反作用の時代

現代はベクトルの反作用の時代となった。
非可逆過程を食い潰し、不確実性を破壊し、元には戻れない。

　　　*
原子化は、逆進化であり、非可逆過程の食い潰しである。
これが人類絶滅作戦である。

これが反作用である。

*
如何に反作用に対応するか。
これに対応は無い。

人類は徐々に滅亡しつつある。
急速な破滅と緩やかな破滅が行われる。

　　　　　*
人口増大と少子化、環境破壊と経済の自殺、平衡を人類は狂わせた。
慣性を破壊した。

神に逆らった結果である。
これがベクトル化である。

*
人類はその収穫期となった。
ごく一部の大金持ちと多数の貧困、これがベクトル化である。

絢爛豪華が、人類を破壊した。
普通でしか人類は生きられない。
証明終わり。

反作用の時代

現代はベクトルの反作用の時代となった。
非可逆過程を食い潰し、不確実性を破壊し、元には戻れない。

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原子化は、逆進化であり、非可逆過程の食い潰しである。
これが人類絶滅作戦である。

これが反作用である。

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如何に反作用に対応するか。
これに対応は無い。

人類は徐々に滅亡しつつある。
急速な破滅と緩やかな破滅が行われる。

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人口増大と少子化、環境破壊と経済の自殺、平衡を人類は狂わせた。
慣性を破壊した。

神に逆らった結果である。
これがベクトル化である。

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人類はその収穫期となった。
ごく一部の大金持ちと多数の貧困、これがベクトル化である。

絢爛豪華が、人類を破壊した。
普通でしか人類は生きられない。
証明終わり。

愛国心は 虚言症である

愛国心は、想像力の無い虚言症である。
そこには日本は存在しない。

愛国心は、日本を非実在とする。

*
日本を非実在とすることで、愛国心は成立する。
即ち、世界を敵とし、そして貿易と軍事を展開する。

愛国心は、日本を発振させ、支離滅裂とした。
証明終わり。

愛国心は 虚言症である

愛国心は、想像力の無い虚言症である。
そこには日本は存在しない。

愛国心は、日本を非実在とする。

*
日本を非実在とすることで、愛国心は成立する。
即ち、世界を敵とし、そして貿易と軍事を展開する。

愛国心は、日本を発振させ、支離滅裂とした。
証明終わり。

日本のパラドックス

日本では、表裏のパラドックスがある。
表から見ると、裏は嘘である。
裏から見ると、表は妄想である。
これが日本のパラドックスである。

　　　　　*
言葉はパラドックスである。
即ち、言葉はパラドックスで作られた。

*
だが漢字文化圏は、言葉は神の遊びとして作られた。
それを人が使う。
即ち、漢字は、神によって生き体となる。
これが白川静思想であろう。

　　　　　　*
漢字には、矛盾という現象はあっても、本質にはない。
何故なら、漢字文化は慣性系であるから。

*
言葉を使うことで、矛盾を生きる西洋と、神を遊ぶ東洋に分かれる。

日本は、西洋と東洋を自己同一化した。
これが虚言症＝日本現象である。

　　　　　　　*
パラドックス言語は、ゲーデルの不完全性定理で成立しない。
即ち、パラドックスは公理化できない。

*
漢字は、神の遊びであるから、西洋語と異なる。
即ち、漢字は、慣性の世界にある。

西洋語は、パラドックス言語であり、発振＝正帰還である。
東洋は、負帰還系であり、慣性系である。

　　　　　　　*
現代の日本語は、これを混合した。
これが日本の虚言症の正体である。

*
日本語は、自分で罠を作り、それに知らずの落ち込む。
これが虚言症の実体である。
即ち、表裏は、嘘や妄想となる。

　　　　　*
西洋語は、公理化できない。
漢字には、公理は無い。

これを混合した日本語である。
それが虚言症である。

*
ではどうするか。
言葉を慣性で使う。
これが普通の生き方である。

だが神に寄らない西洋語＝ベクトルも存在する。
西洋語は神と関わらない言葉であり、矛盾を生きる。

　　　　　　　*
西洋から見ると、日本は虚言症であり、即ち、公理化は成り立たない。
西洋は、軍事とマネーの世界である。

中国は軍事とマネーを取り入れた。

*
中国のマネーと力は、西洋を解体する。
これがchinarizeitionである。

ここに魂と権力の正常化＝不確定性原理が行われる。
日本はその誘導装置である。
証明終わり。