超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

法は悪である証明

2014-07-30 05:57:19 | Weblog
東洋と西洋は、世界認識が違う。

西洋は破壊を建設とするシステムである。
これでは人類は全滅する。
原因は、善と悪と分離したことにある。

     *
東洋は、善悪一体の正帰還に、負帰還を見つけ、ここに魂を精製する。
即ち、東洋は、西洋のいう悪に中に、魂を精製する。

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従って、西洋は東洋に吸収されなければ、人類皆殺しする。
これた西洋の自由と正義である。

世界はこのように出来ていなかった。

     *
西洋は、法の支配を主張する。

法は嘘や妄想であり、法は破壊である。
これが作用と反作用の法則である。

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法の支配は、紛争と戦争である。
これが作用と反作用の法則である。

法の反作用は、人類絶滅である。
これが作用と反作用の法則である。

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西洋の設定は、作用と反作用の法則で、予見できる。

法は破壊である。
悪を破壊する内は、正当化できたが、法は国家の破壊となった。
これが作用と反作用の法則である。

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法は悪自体であった。

悪の支配の中に、魂を結晶することが、人類の生き方である。
これたPrigogine思想である。
証明終わり。

知性の定理

2014-07-30 05:18:03 | Weblog
自然数と言葉はどう違うか。
自然数の体系では、それが無矛盾であれば、無矛盾の証明は出来ない。

では言葉の体系は、矛盾しているか、無矛盾であるか。
言葉は矛盾しているから、無矛盾である。

     *
矛盾と無矛盾の階型が違う。
すべての無矛盾を除く、矛盾に無矛盾は含まれるか。
すべての矛盾を除く、無矛盾に矛盾は含まれるか。

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すべての嘘や妄想を除く、言葉に嘘や妄想は含まれるか。
これらは決定不能である。

      *
そこでこうしたらどうか。

自由とか正義、幸福とか感動、
これらが存在するなら、それを証明・決定せよ。

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これらを理想や目標として、知性を展開した。
即ち、目標は、仮定や仮説である。
即ち、嘘や妄想の一種である。

これらを追求すると、達成できるか。

     *
知性はゼノンの矢である。
幾ら追求しても、達成されることはない。

言葉は言葉を支配する。
支配と被支配が交換可能である。

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即ち、言葉は発振である。
即ち、支離滅裂である。

言葉を使って、意識を展開する。
これは支離滅裂の中に、意味を見出すことである。

それは出来ない。
言葉を使う約束が、できるか。

これは虚言症である。
これが言葉である。

      *
言葉は証明出来ないことを、出来たとすることである。

言葉は発振であり、その中に負帰還を創ることである。

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言葉はPrigogine理論であり、正帰還の中に負帰還を創ることである。

虚言症は、負帰還を破壊することである。
これが知性の定理である。
証明終わり。

       *
知性の定理。

言葉は成立しないことを、成立したとする約束である。
即ち、言葉を超えることが、言葉を使うことである。

言葉に支配されるな。

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これが慣性の法則である。
普通を出れば支離滅裂であり、これが国家権力である。

だがそれが必要である。
即ち、悪の中に、魂が結晶する。
証明終わり。