超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

理性と感情

2014-07-22 04:51:52 | Weblog
知識人は、理性的である。
大衆は、統計的である。

即ち、理性と大衆は、噛み合わない。

    *
一方、理性はKleeneの定理により成り立たない。

正義とか自由・平等は、結局、成立しない。

*
知識人は、理性に基づき、大衆は感情に基づく。

理性の負帰還で社会を統制することはできない。
即ち、理性で感情は制御できない。

      *
結局、民主主義や資本主義は、殺人と略奪に収束する。
これがグローバリゼーションであり、それは権力の言い訳でしかない。

西洋社会は、軍事と経済で、これが出来た。
西洋は、巨大中国に吸収される。

*
民主主義や資本主義は、科挙制度に収束する。
人類社会は、悪に成立する。

その混合溶液に魂が開花し結実する。

これが人類社会の成立構造である。
証明終わり。

      *
巨悪の方が、新陳代謝が高い。
これが自己組織化現象である。

ここに人類と人間の同一化が可能である。

*
これは普通であることに機能する。
これが社会の安定性である。

ここにエントロピーの最適化が可能となる。
証明終わり。

知性空間の方法

2014-07-21 05:26:30 | Weblog
人は誰もが、その人の知性空間を持つ。
だが人の仕事を、運動量化=工業化し、世界共通化した。
即ち、知性空間を排除し、運動量の機能空間とした。

これで人の知能は、共通化された。
これがグローバリゼーションの洗練である。
これは人間性を奪うことである。

     *
かくして人の趣味も、工業化された。
テレビとか旅行とか、趣味が規格化された。
これは人間性の剥奪である。
これが作用と反作用の法則である。

*
工業化をグローバリゼーションといい、人間の破壊となった。
そこで人は、自分を創造しなければならなくなった。

これは自己のロボット化である。
人間性を死体化することである。

これは知性の反作用である。

     *
人類は、仕事や知性の自己化が剥奪された。

自己否定に狂喜している。
これがグローバリゼーションである。

*
人間に戻ることは、反グローバリゼーションである。
これが作用と反作用の法則である。

工業化と人間化は、作用と反作用の法則である。

        *
人間に戻る。
即ち、「普通」に戻ることである。
証明終わり。

*
工業化やグローバリゼーションは、人間の破壊であった。

慣性が維持されて、加速が有効となる。
これが人の存在構造である。
証明終わり。

心は 普通であることである

2014-07-20 06:38:29 | Weblog
何事にも、賛成と反対がある。
何故か。
これは言葉が、パラドックスで出来ているからだ。

      *
貧乏こそが、絢爛豪華を生む出す発振器である。
否、絢爛豪華こそが、貧乏を必要としている。

どっちの文章も成り立つ。
即ち、言葉はパラドックスだからである。

*
国を愛することは、当然である。

否、愛国心も色々ある。
唯一色ではない、

この考えを認めない、美しい日本である。
これが絶対日本でる。

      *
西洋文明を結晶させた絶対日本である。
即ち、日本以外を敵とした。

世界に和することを、尊しなす。

*
世界平和を持って、貴しとならない。
即ち、日本は世界の撹乱装置である。

これが美しい日本の正体である。

     *
表は美しい日本、裏は世界を敵とする日本。

日本が建前と本音に切り裂かれている。

*
これはレイン理論である。
日本人は、世界と日本が、二つの仕方で、裂けている。

世界と日本の間に断層があり、
更に日本人と日本の間に、亀裂がある。

その結果、日本と世界の違和は、日本と世界に演技することが強要される。
即ち、偽善と欺瞞に分裂してしまう。
これが虚言症である。

かくして美しい母と実際の母が分断される。

*
かくして母を敵とし、それを正直さや誠実さを保とうとする。
これが統合失調症である。

    *
正直な嘘。
このパラドックスに苛まれる。

これが日本型統合失調症である。

*
日本の母を敵とし、これに正直に誠実に振舞う。

日本の母を追放するか、これに隷属するか。
自分を敵とするか、母を敵とするか。

これが切り裂かれた日本であり、統合失調症を生きる日本である。

*
日本は発振器であり、強引にまとめるか、そのまま放置するしかない。
即ち、日本人の思考力がない。
更に意思もない。

この解決は、普通に生きることである!

美しいとも敵ともしないことである。
証明終わり。

Kleeneの定理で始めよう

2014-07-20 05:15:58 | Weblog
言葉を超えよう。
言葉に囚われ、その幽囚となった人類である。

       *
言葉を使っては、人は言葉の奴隷・家畜・乞食となる。
言葉は人を殺し合いさせ、それが過剰な人口増大を生む。

*
言葉は発振装置となり、人類を破壊する。
これが作用と反作用の法則である。

     *
加速した言葉は、心を追放する。
遂に心の存在を立証不能にした。

*
感動や幸福感は、心の追放装置であった。

感動や幸福こそは、心の破壊者であった。
これが作用と反作用の法則である。

       *
グローバリゼーションは、心の破壊である。
その豊かさを、絢爛豪華という。
即ち、貧乏と絢爛豪華は、作用と反作用の関係である。

*
絢爛豪華は、魂の破壊である。
だが絢爛豪華がないと、心は生まれない。

魂は、絢爛豪華に生まれる。
絢爛豪華は、悪であり、その悪の溶液に魂が結晶する。

これがPrigogine理論である。
証明終わり。

       *
西洋の絢爛豪華は、東洋の魂を結晶した。

西洋の環境破壊は、東洋の魂を結晶させた。

*
非可逆過程は、エントロピー安定を生み出した。
これが永遠の世界である。

殺し合いは、魂を結晶した。
証明終わり。



      *
Kleeneの定理は、言葉を超える手続きである。
魂は言葉で語れない。
証明終わり。



*

だから源氏物語は、男女関係に語られ、抽象語は使っていない。

源氏物語は、言葉を超えたのである。

証明終わり。

人類は エントロピーである

2014-07-19 05:43:23 | Weblog
聖徳太子ファシズムは、自殺システムである。
西洋文明も、人類皆殺し装置である。

だがこのような自殺装置を使って、魂が生まれる。
これが生命の驚異である。

    *
生きて死ぬ。
これが魂の製造・販売・消費となる。

これが孔子思想であり、科挙制度であり、Prigogine思想である。

*
神は正帰還に世界を創造した。
ここに負帰還を見出し、生きるのが生命である。

負帰還にありつけなかった生命は、滅亡する。

    *
現代文明は、正帰還を掛けてしまった。
これが破滅であり、人類皆殺し装置である。

*
正帰還は、破壊思想であり、自殺思想である。

人類皆で、人類全滅を求める。

      *
これは人の生き方を勝ち負けにした結果である。
勝ち負けのない生き方が、普通の生き方である。

だがその一部に勝ち負けの生き方もある。
これが源氏物語である。

*
魂を生きる人は、勝ち負けに関係しない。

そういう人が少なくなったことが問題である。
勝負しない生き方の人が、多数でなくてはならない。

ここに人類と人間が同一化する。
これがエントロピーである。
証明終わり。

東洋の真髄

2014-07-19 04:59:34 | Weblog
日本に国民はいない。
日本人は、okami=stateに棄民されている。

これを国民と呼ばせ、人権があるように見せ掛ける。
これが虚言症である。

     *
日本軍兵士は、外国で餓死され、或いは犬死=特攻される。

現在は、過労死特攻隊が、命を散らす。

*
この人たちは何処に行くのだろう。
母親の子宮に戻され、生まれなかったことにされる。

生きることは死ぬことである。
死んでokami=stateに尽くす。

         *
日本は子宮自殺システムである。
死んで皆同じになる。

日本人の命の毀損はない。
死ねば皆同じ。

*
okami=stateへ死んだものは、靖国に奉られる。
これ以上の栄誉はないと、思い込まされている。

子宮に帰り、生まれなかったことにする。
立身出世しなかった人は、犬死とされる。
これたokami=stateの仕組みである。

     *
偉くなるには、役人(=政治家を含む)になることである。

これか科挙制であり、聖徳太子ファシズムである。
ここに国民はいない。

*
国民は西洋システムの誤訳である。
西洋の誤訳で、日本は美しい国になった。

子宮に帰って、死ぬことが、棄民制度である。

      *
だが人は、科挙制度に生まれる。
これがPrigogine思想である。

科挙制度でしか、魂は結晶しない。
科挙制度は、正帰還であり、人はそこに魂を結晶する。

*
科挙制度は、魂の製造・販売・消費システムである。
これが東洋の真髄である。
証明終わり。

グローバリゼーションは 近親相姦である

2014-07-18 05:38:27 | Weblog
グローバリゼーションは、人類の単一化であり、近親相姦である。
これが作用と反作用の法則である。

     *
人類皆同じ。
人類に人権を認め、個性を主張させる。

これは人権や個性の否定の肯定に陥る。

*
人権化は、人類の消滅である。
これは生物多様性の否定である。
これがグローバリゼーションである。
証明終わり。

人類の墓標

2014-07-18 05:13:15 | Weblog
東洋と西洋の違いは、魂があるかないかである。
魂にある東洋は、魂は権力に関わらない。

だから多数決を取ると、東洋は悪の世界となる。

      *
西洋は魂でない愛を求めた。
だから一時的に負帰還が成立する。

だがこれも複雑化し、愛の反作用に触れる。
これが国家に気に入らないものの排除となる。
即ち、発振したのである。

*
東洋は科挙により、権力ファシズムである。
これを真似した聖徳太子ファシズムである。

この模倣を指摘されると反発する愛国サディストである。
これが安倍晋三政権の正体ではないか。

西洋も東洋も制裁に明け暮れる。
だが根本が違う。

       
        *
西洋文明も、エリート原理となった。
こう見ると、科挙もエリート原理も、同じ種類である。

*
東洋は権力は悪と規定した。
西洋は人権を追うから、内外に制裁を行う。

即ち、Kleeneの定理のより、人権は成り立たない。
西洋は破綻した。
西洋文明=自分に制裁している。

     *
西洋文明は、破綻した。
東洋は権力を悪としているから、西洋は東洋に吸収される。

*
世界は消費物質化したから、西洋はこの点からも、東洋に吸収される。

だが人類絶滅装置が、大規模化し、自殺に万歳突撃する。
証明終わり。

*
人類は魂に吸収される。
そして物質する。
これが死体化である。
証明終わり。

文明の多重性多層性

2014-07-17 06:12:48 | Weblog
美しい日本は、人類を醜悪とする。
こうして日本は、世界から孤立する。

即ち、自存自衛とは、日本が世界から孤立し、その日本を守る。
即ち、美しい日本は、世界から孤立し、その日本を守る。

これは日本の作った罠に、日本が落ち込む現象である。
これが太平洋戦争である。

    *
日本には、客観的普遍妥当性の思考基準がない。
即ち、日本を外部から見る思考がない。

*
日本に拘り、それを圧縮して、爆発する。
これが自爆攻撃である。

日本は世界に特攻した。

     *
死ぬことは、武士道である。
即ち、人を殺して、死刑になる。

これが特攻である。

*
文字通り、日本は全滅した。

これは西洋文明による人類絶滅の予行演習と考えられる。、
西洋文明の罠を実現した。

      *
罠の連鎖反応は、核自殺に収束する。
日本はそのトリガを引いたのである。

これが世界の多重性である。

*
一つの現象は一つであっても、それが多重の意味を持つ。
日本はその多層性を示した。

日本は、中国文明や西洋文明を純結晶を作り、それを集積した。
文明の多重性を実現した。

人類の存在意味が変わった。
証明終わり。

虚言症の脱出

2014-07-17 05:23:17 | Weblog
日本では、死刑になりたくて、人を殺す現象がある。

      *
武士道とは、死ぬことである。
この現象も、人を殺して殺されることである。

*
こう考えると、聖徳太子ファシズムこそは、虚言症の原因でないか。
和をもって貴しとなす。
この反作用は、和を持たなければ、殺される。
これが作用と反作用の法則である。

      *
美しい日本は、人類を敵とした。

大東亜共栄圏の反作用は、人類を敵とすることである。

*
美しい日本や大東亜共栄圏の反作用は、殺人である。

この考えこそは、死刑になりたくて、人を殺すことではないか。
即ち、聖徳太子ファシズムこそは、虚言症の原因ではないか。

    *
建前と本音が、作用と反作用の法則の共振ではないか。

美しいことをやると、醜悪な世界が作られる。
これが作用と反作用の法則である。

*
建前と本音を積分すると、虚言症に収束する。

これが人を殺して、死刑になることに一致する。
それが太平洋戦争の論理である。
即ち、武士道は、人を殺して、殺されることある。

       *
虚言症は、自分の罠に掛かることである。

いいことをやろうとして、悪いことをやる。
では、悪いことやると、良いこととなる。

*
okami=stateを破壊することは、いいことである。

日本人はokami=stateに棄民された人である。
この破壊は良いことである。

     *
okami=stateを殺すことは、人を殺して、殺されて、okami=stateを脱出する。
これが日本の存在構造である。

*
美しい日本を脱出しなければ、人間になれない。
証明終わり。

       


        **
アメリカは、人権ということに、日本の魂を見た。

人権は、Kleeneの定理で存在しないが、日本の魂は人権に定義される。
即ち、人権を追っていくと、魂に収束する。

*
これがトンネル効果である。

魂は現実に存在しないが、人権を追求すると、そこに魂が現れる。
不確定性原理を超える。
それが魂である。

     *
不確定性原理にあって、不確定性原理を超える。

人を殺して、死刑になる。
ここに不確定性原理越えがある。

*
これが棄民を脱出することである。
ここに魂を悪の現実に咲かせられる。
証明終わり。