◆日時
2018年2月21(水) 7:15から約5分間
◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」(山崎 啓支 著)の「プロローグ 「自分」というセルフイメージができるプロセス」の
「人間は自作自演のドラマを演じている」の
「「いま、ここ」に生きることの難しさ」
を読みました。
(感想)
本を読んで、
私たち人間は、いつもありのままに「ひと」や「世界」を見ているのではなく、
「価値観」という「イメージ」をかぶせて「人」や「世界」を見ているのです。
というところが印象に残りました。
上下関係がある人間関係を私は好まないとブログにアップしていますが、
私は子どもの頃、祖父とも一緒に暮らしていました。
祖父は明治生まれの人で、女は学校にやるなと何度も言っていた人でしたし、暮らしていた地域ではそれが当然のことのような地域でした。
私はその考え方には反抗し、学校に進学したのですが、
高等学校以降は女性の在籍割合が少なく、男性が多いところで、
就職する時も大学の教授から女性を1人就職させるには男性を1人つけないといけないと言われるなど、
今から振り返ってみると男女平等の精神に反していて、私にとっては女性が男性と対等ではない、男性が女性より上という考え方は受け入れがたく、私は女性が男性から見下げれれていると思うと怒っていました。
人に上下関係はないことを頭に起きながら、
今日も人との関係の中で、
私は今、上になっている?下になっている?対等?
このことを意識して過ごします。
2018年2月21(水) 7:15から約5分間
◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」(山崎 啓支 著)の「プロローグ 「自分」というセルフイメージができるプロセス」の
「人間は自作自演のドラマを演じている」の
「「いま、ここ」に生きることの難しさ」
を読みました。
(感想)
本を読んで、
私たち人間は、いつもありのままに「ひと」や「世界」を見ているのではなく、
「価値観」という「イメージ」をかぶせて「人」や「世界」を見ているのです。
というところが印象に残りました。
上下関係がある人間関係を私は好まないとブログにアップしていますが、
私は子どもの頃、祖父とも一緒に暮らしていました。
祖父は明治生まれの人で、女は学校にやるなと何度も言っていた人でしたし、暮らしていた地域ではそれが当然のことのような地域でした。
私はその考え方には反抗し、学校に進学したのですが、
高等学校以降は女性の在籍割合が少なく、男性が多いところで、
就職する時も大学の教授から女性を1人就職させるには男性を1人つけないといけないと言われるなど、
今から振り返ってみると男女平等の精神に反していて、私にとっては女性が男性と対等ではない、男性が女性より上という考え方は受け入れがたく、私は女性が男性から見下げれれていると思うと怒っていました。
人に上下関係はないことを頭に起きながら、
今日も人との関係の中で、
私は今、上になっている?下になっている?対等?
このことを意識して過ごします。