第1298回 プログラムは後天的

◆日時
2018年2月14（水）7：20から約5分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」（山崎　啓支　著）の「プロローグ　「自分」というセルフイメージができるプロセス」の
「人間が将来の不安に苦しむ理由」の
「プログラムは後天的」

を読みました。

（感想）

本を読んで、

価値観の正体は記憶です。

というところが印象に残りました。

上下関係がある人間関係を私は好みません。

自分が上になるのも下になるのも心地良くないのですが、

時々、心地良くない状態を感じることがあり、

その状態は自分が作っていると頭では理解していますが、

心地良くない状態からなかなか抜け出せないことも未だにあります。

上下関係がなく、対等でいることに私が価値を置いているのは、

私の子どもの頃の体験から、その記憶が、今、私に良い感じ、嫌な感じを感じさせているのでしょう。

今日も人との関係の中で、私は今、上になっている？下になっている？対等？このことを意識して過ごします。