超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

ユークリッドと

2014-07-12 05:44:53 | Weblog
西洋は善悪を分離し、東洋は分離しなかった。
これがユークリッド空間と非ユークリッド空間の違いである。

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ユークリッド空間は、自由と安全のパラドックスに絞め殺された。

非ユークリッドにはこのパラドックスがない。

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結局、自由と安全は、殺人に収束した。

このパラドックスがない東洋は、科挙制に定在した。

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絶対正義は、歯向かう相手の殺人である。

東洋には、絶対正義はなく、これは棄民社会に帰結する。

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Prigogine思想では、正帰還は棄民を妥当化する。
棄民は、神の正帰還であり、Prigogine思想である。

神の正帰還を殺人にした西洋思想である。
これはKleeneの定理から成り立たない。
証明終わり。

東洋に 国民はいない

2014-07-12 05:06:35 | Weblog
東洋には、国民のいなし、国家も存在しない。
人は体制に棄民され、人権も無い。

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東洋を西洋語で書くと、国家や国民があるように見える。
これは蜃気楼であり、実在ではない。

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そもそも国家や国民、自由や人権はKleeneの定理で、存在しない。
それを理想とし、追求することが人権とされる。

だがそれが結局、蜃気楼である。
これがKleeneの定理である。

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実在するのは、権力であり、魂である。

神は正帰還に世界を創造し、生物はそこに可能な負帰還を生きる。
これが現実の仕組みである。

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神は世界の溶液を創造した。
人はそこに魂を結晶する。

これが生物や人類の存在である。

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西洋は、国家や人権を設定した。
これはKleeneの定理から、嘘や妄想である。

人権や国家は、西洋の理想でありそれを追及することはできる。

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だが追求すると、それが虚像であったことに至る。

人権の絶対権力は、結局、殺し合いに収束した。

国家や人権は、殺し合いの口実でしかない。

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表に人権、裏は殺人人・略奪である。

人権は目標であり、実在は殺人である。
これが西洋の仕組みである。
これを軍事と経済で世界を支配した。
それは人類皆殺しである。

結局、西洋思想は、殺し合いに収束した。
証明終わり。

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権力は悪であり、悪同士の紛争を世代交代とした科挙である。

この権力の中に、魂を結晶する。
これが孔子思想であり、Prigogine思想り、紫式部思想である。
証明終わり。

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東洋には、国家もなく、人権も無い。
これが神の正帰還である。

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その現実に魂を結晶する。
これが人間の生き方である。

魂を結晶する溶液が、神の正帰還である。
証明終わり。