超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

民主主義や資本主義の反作用

2014-07-08 08:36:38 | Weblog
作用と反作用の法則。
人がある作用をすれば、その反作用の世界が作られる。

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作用と反作用が共振すれば、吊橋は崩壊する。

民主主義が国家と共振することもあり、
民主主義や資本主義が共振することもある。

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この共振現象は、同時的だったり、時間遅れの場合もある。
だが時間を過ぎれば、反作用の方が大きくなる場合もある。

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民主主義は、人類の失業と貧困を生み出した。

資本主義は、権力と人類の平衡を破壊した。

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民主主義や資本主義は、人類を発振し、支離滅裂である。

この支離滅裂は、人類全滅に収束する。
ベクトル文明に未来は無い。
証明終わり。

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同様に、感動や幸福の反作用は、人間性の破壊である。

だが反作用があるから、人類に魂が結晶する。

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人類絶滅は、魂を結晶する。
これが新しい因果関係であろう。

人類に魂の時代が始まった。
証明終わり。

キリスト教の予言

2014-07-08 05:55:12 | Weblog
キリスト教は、人類の終末を予言していた。

キリスト教は、言葉が始めにあったとする。
言葉はパラドックスであり、結局、味方と敵のパラドックスに堕ちる。
すると人類の終末は、味方と敵の殺し合いでで終わる。

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言葉はパラドックスである。

現代は、自由と安全のパラドックスに陥った。
即ち、これが殺し合いのジレンマである。

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これを考えると、西洋の言葉は、ベクトルである。
殺し合いこそ、ベクトルである。
これが作用と反作用の法則である。

      *
東洋の魂は殺し合いに関わらない。

力を付けた中国文明が、西洋を呑み込むか。
これで西洋を克服するか。

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人類全滅に流れるか。

文明は悪であり、結局、魂を結晶する。
これが文明の終わり方であろう。

即ち、人類は魂となる。
これが文明の終わり方であろう。
証明終わり。

文学の作法

2014-07-08 05:20:11 | Weblog
物事を運動量に変換し、運動量世界を作る。
これが西洋のベクトル文明である。

東洋は、スカラーにあり、それを全く考えなかった。

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かくして鉄砲と利息のベクトル文明となった。
これが民主主義や資本主義の本性である。

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力によって、有色人種を殺し、略奪する。

ベクトル文明は、強盗団であった。
そこの生まれる絢爛豪華。

これが世界文明となった。

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文学の作法に昇華された。
その方法は、人の感情に加速度を付けることである。

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ジェット戦闘機のパイロットは、高加速に耐える。
5Gを超えると、誰もが失神する。

ジェットコースターや垂直落下装置は、遊園地の王さまである。

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これを感情で実現した文学や経済成長である。
高加速度で感情する。

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人はこの高加速運動に酔い痴れる。
これが感動や幸福感である。

その結果、反作用で、人類は破壊された。

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だから紫式部はいう。
普通にやれ。

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高加速度の感動や経済は、人間を根本に破壊する。
それは人間で無い世界である。

そして人類は、この反作用の到達した。

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人類の終末が迫って生きた。

感動や幸福は、人類自殺装置であった。
証明終わり。

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人類は狂気と犯罪に陥った。

人類は、統合失調症やうつ病や神経症を生きることとなった。
狂気の正当化は、誰よりも金持ちになることである。

それは悪性新生物になることである!
人類全体が、悪性新生物になる。

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これが終末期医療である。
証明終わり。

これが人類の終わり方である。

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人類皆殺しは、自殺である。
これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。