初めて、小説というものを書き上げた。正確には、「書き上げた」と思ったけれど、見直せば見直すほどだめだめだらけで、ここ何日か推敲している。
子供が静かに遊んでいる15分、野菜の煮える間の10分、子供の送り迎えに駐車場で待っている5分、とにかく1分でも多く原稿に向かいたいと時間を搾り出して書き続けてきた。できあがったものを全部通して読んでみると、その時の状態や、集中していた度合いによって、ちぐはぐでスムーズでない。あと、書けば書くほど文体も違ってき(良くなっていると信じたいが)、全体のトーンを同一人物が書いたというように揃える必要もある。
初めてのことだったので、まあこんなものだろうと自身を励ましながら、ここ3日程夫が仕事休みだったので、早朝カフェへ出かけ、皆が朝ごはんを食べ終わる頃戻ってくるということを繰り返している。何にも遮られることのないまとまった数時間原稿に集中できる、ということのありがたさ。本当に何年ぶりかに、こんな貴重な時間を味わっている。
本格的に書き始めたのは今年に入ってからで、とにかくまるでとりつかれたように毎日書き続けてきた。現実と書いているストーリーの世界が、まるでパラレルに進んでいっているような不思議な感覚だった。
きっと、この原稿用紙120枚の作品を振り返り、懐かしく思い出す日が来るのだろう。そしてその時も、様々なストーリーを書き続けていると願いつつ。
このブログで早朝内面を整理することが、一日をおくるためのとてつもない大きな動力となっています。
読んで下さる皆様に、心よりの感謝を込めて。
子供が静かに遊んでいる15分、野菜の煮える間の10分、子供の送り迎えに駐車場で待っている5分、とにかく1分でも多く原稿に向かいたいと時間を搾り出して書き続けてきた。できあがったものを全部通して読んでみると、その時の状態や、集中していた度合いによって、ちぐはぐでスムーズでない。あと、書けば書くほど文体も違ってき(良くなっていると信じたいが)、全体のトーンを同一人物が書いたというように揃える必要もある。
初めてのことだったので、まあこんなものだろうと自身を励ましながら、ここ3日程夫が仕事休みだったので、早朝カフェへ出かけ、皆が朝ごはんを食べ終わる頃戻ってくるということを繰り返している。何にも遮られることのないまとまった数時間原稿に集中できる、ということのありがたさ。本当に何年ぶりかに、こんな貴重な時間を味わっている。
本格的に書き始めたのは今年に入ってからで、とにかくまるでとりつかれたように毎日書き続けてきた。現実と書いているストーリーの世界が、まるでパラレルに進んでいっているような不思議な感覚だった。
きっと、この原稿用紙120枚の作品を振り返り、懐かしく思い出す日が来るのだろう。そしてその時も、様々なストーリーを書き続けていると願いつつ。
このブログで早朝内面を整理することが、一日をおくるためのとてつもない大きな動力となっています。
読んで下さる皆様に、心よりの感謝を込めて。
文字に起こす事によって整理される部分は確かにありますよね~!
ほんで?
その大作はいつどこで公開予定なの?
予約は波寄の水谷書店でいいの?
マチカワールド♪120枚ってすごいよ!
もうそれだけで尊敬のまなざし~
もも、もちろん日本語よね?
最初の読者の一人になりたいです!
マチカさんを見ていると本当に時間は作り出すものなんだな、と思います。
読みたいな~~!
ああああ終わった~、。。。で、どうするんだっけ? とね、確かにそんな感じもあるのよ。(笑)
でも、書かざるおえないというか、もう書くしかないと、とりつかれたような衝動で書き続けてね、もうこれで満足しているという自分が一番大きいかもしれない。
それでも、一応今ここと思っているところに送ってみようとは思ってます。
この作品も、これから書いていくものも、いつか日の目をみることになるのかならないのかわからないけれど、ただ私は書き続けていきたい、そう思ってます。
ああ、あの波寄商店街にあった水谷書店、いつかあの本屋に書いた作品が並ぶ日が来るのなら、それは素直にとても嬉しいことです。
ありがと~。