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500 MILES (ch.o1)

俳優チェ・ミンシク氏ファンが綴る覚え書き+韓国旅+勉強ブログ。

光州(クァンジュ)「旧全羅南道庁」

2010-03-16 | 韓国旅行記(ソウル以外)
初めての光州訪問。
映画『華麗なる休暇』のセットは撤去されてしまいましたが、本物に行かなくちゃでしょ・・・。
とはいえ実際のところ、ほとんど映画やドラマで得た知識しかありません。
でも韓国に興味を持たないまま過ごしてたら、一生知らないまま終わってたでしょうなぁ。


何とか日が落ちる前に着きました、旧全羅南道庁。
「ここが撤去されるそうです。
1980年5月、あの血の色の叫びを覚えていますか?
今こそ市民が守ってください」
黒い弾幕にそう書かれてあり、前では集会が開かれていました。


今は別の場所に新しく道庁を建てたので、道庁としての機能は全部そっちへ移行。
残された旧道庁、悲劇の舞台の保存方法でもめているようです。


近くの別の工事現場で完成予想図らしきもの発見。
一部の建物を壊し、緑を植え広場にするようですが、
少しでも壊してしまうことに反対してはるんでしょうね。


レリーフ。
手を縛られ倒れているのは若い女性・・・。


今でも癒えない怒りを強く感じました・・・。


上段は「この地で花となり散っていた英霊たち」ということで、
武力弾圧をうけ亡くなった方々の写真。
ひどすぎて心が痛すぎて少しも見ることができませんでした。
下段は当時の様子。


振り返れば、旧道庁前にのびる錦南路。
ここを軍人が戦車が、訓練でなく実践で行き来していたと。
すっかり平和な景色に変わってしまいましたが、
ここからはあの日の叫びと銃声が聞こえてきそうな感じ・・・。
その向こうを太陽が沈んでいきました。


わずか30年前の出来事なんですよね。
隣国の、他人事ではなく、
広島の原爆ドームを訪れたときと同様の気持ちになりました。


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「新緑の全羅道の旅(その7)」

光州(クァンジュ)「和釘食堂(ファジョンシクタン)」/トッカルビ

2010-03-12 | 韓国旅行記(ソウル以外)

光州・松汀里(ソンジョンニ)にトッカルビ通りがあります。
咸平(ハムピョン)からバスで最寄りのバス停で降ろしてもらったため東西南北すら不明。
そんな中、地図を持たずにキムチさんが「こっちの方角のような気がする」とリード。
しばらくして道を尋ねると、まさにその方向でした。よって最短距離で到着。
相当お腹すいてたので、嗅覚が神業威力を発揮しました?(笑)


数多い中、ガイドブックにも載っている「和釘食堂」を選択。


もちろんトッカルビ2人前をオーダー。1人前は9000w。安ッ。
ユッケビビンバ(6000w)も美味しいと好評だそうです。
悔しいけど胃袋に限界があるので次の機会に・・・(泣)。


はいはい、来ました♪
以前に路上の屋台で”トッカルビ”なるものを食べて、
そのときの経験で”ハンバーグの中にトッポギのお餅が入っているもの”だと思っていました。
でも実際はお餅は入っていません。
お肉をミンチにして四角形の餅形に整え、両面を網で炭火焼きしたもの。
そのミンチにするとき餅を叩くようにコネコネするので、その名がついたとも言うようです。


松汀里のトッカルビは牛:豚=8:2で混ぜ合わされているそう。
対して潭陽(タミャン)もトッカルビで有名ですが、そちらは牛100%なんですと。
(いつか食べに行かなくちゃです(´▽`*))
いやはや炭火焼きが食欲を一段とそそられますな~。


光の加減でレアーに見えますが、ちゃんと火が通っています。
早く食べたい一心で写真が大雑把ですね(苦笑)。
こんな風にサンチュに包んでいただきます。

最後に忘れてはならないのがコレッ!!!!!


お・ま・けのカルビピョグッ!!!
カルビの骨に残った肉を使ってのスープです。
骨が大きいといえど、このボリューム!!
じゃがいも?大根?もやわらか~~~~~い。
普通なら一品料理で出されてもおかしくない量と味でした。最高。

ということで再訪したい気満々ですが、松汀里が光州の中心部から離れているのが難点。
ただソウル・龍山(ヨンサン)~木浦(モッポ)間のKTXが「松汀里」駅に止まるので、
それをうまく使いこなせば時間を大幅ロスすることなく行けるかなと思っています(・∀・)b

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「新緑の全羅道の旅(その7)」

寧越(ヨンウォル)「歩きたい通り」(その2)

2010-03-11 | 韓国旅行記(ソウル以外)

アン・ドヒョン氏の「君に問う」という詩を元に造形されたイラスト。
茶色のところに詩が書かれてありますが、詩人の直筆をそのまま写したそう。


花のイラストも多かったです。
路上駐車のため車に隠れているイラストもあったのが残念・・・。


イラストだけでなく、こんな造形アートも。
伝説の芸人、テント師匠に似てません?(笑)


寧越出身ユ・オソン氏の銅像。


「寧越版”トムとジェリー”」(@勝手に命名)
仲良くケンカしなッ♪


働く男の顔。タイトル「過去」。
寧越もまた炭鉱の町でありました・・・。
このすぐ横に「現在」というタイトルの人物画があります。
それは現場を訪れてのお楽しみに(・∀・)b


タイトル「未来」。寧越の未来を背負う子供達。
少年「また来てね・・・(寂)」
何だか見送られているような錯覚を・・・。


最後にメインは何と言ってもコレです。
タイトル「花咲く寧越」。
アパート2棟の側壁に『ラジオスター』の主演2人の肖像画!!!
寧越駅方面から大橋を渡ってるときにも目立っていたので、
これを目印にして訪問されると良いと思います(・∀・)b

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「初めての慶尚北道(その6)」

寧越(ヨンウォル)「歩きたい通り」(その1)

2010-03-10 | 韓国旅行記(ソウル以外)
寧越(ヨンウォル)で貰った地図を読んでいると、
「歩きたい通り」という記事が目に留まりました。
大学路(テハンノ)の「ナクサンプロジェクト」と同じ”屋根のない美術館”。
統営(トンヨン)の「ドンピラン」とか路上アートが各地で増えてきていますね。
しかも寧越のは「2008年空間文化大賞優秀賞受賞」したそうで。凄そうですやん?!
濃霧で予定が変わり、『ラジオスター』のロケ地巡りをしながら見てきました。

こういうの大好きなので、つい写真も沢山撮ってしまいましたね(´▽`;)


100mほどの、そんなに長くない食堂通り沿いに並んでいます。
場所は『ラジオスター』の青緑タバンの裏側すぐ、寧越小学校横の通り。


文房具屋さん。シンプルでカワイイ~。
隣が小学校なので、放課後は子供達のたまり場になるんでしょうな。


プレートに描かれたイラスト。
市民が直接作ったものらしく、寧越の誇りと愛情が感じられました!!


イラストだけでなく短編小説も壁に。タイトルは「寧越おじいさん」。


お刺身屋さんですが、つまんでいるものは・・・麺?


左はクマさんではないですよ・・・。
韓国人の友達に見せたら「ちょっとかわいそうな気もする」と言ってた看板。


この先には何が・・・?


防犯中!!(警帽をかぶってる)


塾のバス停。
ということで↓塾があります。その看板も・・・


タイトル「駆け抜ける青春2」(@勝手に命名)
2というのは、以前似たようなのを大学路(テハンノ)で見たときに既に名付けたので^^;;;

(つづく・・・)

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「初めての慶尚北道(その6)」

咸平(ハムピョン)「韓流の中心展(@蝶祭りにて)」

2010-03-09 | 韓国旅行記(ソウル以外)
↓この記事より。
「【記事】「第11回ハムピョン蝶大祭り、”韓流の中心展”展示会」」

この記事を見たからわざわざ蝶祭りに行ったのではなく、
行く予定だった蝶祭りでこんなイベントをしていると知りました^^

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「新緑の全羅道の旅(その7)」



前にもアップしたウリオッパ。
オ・デス「盗聴されています。検索お願いします」のシーン♪

この銅像と並んで写真撮ったからには、他の方も紹介しなくちゃですね(´▽`;)



赤いオブジェの周りにぐる~っと銅像が並んでいるんですけど、
正面、しかも他とは違う唯一黄金色で光ってたお2人。
南怡島(ナミソム)のときも似たような銅像を見かけました。
蝶祭りなんて韓国人ばかりですが、意外にも(?)この銅像が1番人気でした。


現在ミンシク兄と一緒に映画撮影中のイ・ビョンホン氏。
ファンだったら間違いなくこの膝の上に座るでしょう^m^


『ブラザーフッド』のチャン・ドンゴン氏。(おめでとうございます!!)
隣には弟もいましたが、離れすぎていたので割愛。


「男格」JJ兄と映画共演しはるソル・ギョング氏。『シルミド』ですなッ。
この2つは軍服だからか、サバイバル感を演出なのか、
他のと比べて色が青みがかっています。


作る過程が難しいだろうから偉そうに大声では言えませんが・・・
もはや全体像で判別するしかないほど似てなかったです。ヌグニャノン?(苦)
でもつい口ずさんでしまう「オヌセキロジ~ン クリムジャルタラソ~♪」(´▽`*)


他にはこんな感じ。
友達がファンなので撮ってきましたが、どうッスか?


何かいま検索したら大阪でも展示会が開かれたみたいですね。
2005年だったら既にミンシク兄のファンになってましたが、
誰も名前を挙げてくださらないから(苦)検索で引っかかりませんでした。
まさか4年後に韓国の田舎で見られるなんて・・・(笑)。
てことで、今後も何処かで展示される可能性あるかもですね。

安東(アンドン)「陶山書院(トサンソウォン)」(その2)

2010-03-07 | 韓国旅行記(ソウル以外)

進道門(チンドムン)をくぐり抜けると・・・


陶山書院典教堂(チョンギョダン)。


イ・ファン先生の死後、追慕し建てられた講堂です。
ここの案内板には日本語訳もありました。


イ・ファン先生の位牌が祀られている尚徳祠(サントクサ)の正門。
この先は一般人は立ち入ることはできません。


メインストリート(?)。


イ・ファン先生がお好きだったという梅の木がたくさん生えていました。
1000w札にも梅の花が描かれていますね(・∀・)b

ところで・・・
この景色に満足したワタシたちは、バスの時間を気にしてたこともあり、
この右手にある陶山書堂を見学するの、すっかり忘れてしまいました。
陶山書堂はイ・ファン先生のいわゆる講義室と研究室。
つまりは陶山書院の核心なのに・・・(苦)。
隴雲精舎(ノンウンジョンサ)は見学したけど、
上から見ると「工」の字になってることは帰国後知りました。
(※”勉強”のことを韓国語の漢字表記で”工夫”と表すので)
少しは情報を仕入れてから訪れるべきだと反省。。。


ちょっと早くにバス停に戻ってきて、お土産物屋さん見学。


河回村とかで売ってるお土産物など、一通りここでも揃っています。
ただし値段を比べたら色々とありました^^;;;
安東焼酎は安東駅周辺でも買えますが、小サイズはここでしか売っていなかったり。
同じサイズでも、ここの方が若干安かったよう。


バスを待つ間、お店の人がここにお座りくださいと。
菊茶もいただきました(・∀・)v

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「初めての慶尚北道(その2)」

安東(アンドン)「陶山書院(トサンソウォン)」(その1)

2010-03-06 | 韓国旅行記(ソウル以外)

安東駅前から陶山書院までのバスは1日たった5本。
2009年7月現在、9:40、10:50、13:10、13:50、16:10。
この日は駅前の宿に泊まり、始発9:40のに乗りました。

行きしは進行方向右手の席がオススメです。
右手に安東湖を見ながら山道を走ること45分。
終点ではないし、車内アナウンスもないので注意が必要です。
陶山書院の駐車場がバス通り、兼バス停でした。

チケット売場で入場料を支払い。大人1500w。
窓のところに帰りのバスの時刻も張り出されていたのですが、
次は約1時間後。それを逃すと、さらに2時間後(苦笑)。
何としてでも1時間後の便に乗らなくては~ッ!!



陶山書院は退渓イ・ファン先生が建てた書院。
1000w紙幣の肖像の人で、陶山書院と一緒に描かれています。
(@新札になってデザインが変わり分かりにくいけど陶山書院らしい)

↓詳しく書かれているので、こちらをどうぞ~。
プサンナビ
「陶山書院(安東)」

こないだ人気番組「1泊2日」の安東編で、ここがスタート地点として撮影されていました。
安東を代表する建築物の1つです^^


駐車場から陶山書院までは少し歩きます。
7月だったので緑がキレイで、立派な松も生えていて雰囲気が素晴らしかったです。
そして・・・


右手にはこの優雅な流れ(´▽`*)(@正確には川でなく安東湖)
扶余の白馬江(ペンマンガン)の景色を思い出しました。
うーん、ウチのデジカメではこれが限度なのが惜しいです(泣)。


その川の向こうに見える試士壇(シサダン)。
イ・ファン先生の学徳を称え、地方のソンビ(学者)の士気を高めるために建てられたもの。
近年になってダムが建設され、増水被害を避けるために高い場所へ移築されたそうです。

いよいよ陶山書院が見えました(・∀・)v→2枚目の写真の光景


弟子が建てた書斎。
書院の中で入口横。1番低い位置にあります。


この先に遺物展示館があるのですが、気付かずにスルーしてしまいました・・・。


階段を登ると書院を管理する人たちが使ってた部屋とかあるんですけど、
どれも木の色が深みあって良い感じ。


このときもところどころ工事してましたが、
原型を殺さないよう修復してるので当時の雰囲気が良く伝わってきました。
ここは書院で使う教科書などが印刷された場所。
風通しがいい構造になっています。(今は中は空っぽで博物館に移送したそう)


本を保管する書庫、光明室(クァンミョンシル)。高床式!!
ドラマ「風の絵師」をご覧になられた方はピンときますか?^m^

(つづく・・・)

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「初めての慶尚北道(その2)」

安東(アンドン)「コルモクアンソングクス」/安東グクシ

2010-03-05 | 韓国旅行記(ソウル以外)

安東での昼食は歩き方にも載っている「コルモクアンソングクス」へ。
”コルモクアン”というのは”路地の中”という意味。
昔の韓屋を改造して造られてた建物で、
表通りは洗濯屋さんで、グクス店は奥にあることから名付けられたのかな?
でも比較的大きな道に面しているし、でっかい看板もあるので大丈夫です(・∀・)b
市外バスターミナル前の大通りを渡り左へ、
ちょっと進み斜めの道を右折するとあります。


ソングクス(4500w)をオーダー。
グクス専門店かと思いきや、肉・魚・山のおつまみ系もあるようです。


麺は細くて平べったい麺。
このままでは味が薄いので自分で調整するとのこと。
ラーメンとかでもそうですけど、まずはそのままでスープを飲んでいたら、
すかさずアジュンマが教えてくださいました。
味付けしても、あっさり素朴な味。それが安東らしいとも言えますかね。

”ソングクス”というのは「手で打った麺」「カルグクスの方言」と2つ意味があるそう。
ここのは手で打ってるのかなぁ・・・?(@ちなみにコシは皆無)
それから”グクス”を安東方言で”グクシ”とも表されます。


グクスで4500wは高くない?と思われるかもしれませんが、
こんだけパンチャンが出てきたらナットクしちゃいますでしょ?
安東ではグクス+粟飯を食べるのが一般的で、
サンパプ(野菜でご飯を包む)でいただくそう。


「食べ物の通り」
近くに市場もあるし食べるところが栄えています。
安東・・・意外に食の都かもしれません(´▽`*)
歩き方に載っている「テピョンチョ」も食べてみたいなぁ♪

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「初めての慶尚北道(その2)」

安東(アンドン)「テマ炭火カルビ」/韓牛カルビ

2010-03-04 | 韓国旅行記(ソウル以外)

安東駅・市外バスターミナル前にあるカルビ通り。
似たようなお店が並ぶ中、キムチさんと2人で選んだお店がこちら。
普段韓国で牛肉はあまり食べないので無条件楽しみ(´▽`*)♪


センカルビとヤンニョンカルビと2種類ありました。
1つずつというのはダメだと言われたので、センカルビ2人前をオーダー。


ハサミでチョキチョキ♪


「たんぽぽテポ」と一緒に~。


焼きます!!


まだかな~まだかな~♪(@学研のおばちゃん風)
これ以降は食べるのにいっぱいで写真はありません(苦笑)。
脂身が少ないので少し歯ごたえのあるやわらかさで美味しかったです。
余りにも美味しいのでヤンニョンカルビも気になり始める・・・ソワソワ。
そしたら特別に1人前でもオッケーいただきました└(´▽`*)┘

テレビではちょうどドラマ「ご飯ちょうだい」やってまして。
それとは関係ありませんが、焼肉といえば白飯必須でしょ?
カルビと一緒に食べたくてオーダーしたのですが、
「ご飯は後でね」と断られてしまいました・・・(´Д`)

別にいじわるされたんじゃなくて(笑)。
なぜなら↓が待っていたんですね♪


最後におまけでついてくるカルビチムとテンジャンチゲ。
このときにご飯と一緒に食べるのが韓国式のようです。
1人300gのカルビを食べてお腹いっぱいでしたが、
これまた美味しいもんだから勿体無くて無理して食べきりました。
(@大邱(テグ)で食べたカルビチムに負けない美味しさ!!)

これでお会計2500円(@1人)ほど。
また安東に行くことがあれば絶対に寄ります!!!(宣言)

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「初めての慶尚北道(その1)」

釜山(プサン)「40階段文化館」

2010-03-01 | 韓国旅行記(ソウル以外)

「40階段文化館」


東光洞住民センターと同じ建物なので、ちょっと分かりにくかったです。
入って良いのかなぁ?て雰囲気。
5階が記念展示室、6階が記念展示室とあったので、
エレベーターで一気に6階へ。・・・あ、あれ?真っ暗(笑)。


自然光だけで見学。
奥の方は年末まで開かれていた「日本の名勝地展」を終え入れ替え作業中?

続いて5階へ降りました。・・・あれ?ここも暗いぞ?
と思ったところに、受付のところにいはったお兄さんが電気をつけてくれました(苦)。
あまり知られていないのかなぁ。無料なのに。


一部のパネルには日本語訳もありました。
朝鮮通信使は、前に京都で再現されたのを見たことあります。


当時の学校を再現した人形。
1人1人の表情やしぐさが細かいッ。
昔の学校の机って複数人が並ぶ長机って聞いたけど、ここは別々なんですね。


北進・・・


昔の40階段の写真。
『慶尚道お嬢さん』の歌詞と一緒に。


当時の世情を漫画にした壁画。
全然知らない名前ばかりだけど、政治家や詩人など有名人かなぁ?
ちょっと風刺がかっている内容だと思います。


この辺の時代のことは知らないことばかりですけど、
韓国を旅行するからには立ち寄っておくべき場所だと思います。
なんせ入場料がタダですからッ(笑)。

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「慶尚道・日の出の旅(その6)」