NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第1299回 記憶は幻影である

2018-02-15 07:21:55 | NLP
◆日時
2018年2月15(木)7:10から約5分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」(山崎 啓支 著)の「プロローグ 「自分」というセルフイメージができるプロセス」の
「人間が将来の不安に苦しむ理由」の
「記憶は幻影である」

を読みました。

(感想)

本を読んで、

脳は現実とイメージの区別ができない。

というところが印象に残りました。

上下関係がある人間関係を私は好まないでのですが、

その人のことをイメージするとその人より自分が下のように感じてしまう人がいます。

現実では、私がその人より下ということはなく、2人の関係は対等かもしれないと思い始めました。

今日も人との関係の中で、

私は今、上になっている?下になっている?対等?

このことを意識して過ごします。