『親切なクムジャさん』ケーキ、日本でも発売。

●『親切なクムジャさん』(日本公式サイト)●
「公開記念！純心無垢なオリジナルホワイトケーキ 「クムジャ」発売決定！」

韓国で発売されたケーキの感想を、ココで書いてるのですが、今ポスターを見直したら、
豆腐チーズ＝親切なケーキ(四角い豆腐色)
モカチーズ＝クムジャさんケーキ(大極模様)
であることに気が付きました。
でもワタシがお店で見たのは、”クムジャさんケーキ”と書かれた”豆腐チーズ”。「クムジャシ ケイク トゥゲ チュセヨ」って言ったし、「親切も食わなきゃなぁ」と思ったのを覚えているので、間違いないッ!!・・・はず。
このくらい無問題？クェンチャナヨ？(苦笑)

日本もピース売りして欲しいですなぁ。


●innolife●
「学校で撮影する映画は興行が成功する？」

【記事】東京国際映画祭開幕 韓国映画相次ぎ上映

●朝鮮日報●(日本版)
「東京国際映画祭開幕　韓国映画相次ぎ上映」

”特別招待作品”枠で『親切なクムジャさん』上映ですが、当初予定されていたイ・ヨンエ氏の舞台挨拶が中止になったそうです。ワタシは元から行けない身でありますが、非常に残念です。
パク・チャヌク監督は来日されるのでしょうか？”アジアの風”枠で招待された『三人組』関連で、「(パク・チャヌク)監督が次回作の制作でお忙しいため、ティーチインがなくなりました」とあるんですけど、、、。

(10/26追記：公式サイトの「NEWS」で、「お2人とも来れなくなった」と発表がありました。11月12日の公開初日はいらっしゃるのでしょうか、、、。)


●mydaily●(韓国語)
「イ・ドンゴン、妻夫木に勝った! 入場券 45秒で売り切れ」

↓同じような日本語記事

●Yahoo!ニュース●(FLIX)
「京国際映画祭、イ・ドンゴン、妻夫木聡に勝った！」

たぶん”ぴあ”の予約人気(＝売り切れまでの時間)のランキングだと思うのですが、1位が『B型の彼氏』、2位が『春の雪』、以下5位が『親切なクムジャさん』、6位が『力道山』だったそうです。

【記事】韓国映画がスペイン・シッチェス映画祭で3冠王

●innolife●
「イ・ヨンエ、シッチェス映画祭主演女優賞」

●innolife●
「ソン・ガンホ、ユ・ジテ主演『南極日誌』シッチェス映画祭でアジア最高作品賞」

●朝鮮日報●(日本版)
「韓国映画がスペイン・シッチェス映画祭で3冠王」

●BUNKAKOREA●
「[映画] イ・ヨンエ、主演女優賞受賞…シチェス国際映画祭」

●BUNKAKOREA●
「[映画]「南極日記」イ・ヨンエに続きシチェス映画祭で受賞」

●中央日報●(日本版)
「イ・ヨンエ、スペイン・シチェス映画祭で主演女優賞」


スペインで行われていた”シッチェス国際映画祭”。
ブリュッセル、ファンタスポルト映画祭と共に、世界主要ファンタスティック映画祭のひとつ。


今年は『親切なクムジャさん』、『甘い人生』がオフィシャル・ファンタスティック部門に、『女子高怪談4：声』、『血の雨』、『南極日記』がオリエンタル・エクスプレス部門に、計5本の韓国映画がノミネートされたそうです。

そして『親切な～』のイ・ヨンエ氏が主演女優賞を、イム・ピルソン監督の『南極日記』がアジア部門最高作品賞を、『甘い人生』が音楽賞を受賞。
(去年は『オールド・ボーイ』が最優秀作品賞(Best Film Award)を受賞してたんすねッ)


ヨンエッシ、チュッカハムニダ～♪
『南極日記』は、韓国内であんなに酷評されてたのにね(苦)。ホント芸術の物差しって難しいぃ。
『甘い人生』の音楽といえば、やっぱ『ロマンス』っしょー。ハングル講座の、あの親父ギャグかますアジョッシ(倉本さん)作曲と知ったときは衝撃的でした(笑)。たまにOST聴かせてもらってます。


しかし映画祭公式サイトの受賞結果を見るに、日本映画が見当たりません・・・(悲)。＜出品されてないとか？

【記事】韓国映画、R-18指定でもヒット続出

●innolife●
「『親切なクムジャさん』香港公開初週4位、4億ウォン収益」

向こうのタイトルは『親切的金子』。


●朝鮮日報●(日本版)
「韓国映画、R-18指定でもヒット続出」

『親切なクムジャさん』日本ではR-15みたいです。

【記事】『親切なクムジャさん』ポスター、国ごとに違った雰囲気

●innolife●
「『親切なクムジャさん』ポスター、国ごとに違った雰囲気」

日本版とフランス版を比較。

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●朝鮮日報●(日本版)
「月末から年末にかけて日本で公開される韓国映画のなかで最も期待できる作品は？」

朝鮮日報(日本版)のエンタメ・トップページで、こんなアンケート投票が行われています。『親切なクムジャさん』もエントリーされていますので、宜しければポチッと♪


＜追記 10/21＞
その結果です。
『親切な～』は2位でした。

●朝鮮日報●(日本版)
「期待度1位は『私の頭の中の消しゴム』　ユーザー投票結果」

---

●Yahoo!ニュース●
「復讐3部作完結。「親切なクムジャさん」監督が語る」

この写真見て、何故か”トゥブハンモ(豆腐一丁)”なソン・ガンホ氏(『大統領の理髪師』)を思い出し笑いしてしまいました。映画鑑賞中は、そんなことなかったんですけど。あ、別に監督が似ているとかではなく(苦笑)。

【記事】『親切なクムジャさん』がハリウッド・ワールド・アウォーズ候補作に

●朝鮮日報●
「パク・チャヌク監督の復讐3部作、日本でリレー上映」

ひそかに「ありそう」という期待はあったのですが(だって東●さんだし／笑)、連続で、しかもオールで観るには、相当の覚悟と体力が必要かと・・・。

あと同じ役者さん(いわゆる”パク・チャヌク復讐ファミリー”／笑)が3作品に渡って”昨日の敵は今日の友”みたいな出演しているので、気をつけて見ないと混乱しちゃう恐れも？


●朝鮮日報●(日本版)
「『親切なクムジャさん』がハリウッド・ワールド・アウォーズ候補作に」

●中央日報●(日本版)
「『親切な...』、ハリウッド・ワールドアワーズにノミネート」

●STAR NEWS●(韓国語)
「『親切なクムジャさん』ハリウッド・ワールド・アワーズの候補に上がった」


”The Hollywood World Awards”は、”アジア・アフリカ・ラテンアメリカ映画賞”って言うみたい(※”ヨーロッパ映画賞”というのも別個にアリ)。
・・・ミンシク氏のファンになると、海外の映画祭に詳しくなっていきますわ(笑)。

去年は『モーターサイクル・ダイアリーズ』が受賞したのですが、韓国からは『オールド・ボーイ』と『殺人の追憶』と『空き家』もノミネートされていたようです。
ちなみに日本からも『誰も知らない』と『座頭市』が。

【記事】パク・チャヌクの復讐3部作 DVDで復活

●joynews24●(韓国語)
「パク・チャヌクの復讐3部作 DVDで復活」


パク・チャヌク監督の復讐3部作(『復讐者に憐れみを』『オールド・ボーイ』『親切なクムジャさん』)が、セットで発売される予定とのことです。
もしかして、新たに特典映像ついたりなんかしたりしないよね？(、、、おそるおそる質問)


以下は内容まで触れている記事なので要注意！
特に朝鮮日報さんは、チャヌク監督と観客の一問一答まであって、『オールド・ボーイ』で例えるなら”15年間監禁されてもおかしくない”程のネタバレです(笑)。

●innolife●
「パク・チャヌク監督『親切なクムジャさん』誤解されている」

●朝鮮日報●
「パク・チャヌク監督「クムジャさんに対する誤解多い」」

【記事】パク・チャヌク監督が来日会見…『親切なクムジャさん』11月公開

●サンケイスポーツ●
「パク・チャヌク監督が来日会見…『親切なクムジャさん』11月公開」


チャヌク監督は各国の映画祭出席にPRに、大忙しですなぁ。


数日前から『親切なクムジャさん』日本公式サイト(＜右下のブックマークから飛べます)も動き出しています。

予告、かなりカッコ良い!!
ワタシが『オールド・ボーイ』を観に行ったキッカケが”予告編集の素晴らしさ”だったので、同じような人が増えたら嬉しいですなぁ。

【記事】韓国映画、名前入りタイトルが人気

●innolife●
「韓国映画、名前入りタイトルが人気」

てことで、『親切なクムジャさん』も挙げられています。

「親切な○○○」という表現も流行ったとか・・・。
ただ、トレジュールの「親切なケーキ」というネーミングは、一見謎すぎてブキミです(笑)。

【記事】カメオを見れば俳優の人脈が見える

●STAR NEWS●(韓国語)
「カメオを見れば俳優の人脈が見える」


その一例として、パク・チャヌク監督の『親切なクムジャさん』(復讐ファミリー!!／笑)やチャン・ジン監督の『拍手するとき去れ』などが挙げられています。