帰国後、初めてお昼を家で過ごしています。
洗濯物は流石に片付けたけど、他のものはそのままコロコロの中。
今日こそわけわけしよ・・・
さてさて5月4日の続きです。辺山半島の塩田で有名なコムソ(・∀・)v
海側にはチョッカル(塩辛)市場が並んでいるのですが、
そっち方向に火事?と心配しちゃうくらいモクモク煙・・・じゃなくて霧が。
この辺は霧が発生しやすい地形なんでしょうかね?
前を走るトラクターの追い越し待ち(笑)。のどかッスー。
ところで運転席に1日の運行スケジュール表が貼られていたのですが、
あっちこっちそっちこっちの路線を30分ほどのインターバルで朝6時~21時までギッシリでした。
もし1人の運転手さんでだとすると何時間労働・・・。
15分ほどでチュルポという小さな町に到着。
ここで高敞(コチャン)行きのバスに乗り換えます。
若い運転手さんがターミナルの場所を教えてくれました。
ソウル便も1日1便走っているチュルポ市外ターミナル。
隣のタクシー会社と切符売りのおばちゃん家の台所が中で直結。
何かチゲのエエニオイ漂わせてるしッ(笑)。
おばちゃん「高敞?さっき出たところだから次は5時20分だね」
と言い、夜ごはんの準備に戻って行きました・・・。
念のため時刻表で確認し、出発までチュルポの町を散策することに。
薬局であるものを探してたのですが(@ソウルでは売り切れ続出という)、
光州(クァンジュ)でも見つからなかったのが残念でした。
時間が近づいたのでターミナルへ戻り、5分前にようやく切符を売ってくれました。
中のベンチでのんびりしてたら、離れたところに1台のバス停車Σ(゜∇゜;)!!
急いでコロコロをガラガラ転がし駆け寄ると「高敞」の文字確認。ふぅ~。
10分ほどウトウトしてたら、何処かの停留所に止まったみたい。。。ん???
このウサギ、見覚えありッ!!!
初めて地方旅をしたとき木浦(モッポ)→全州(チョンジュ)のバスから。
たぶんフンドク市外バスターミナルかな?
チュルポ→高敞までは約30分。
高敞バスターミナルに到着後、まずは今夜の宿探し。
運転手さんが「これからどうするの?」と話しかけてくれました。
ターミナルの裏側に集まっているそうで、適当に選び30000wで即決。
ところでこのモーテル。設備は申し分なかったのですが・・・
泊まった部屋の鍵の調子が悪く、慎重に優し~く取り扱わなければならないらしく、
フツーに閉めたら、それだけで壊れやがったのッ。
腹を立てたアジョッシが飛んできて嫌な単語連発。
こっちも「チェーソンハムニダ」言いながら、日本語つーか関西弁で文句言って晴らしましたけどね。
結局、帰ってきたときは直ってたけど、翌朝最後に出るまで外出禁止(笑)。
まぁ内ドアの鍵があるので安全面では問題ないかと。
さて気を取り直して(というか、あまり気にしてられないw)
日が暮れないうちに歩いて高敞邑城(コチャンウプソン)を目指します(・∀・)v
ターミナルから歩いて15分ぐらい。途中に市場もあるので散歩感覚で。
高敞のマスコット。
彼らについて詳しくは翌日の日記で・・・。
高敞邑城の前には観光案内所があります。
確か入場料いるはずですが誰もいないので勝手に入場。
1周するには広すぎるので、ロケ地中心にコースを決めて回ることにしました。
ずっとパンソリが(テープで)流れていて雰囲気チョアチョア♪
ここがパンフレット写真でよく使われているカットですね♪
ドラマでも「風の絵師」で少し出てきました。(馬が走るだけのシーン)
ワタシは未見ですが「ファンジニ」でも使われたらしく、
”Cの字”に見える場所でキムチさんが喜びの舞いを。
一緒に踊れなくて申し訳ないッスー(笑)。
中には『王の男』で使われた竹やぶがありました。薄暗くて不気味、、、。
ちょうど夕日にも遭遇できました。(バカップルが邪魔でしたが)
あっちの方、たぶんプアン方面、やっぱ霧でかすんでいます。
さてさて夜ごはんにしましょう(・∀・)v
高敞と言えば、覆盆子(ポップンジャ)。そしてウナギーーーッ!!
入口の観光案内所のお兄さんにウナギ屋さんを紹介してもらいました。
その道の途中、ライトアップされた高敞邑城。
遠くから見るのも何だか登り龍みたいで幻想的でした(´▽`*)
さてさて辿り着いたウナギ屋さんは「ウジン」というお店で、塩焼きにしていただくそうな。
気さくなお姉さんが、開いたウナギを持ってきて、目の前の鉄板で焼いてくれる。
韓国でこのスタイルは初めて。ニンニク等も思い通りに焼けて良いッスね。
厚みがあるから、裏表を焼き切った後は縦にして焼きます。
タレは通常のタレに、コチャン名物・覆盆子が入っているそうです。
ほんのり甘酸っぱさがあるタレ。これお持ち帰りしたかったなぁ。
酔っぱらいアジョッシたちに絡まれないよう注意しながら、
(私たちが日本人だと分かり、日本のこと論議してるんですが、
声がデカすぎて全部丸聞こえだつーのッ!!)
お店の人に呼んでもらったタクシーでターミナルまで。
明日も引き続き天気には恵まれそう。(てか夏!!)
祭りを2つハシゴし、最終は光州で泊まる計画を立てたのでした
そこでバスの時間をチェック。
その際近くの商店のおじさんと話し、この出会いが明日お世話になることに・・・(笑)。
近くのコンビニで買い物して、宿に戻りました。
(つづく・・・)
洗濯物は流石に片付けたけど、他のものはそのままコロコロの中。
今日こそわけわけしよ・・・
さてさて5月4日の続きです。辺山半島の塩田で有名なコムソ(・∀・)v
海側にはチョッカル(塩辛)市場が並んでいるのですが、
そっち方向に火事?と心配しちゃうくらいモクモク煙・・・じゃなくて霧が。
この辺は霧が発生しやすい地形なんでしょうかね?
前を走るトラクターの追い越し待ち(笑)。のどかッスー。
ところで運転席に1日の運行スケジュール表が貼られていたのですが、
あっちこっちそっちこっちの路線を30分ほどのインターバルで朝6時~21時までギッシリでした。
もし1人の運転手さんでだとすると何時間労働・・・。
15分ほどでチュルポという小さな町に到着。
ここで高敞(コチャン)行きのバスに乗り換えます。
若い運転手さんがターミナルの場所を教えてくれました。
ソウル便も1日1便走っているチュルポ市外ターミナル。
隣のタクシー会社と切符売りのおばちゃん家の台所が中で直結。
何かチゲのエエニオイ漂わせてるしッ(笑)。
おばちゃん「高敞?さっき出たところだから次は5時20分だね」
と言い、夜ごはんの準備に戻って行きました・・・。
念のため時刻表で確認し、出発までチュルポの町を散策することに。
薬局であるものを探してたのですが(@ソウルでは売り切れ続出という)、
光州(クァンジュ)でも見つからなかったのが残念でした。
時間が近づいたのでターミナルへ戻り、5分前にようやく切符を売ってくれました。
中のベンチでのんびりしてたら、離れたところに1台のバス停車Σ(゜∇゜;)!!
急いでコロコロをガラガラ転がし駆け寄ると「高敞」の文字確認。ふぅ~。
10分ほどウトウトしてたら、何処かの停留所に止まったみたい。。。ん???
このウサギ、見覚えありッ!!!
初めて地方旅をしたとき木浦(モッポ)→全州(チョンジュ)のバスから。
たぶんフンドク市外バスターミナルかな?
チュルポ→高敞までは約30分。
高敞バスターミナルに到着後、まずは今夜の宿探し。
運転手さんが「これからどうするの?」と話しかけてくれました。
ターミナルの裏側に集まっているそうで、適当に選び30000wで即決。
ところでこのモーテル。設備は申し分なかったのですが・・・
泊まった部屋の鍵の調子が悪く、慎重に優し~く取り扱わなければならないらしく、
フツーに閉めたら、それだけで壊れやがったのッ。
腹を立てたアジョッシが飛んできて嫌な単語連発。
こっちも「チェーソンハムニダ」言いながら、日本語つーか関西弁で文句言って晴らしましたけどね。
結局、帰ってきたときは直ってたけど、翌朝最後に出るまで外出禁止(笑)。
まぁ内ドアの鍵があるので安全面では問題ないかと。
さて気を取り直して(というか、あまり気にしてられないw)
日が暮れないうちに歩いて高敞邑城(コチャンウプソン)を目指します(・∀・)v
ターミナルから歩いて15分ぐらい。途中に市場もあるので散歩感覚で。
高敞のマスコット。
彼らについて詳しくは翌日の日記で・・・。
高敞邑城の前には観光案内所があります。
確か入場料いるはずですが誰もいないので勝手に入場。
1周するには広すぎるので、ロケ地中心にコースを決めて回ることにしました。
ずっとパンソリが(テープで)流れていて雰囲気チョアチョア♪
ここがパンフレット写真でよく使われているカットですね♪
ドラマでも「風の絵師」で少し出てきました。(馬が走るだけのシーン)
ワタシは未見ですが「ファンジニ」でも使われたらしく、
”Cの字”に見える場所でキムチさんが喜びの舞いを。
一緒に踊れなくて申し訳ないッスー(笑)。
中には『王の男』で使われた竹やぶがありました。薄暗くて不気味、、、。
ちょうど夕日にも遭遇できました。
あっちの方、たぶんプアン方面、やっぱ霧でかすんでいます。
さてさて夜ごはんにしましょう(・∀・)v
高敞と言えば、覆盆子(ポップンジャ)。そしてウナギーーーッ!!
入口の観光案内所のお兄さんにウナギ屋さんを紹介してもらいました。
その道の途中、ライトアップされた高敞邑城。
遠くから見るのも何だか登り龍みたいで幻想的でした(´▽`*)
さてさて辿り着いたウナギ屋さんは「ウジン」というお店で、塩焼きにしていただくそうな。
気さくなお姉さんが、開いたウナギを持ってきて、目の前の鉄板で焼いてくれる。
韓国でこのスタイルは初めて。ニンニク等も思い通りに焼けて良いッスね。
厚みがあるから、裏表を焼き切った後は縦にして焼きます。
タレは通常のタレに、コチャン名物・覆盆子が入っているそうです。
ほんのり甘酸っぱさがあるタレ。これお持ち帰りしたかったなぁ。
酔っぱらいアジョッシたちに絡まれないよう注意しながら、
(私たちが日本人だと分かり、日本のこと論議してるんですが、
声がデカすぎて全部丸聞こえだつーのッ!!)
お店の人に呼んでもらったタクシーでターミナルまで。
明日も引き続き天気には恵まれそう。(てか夏!!)
祭りを2つハシゴし、最終は光州で泊まる計画を立てたのでした
そこでバスの時間をチェック。
その際近くの商店のおじさんと話し、この出会いが明日お世話になることに・・・(笑)。
近くのコンビニで買い物して、宿に戻りました。
(つづく・・・)
ユルもセリムで格闘しました 笑。
開けるのにコツが…
それに気付くと、開いたハズなのに開かない(T_T)
いわゆる?“オートロック”だったようで(~_~;)
着いた日はドアの前で“怪しい人”でした 笑。
スーツケース…
ユルも中身そのままですf^_^;
勿論洗濯物は取り出してますが、買い物用のビニール袋やプリントアウトしたロケ地情報、貰って来たフリーペーパーとか…
いつもそのままの横着者ですf^_^;
目のつかない所に置かないと、すぐ行きたくなるし~
腐らないし~
と言い訳してます 笑。
あこがれのまち木浦と一緒にいつか行きます。
地方旅には言語が必須と思うのですが、ハングル文盲なのです。
独学が苦手なんですよね…
閑話休題:
今日、韓国ドラマ仲間と月例会(笑)したのですが、
「ファンジニは短いからいいよね~」と誰かが言ったので、
「でも、100話超えないと短い、っていうのも変」と皆で笑いました。
私はチェ・ミンシク氏は「パイラン」で印象に残りましたが、不思議な魅力を持った俳優ですよね。
私自身はあまり誰かにいれあげることはないのですが、
一人の俳優をおって作品を観るというのはいいものだと思います。
そういう意味で羨ましいです。
…疲れてるのになぜかコメントが書きたくて、なんだか文が変ですがこのまま送りますね。失礼しました。
黄真伊を観ていないNOBさんは、私がC、C言ってたのが意味不明だったと思いますが、
チャングンソク演じる病弱坊ちゃまウノの前で、真伊が踊ったのが
高敞邑城のC型の石垣の上。ドラマ前半の重要シーンです。
実際に邑城に行ったら、何と!C型石垣は3ヶ所もあり「どれ?」と焦りましたが、
たぶん2ヶ所目がロケ地だと思われます。クデ ボ~セヨ~♪
鍵で困ったというよりも、宿アジョッシの悪態にキレかけでした^^;;;
他では今までは苦労したことなかったんですけどね、、、。
セリムに泊まることになったら気をつけます!!
ユルさんも結構訪韓されてるんですねー♪
イチから詰め直すのはメンドイので、ワタシもほぼそのままです。
ヒドイのはお土産も放置プレイにしちゃうので、そろそろ分けようかなと(苦)。
フリーペーパー、ワタシももらうの大好きなのですが(なんせフリー)、
いつか勉強のために読もう読もうと思うも、どんどんたまっていく一方で捨てられません。
カバン以外にも色んなものを見ると旅したくなっちゃいます。誘惑ブツ多し^m^
>桜さん
色んなとこで新緑と色鮮やかなお花を楽しむことが出来ました。
この時期の特権ですね^-^
憧れの町は木浦ですか。
ワタシは初1人地方旅で寄るもあまり歩けなかったので、ずっと気になっている町です。
観光地でないところは看板に英語表記がないこともありますので、
最低限ハングルの読みだけは出来れば・・・残りは表情やジェスチャーで訴える!!
何とかなるものです♪(ハミョンテンダ~)
ドラマはやはり20話ぐらいが限界です^^;;;
100話って・・・最初の頃のストーリー忘れちゃったりしません?(ギモン)
ご飯をしっかり食べて、たっぷり睡眠もとって明日に備えてください~!!
当ブログはお気軽に♪好きなもの同士でオンラインで会うというのも良いですね^^
>キムチさん
その歌は知らないッス。アイドル系は弱いので^^;;;
韓国ではドラマ俳優と映画俳優が大概くっきりと分かれているので、
ドラマ俳優の話題にもついて行けなくて申し訳ないッスね、、、。
何でしたら、「ファンジニ」のそのシーンだけ見ましょうか?(笑)
カメラマンとして、ドラマ通りにうまく撮れてたか気になりますー。
3カ所のCのうち、やっぱ1番画になるのが、この2番目のCでしたね。
1番目は駐車場が入りやすいから違うと思いました^^
「黄真伊」は私が「3分でわかる!クイック黄真伊」で内容説明しますよ(笑)
鰻屋の隣の席のアジョシ達、日本人を初めて見るのか、私達に興味津々でしたもんね。
帰りに私達ったら、間違えてアジョシ達が呼んだタクシーに乗ろうとして、
話しかけるきっかけを与えてしまったものだから、彼等大喜び!
堪能したのですが
久しぶりに訪問したら「オークションハウス」にはまっていたようで
私も大好きな作品でうれしかったです。
1話完結なのでどうしても切れてしまう感じは仕方がないとは言え
美術品を大事にする人の気持ちを丁寧に描いてあって大好きな作品でした
美術をかじった物として興味深く見ていました
大好きなのは9話 です。
最後に大きな事件で終わりかなと思っていたら途中で打ち切りだったんですかね。。
残念です。
Kさんというすばらしいお友達に出会えてうらやましいです。
これからもこっそり見にきますね
てっきりCCガールズやと思ってました。(しかしアイドルに変わりなし)
アジョッシ系なら鍛えられてますんで、どーんとこい♪
100話を3分ってマジッスか?(笑)
気になっている「チュモン」もお願いしたいです。(ヘモス~)
キムチさんはアジョッシキラー。
やり取りを横で見ていておもろいッス^m^
>むささん
わ~ッ、お書き込み有難うございますッ!!!(嬉)
さらに「オークション~」ファン(?)第1号ですよ~。
まわりで見た方がいないので寂しくて寂しくて・・・。
特に美術に携わったことのある方に評価してもらえたら、作り手は嬉しいんじゃないですかね。
毎回最後にお世話になった美術関係者の名前が何人もテロップされてたり、
その点に力を入れようという気持ちが私=ド素人でも伝わってきましたので。
こないだ利川へ行ってきたのですが、実は陶磁器よりも9話のロケ地目当てでした(笑)。
撮影方法も奇抜だったし、大好きな回です。
本当、シーズン2がお流れになって残念ですよー。
旅仲間Kさんとは、最近は名前オープンにしていて↑キムチさんのことなんです。
これからも宜しくお願いします^^
「ラブトレジャー」も美術館系ということで見てみましたが
1話だけはロケ地は日本ということで見れましたけど
ぜんぜん駄目で見るのをやめました。
オークションハウスは美術品に対する人の思いや考えを丁寧に描いているんですよね。。
9話に関しては閑話休題でいらないといえばいらないかもしれないんですが
他の出演者の過去や考えを見れてドラマの世界がぐっと深く趣のあるものになったと思います。
BSで再放送の際にはみんなにお勧めしまくりました
美術が好きでなくてもわかるいい作品ですよね
またお話できて嬉しいです^-^
深夜ドラマとは思えないほど力入ってますよねー。
週1の放送が、じっくり丁寧に撮影できた結果かもしれません。
むささんのような鋭い方にツッコミ入れられないよう努力しはったんでしょう。
韓国の視聴者はすぐ抗議しますから^m^
ただ派手さや際立った特徴がないので、あまり注目されず残念です。
あ~「ひまわり」の回も好きです~♪(美術さんお疲れッ/笑)
アンダービッダーの秋。
9話というタイミングで、アクセントにもなって良かったと私は思いますよ^^
短い中にも5人それぞれのバックグラウンドを描こうとしてるのが見えて、
シリーズ終了で、そのほとんどが謎のまま終わってしまったのが・・・(涙)。
ワタシも普及活動を地道にやります~!!
(てかロケ地まで回ってるのはワタシぐらいでしょう/笑)