第1304回 人間が錯覚する理由

◆日時
2018年2月20（火）　7：20から約5分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」（山崎　啓支　著）の「プロローグ　「自分」というセルフイメージができるプロセス」の
「人間が「現実」だと思っているものの大半は「イメージ」にすぎない」の
「人間が錯覚する理由」

を読みました。

（感想）

本を読んで、

真実は変えられません。しかし、イメージは変えられます。

そして、イメージをイメージと実感できた時に、人間は価値観などに条件づけられた反応を初めて変えることができるのです。

というところが印象に残りました。

上下関係がある人間関係を私は好まないとブログにアップしていますが、

昨日、私が感謝の言葉を相手に伝えた時に、私の表現の仕方が大げさで、まるでお代官様に頭を下げている人のようだとフィードバックをしていただいたのを聞いて、

自分がやっていることをやっと認識できました。

無意識に私はその人より下がっていたのだなと思いました。

人に上下関係はないことを頭に起きながら、

今日も人との関係の中で、

私は今、上になっている？下になっている？対等？

このことを意識して過ごします。