言うので決心。
寒風強い中、飛び出しました!!(マジ寒かった・・・)
朝の早い時間だからか電車がなかなか来ず。
西面駅での乗り換えで、もう7時過ぎてました。
こりゃもうムリやろ・・・と、ようやく釜山初心者でも予測できまして。
そこで海雲台よりも5駅くらい手前にある広安里に変更することに。
どんなトコか知らないけど、ここも確かビーチがあるはず・・・。

7時20分に地下から地上に上がると、もうかなり明るい空。
あわてて海岸までダッシュ!!!


もう海岸にはこんなに人が大勢集まっていましたが、幸い日の出はまだのよう。
(向こうの海岸まで人がギッシリなの見えますか?)
雲1つない天気かと思いきや、肝心の地平線部分に雲が・・・。
その雲に邪魔されるカタチになったので、結局40分くらいだったと思います。
太陽の上部分が現れると、一斉に「わ~ぁッ♪」と歓声が。


カルメギさんが良い演出をしてくれました♪
みるみるうちに太陽は姿を完全に現し、橋の高さまで上がっていきます。
今更ですが地球って回ってるんだなぁと・・・しみじみ(´Д`)
初日の出に向かってお祈りする人もいたりして、
これも日本と同じ文化なんだなぁと思いました。

さて時刻は8時。
早起きしたら午前が長そうです。←いつもは10時行動なんで(笑)
とりあえず寝坊して行けなかった海雲台まで行ってみることにしました。

地下鉄に乗ると反対側の電車はぎゅうぎゅうに人が。
こちらすっからかん(笑)。

駅につくと小腹が空いたので、屋台でケーランパンを買いました。


初めて食べましたが、アンコが嫌いで”ガワ”が好きなワタシにピッタリな食べ物(笑)。
それを食べながら海岸まで。
もうすっかり太陽は高く昇っていて、人もまばらでした。
ボランティアらしき方がゴミ拾いをされてたりして祭りの後状態。

その後、『オールド・ボーイ』の撮影地を探して歩き(笑)、
西面にあるテジクッパ通りへちょっと早い昼食を食べに行きました。
確か某歩き方に載ってた「ソンジョンシクタン」です。


豚肉がゴロゴロと沢山入ってて美味しかったです~。

お腹がふくれたところで今度は運動をしなくちゃと。
適度な距離にあるポモサという寺まで行くことにしました。

地下鉄「ポモサ」駅まで30分くらいは乗ったでしょうか・・・。
そこからちょっと歩いたところにバス乗り場があります。
屋根付きのバス停には「90番」がなくて、
ちょうどバス待ちしてた親子に聞いてみたら、
その後ろにある停留所から出ているようです。
ちょうどバスが来たので飛び乗りましたー。

15分くらい山道を走ると「ポモサメピョソ」ってアナウンスがあったんで、
そこで降りました。
すると目の前にこんな段幕が・・・。


今日から入場料が無料になったようです~!!(その前までは1000Wかと)
足取り軽く境内へ。

中の観光案内所に「日本語ガイドします」と張り紙がありました。
パンフとか欲しかったんですけど、あいにく不在だったのでそのまま中へ。

再びバス停まで戻ってくると、日本語が聞こえてきました。
話しかけてみたら、このバスはぐるぐると循環しているので
行きしに降りたバス停から乗れば、また地下鉄の駅近くまで帰れる
と教えてもらいました。
お正月なんで便数が多いのか、
行きも帰りもほとんど待つことなくすぐに乗れましたとさ。
(つづく・・・)