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500 MILES (ch.o1)

俳優チェ・ミンシク氏ファンが綴る覚え書き+韓国旅+勉強ブログ。

釜山(プサン)「40階段文化観光テーマ通り」

2010-02-28 | 韓国旅行記(ソウル以外)

乗ったバスが中央洞を通ったので、40階段を見に行ってきました(・∀・)v
どういう場所なのかは下記サイトが詳しく説明されていますので省略(笑)。

Life in Korea●(日本語)
「40階段 文化観光テーマ通り」

・・・とまぁ日本とも関係深い場所でして。
今では周辺を「40階段文化観光テーマ通り」と名づけられ、
当時の暮らしを表したオブジェ類や街路樹が並ぶ道に整備されていました。
銅像の一部を紹介しますと・・・


「お父さんの休息」
銅像なのですが、「しんど~!!」って声が聞こえてきそうなほどリアル。


「ポン菓子おじさん」
韓国ドラマを見てたら、たまに出て来ますね。


「水桶を担いだ子供」
幼い姉弟(?)も家事を手伝ったと。


さてさてメインの40階段。うん、ちゃんと40段ありました(笑)。
『慶尚道お嬢さん』という歌で有名になったそうな。
歌い出しにいきなり「40階段に座って泣く旅人~♪」って出てくる歌詞で、
しっかり歌碑もありました。


「アコーディオンを弾く男性」


螺旋スロープを上ったところにある「40階段文化館」にも寄ってきました。

(つづく・・・)

当日の行動はコチラ
「慶尚道・日の出の旅(その6)」

釜山(プサン)「スー観光ホテル」

2010-02-23 | 韓国旅行記(ソウル以外)

2回目の釜山。
前回は飛び込みで「東新ホテル」(35000w)に泊まりましたが、
ネットで調べてるとどのサイトも満室。人気のホテルなんですね^^
他に良いとこないかなぁと探し出したのが、「スー観光ホテル」でした。

プサンナビ
「スー観光ホテル(釜山)」


地下鉄「チャガルチ」駅、地上に出て3分ほど。
大通りすぐにバス停もあったし、横断歩道を渡ればすぐPIFF広場。
海側に出ればチャガルチ市場という、ワタシには最高のロケーション。


繁華街ですが騒音に苦しむってことはありませんでした。


1番安いシングルを予約したのですが、ダブル部屋になったようです。
日本から予約した理由は安いから。手数料を入れて2500円弱。
てか釜山の宿って、ホテル級の宿でも安いとこが多いですね。


浄水器もあるし、必要最小限のものは揃っていて快適。
数年前に改装されたばかりで室内や廊下はキレイでした。


冬場なのでバスタブがないことが、ちょっと惜しいのですが、
寒かったら銭湯に行けば良いことだし問題ありません。
地下鉄、バス停の近さを考えたら「東新ホテル」より便利でした(・∀・)b

釜山のホットク

2010-02-21 | 韓国旅行記(ソウル以外)

釜山に来たときには、これを食べなくちゃでしょ^m^

友達姉妹と別れて、宿の目の前にあるPIFF広場へ。
22時前で1軒はもう店じまいしてたけど、もう1軒は列を成して営業中♪
もちろん並びます!!待ちますともッ!!


中に黒砂糖を入れてコネコネして・・・


じゅう~


焼きあがったものの中に歯ごたえのアクセントにもなるナッツや種類を投入・・・


できあがり♪
早く食べたい一心で、ややピンボケですなッ(笑)。

700wだったかな?2年前より値上がっていましたが、
それでも100円未満で食べられるホットク、大好物です^m^

釜山(プサン)「海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)」(その2)

2010-02-20 | 韓国旅行記(ソウル以外)

上からみた景色。
天気は快晴で、ちょっと荒れている波が良い感じ♪
あっちのガケにも人が集まっています。後で行ってみよっと^^


境内の高い場所にある仏様。10mくらい高さある?
この仏様は1つの石からできているとか。


こ、これは・・・?
日本人観光客も沢山訪れているようで、何グループかとすれ違いましたよ~。


追いかけろ、ドラゴンボ~ル♪(違)
龍頭山公園にも似たようなのいてましたなぁ。


ガケの方に行ってみました。
こちらは海を背にして座ってはる黒色の仏像。


遮るものは何もないので日の出もキレイに見られそう。


韓国では珍しい海のすぐ側にあるお寺さんでした(・∀・)v
贅沢を言えば、もっと人が少ないときにゆっくり来たかったなぁ。

さてさて来た道を戻り、バス通りまで出てきました。


が、乗り場を見過ごして、1つ隣のバス停まで歩いてきてしまったという・・・。
でも何かの巡り合わせ?
目の前がチャン・ドンゴン氏の映画『グッドモーニング・プレジデント』のロケ地になったというお店でした。
まだ観ていないので何ともですが^^;;;


機張(ギジャン)郡のマスコット、トゥミとナミ。
韓半島の南東部に位置する町なだけに、”日の出を見に行く町”がウリみたいです。
このキャラにも等身大がいるんでしょうか・・・。

プサンナビ
「龍宮寺(釜山)」

コネスト
「海東龍宮寺」

釜山(プサン)「海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)」(その1)

2010-02-17 | 韓国旅行記(ソウル以外)
1月3日。
初詣も兼ねて(?)、前から行きたかった釜山の龍宮寺(ヨングンサ)へ行ってきました(・∀・)v


まずは海雲台(ヘウンデ)駅前からをバスに乗ります。
ソウルナビに書かれてた181番バスを待つ待つ待つ。。。
約30分間隔だそうですが、運悪く20分ほど待ちました。寒かったぁ(´Д`)

あるアジュンマが「竜宮寺はどこで降りたら良いの?」って運転手さんに聞いてはったけど、
そんな質問が多いのか車内に張り紙がありました。
「龍宮寺に行かれるお客さんは、”龍宮寺国立水産科学館”停留所で下車してください」
車内アナウンスもしっかり流れるので安心(・∀・)b


約30分かけて、そのバス停に到着。
ここから少し歩いたところに駐車場があって、お寺の入口になります。
3連休とあって、1本道は車で大渋滞。
駐車場も満車。(2000w~!!って叫んではりました。安いッスなー)
ここまでは車やタクシーで入れるみたいですが、今日に限っては歩いた方が速かったです。


12支の石像がお出迎え。
んんん???みなさん石像に何かしてはります。


こうしてお賽銭を置いているんですね。
これ馬かな?見方によっては、ちょっとヒドイような気もしますが^^;;;
前に習えで、ワタシも自分の干支の石像に100wを置いてきました。
(落ちないように、そぉ~~~っと置くのがなかなかムズイ/汗)


出たッ、ゾウ像!!!!!!!!!!!(また言ってる・・・)


光の加減で見難いですけど、さっそく柱に金色の龍がくるくる巻きで登場。
くぐったところに、お腹を触ると男の子を授かるという像がありました。
それと学業成就の像もあって、学生くんたちが必死に触ってたなぁ。


108段の階段を降りれば・・・
(人が多すぎて写真撮りにくぅ~)


おぉ~ッ。
まさに海のそばにある龍・宮・寺!!!


階段を降り、本堂までにアーチ状の石橋が架かっています。
みんな橋の上で立ち止まるので何かと思えば、
橋下にあるこの仏像(?)に向けてお賽銭を投げてはるんですね。
どうやら仏様が持ってはる器に見事インしたら良いみたい。
ちなみに手前にいる亀も器を背負ってるんですけど、これは飛距離が短い女性・子供用?(笑)


黄金の豚さん。
福をたくさん授かりますよーーーに└(´▽`*)なでなで

(つづく・・・)

浦項(ポハン)「ナギルフェッチプ」/お刺身

2010-02-17 | 韓国旅行記(ソウル以外)
12月31日夜。
九龍浦(クリョンポ)まで行く時間がなく、北部海水浴場近辺で時間を過ごしていました。
そこのチムヂルバンで知り合ったファンさんが、刺身通りまで車で送ってくださって、
そしてオススメのお店まで紹介していただいたのが「ナギルフェッチプ」というお店。


これが2009年最後のご飯となりました(・∀・)v
(2008年の最後も注文津(チュムンジン)でお刺身を食べてましたなぁ・・・)


ポスコの夜景が見える窓側の席だったので、ちょっと暗めの写真ですが・・・
それでも不自然なほどの黄緑してるワサビの鮮やかさは伝わりますでしょうか?(苦笑)


まずでででーんと運ばれてきたもの。
特にコルベンイ大好きッス(* ^ー ^)σほじほじ~


手前はクジラの肉!!
こうして食べたの初めてかも・・・コリコリしてました。歯ごたえを楽しむもの?


にぎりなのですが、透けて見えるワサビが何とも。
そして添えられているのはラッキョときたッ(苦笑)。
もちろん黄緑は丁寧に除去していただきました。


生牡蠣は日本以外では食べないようにしていますが、
ここのは新鮮そうだったので思わずいただいちゃいました。


メインの刺身は何でしたっけ?ヒラメかな?


飛子の手巻き寿司。


大分食べ終わったところで、第2陣が投入。
まさかまだあるとは思いもしなかったので、お腹が既に苦しい・・・。
ゆっくり食べて、3時間以上粘っていました(笑)。
(お店もうまいこと8割方のお客さんでローテしていたので)


最後はもちろんメウンタンでシメ。(@当然「辛くしないでください」リクエスト付)

く、苦しい・・・。
お店のおばちゃんがコロコロを預かってくださったので、ポスコの夜景を見に外を散歩。
1階にあったゲーム機をちょこっと体験してみて(@懐かし「ツインビー」もどき)、
子供達にダメだしをされたり(笑)。
そんなこんなで時間になったので浦項駅に向かったのでした^^

統営(トンヨン)「ドンピラン」(その3)

2010-02-14 | 韓国旅行記(ソウル以外)

左の作品は、汚れをわざと雨に見立てて描かはったものかな?


たぶんトイレ。


風刺漫画風なイラストもあったり・・・


「YAMA」と書かれているけど、日本人の作品かな?


「共存」


作品をバックに記念撮影~。


中腹にあるよろず屋さん。


手前のヘッドホンの前で休憩すると、音楽を聴いてるかのような図になると。
この近くに幼稚園児(高い空組)のかわいらしい作品もありました。


「ドンピランの別れと出会い」という作品。
「ドンピランの朝は別れです。朝になれば遠い海へ漁に出かけ・・・」
この右側に”出会い”の絵がありますので、それは皆さんの目で確認して来てください(・∀・)b

ドンピランは再開発で公園にする予定だったそうですが、
すぐ近くに南望山(ナムマンサン)彫刻公園があるから必要ないんじゃないかなぁ。
頂上の東砲楼だけは復元作業を進めても良いと思いますが。
韓国の3連休だったこともありますが、観光客が多いのにビックリしました。
実際に生活してはるところですので、マナーを守りながら見学して、
末永くドンピランを見守っていきたいですね(´▽`*)

統営(トンヨン)「ドンピラン」(その2)

2010-02-14 | 韓国旅行記(ソウル以外)

ここが入口。「ドンピランの夢が生きています」


壁画だけじゃなく、置かれているものまでが一体となって作品のように見えます。


は~い、アンニョン♪


「オモッ オソオセヨォ~」(@ほんやくコンニャクで変換)
しかし可哀想なぐらいやせ細った(Sラインな)ワンコでしたな・・・。


家の屋根と桶(?)と絶妙にマッチしている淡い赤色の花。


その1で挙げた”ピラン(=ミミズ)”と同じ作者でしょうか?


「ファンタジー統営」
統営の町を表した作品。
音符も飛んでいますが、音楽の町でもあります。
(何でかは知りませんが、中央市場のとこに書いてありました)


製作者の手形が葉っぱになってる作品。


ポッポ~♪


更地になっている丘の頂上まで登ってきました。
360度の景色を見渡すことができます。
ここは昔、統営城跡の東砲楼があったところで、
2010年(今年ですね!!)から復元工事が行われる予定だと書かれてありました。

(つづく・・・)

統営(トンヨン)「ドンピラン」(その1)

2010-02-13 | 韓国旅行記(ソウル以外)
統営(トンヨン)訪問の目的の1つがドンピラン見学。
ここも再開発計画で撤去寸前だったところを新しく芸術のチカラが注がれた町。
中央市場の近くというだけの情報でしたが・・・


あったあった、あれや~!!└(´▽`*)┘
観光案内所でもらった地図はクルパンと一緒の袋に入れていたせいで、
ハチミツまみれになって捨ててしまったのですが(笑)、
確か地図にも載っていました。もう、1つの観光地化となっているようでした。
中央市場のすぐ裏手という立地もあって、朝9時前でも何人かの観光客とすれ違いました。
夕方なんて、下からでもゾロゾロと人が登っていく様子が見えましたし。


「夢と希望のドンピラン 10m前」
急な坂道を登って行きます・・・。


ドンピランとは、ドン(東)+ピラン(”丘”を意味する言葉の方言)が合わさった言葉。
ソ(西)ピランという町もあるそうな。


「あなたが明るい表情をしてくだされば、私の心は童心になります」
かな?


下段の緑色の壁画は統営市市長の作品ですって。


”ミミズ”は住民たちに1番愛されていて、”ピラン”という愛称も名づけられています。
ギャグマンのハン・ミングァン氏にそっくり!!(笑)
カワイさもさることながら、制作過程(住民とのふれあい)が大きく評価されているんだそう。
好き勝手に描いている訳ではないんですね。


適当な道を上がって行き・・・


あ、あれ?行き止まりやん。


横にこんな注意書きが。
「この道に壁画はこれ以上ありません。
後ろに戻って黒い道路に降りて、引き続き進んでください」

ここのタルトンネは壁画だけでなく、道路も整備されていました。
そこにもドンピランを愛する写真がズラリと展示されていて、
どうやら不定期的に壁画は変わっていっているようです。

(つづく・・・)