ITのパラドックス

WEBには、嘘と事実が区別が付かない。
即ち、両者混入の世界である。

ITには、人類に役立つ部分と否定する部分がある。
これが作用と反作用の法則である。

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人類は海や陸上生活から、ITの空中世界に進化した。

車といった物から無線といった事の世界に進化した。
無線には、嘘か本当か区別は無い。

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これがIT関係である。
相手の中に入り、かき混ぜ、盗んだり、騙したりするITである。
これを皆でやる。

人間関係は、無線関係となった。

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IT関係は、嘘や妄想関係でもある。

その中の真実は何か。
否既に真実は無い。

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人類は、普通に戻らなければならない。

慣性維持のオートパイロットが不可欠となった。
これがIT 原理である。
証明終わり。

国家自衛権と民族自決権

西洋国家は、国家自衛権に成り立つ。

民族は、民族自決権に存在する。
即ち、民族は、独立採算しなければならない。

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すると自衛権と自決権はどう理解すればよいか。

自決するためには、自衛しなければならない。
自衛と自決は等価同型である。

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だが自決と独立採算は、作用と反作用の関係である。
即ち、自衛権は、民族存在を発振する。
即ち、存在しない。

人や民族危機があれば、相手を殺して生き残る。

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結局、強いものが生き残る。

喧嘩をやって、強いものが生き残る。

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生存競争は、適者生存である。
これは作用と反作用の関係である。

この関係こそは、人類絶滅装置である。
これは生物多様性の否定である。

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即ち、新自由主義は、人類多様性の否定である。
即ち、これは人類の悪性新生物である。

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適者生存は、悪性新生物であった。
これが作用と反作用の法則である。

強いものが、喧嘩で勝つ生き方は、人類の悪性新生物である。
それが人類絶滅装置である。
証明終わり。

西洋文明は 実在するか

西洋文明は、嘘や妄想の非実在文明である。
西洋文明は、軍事力と経済力で実存する偽善と欺瞞の文明である。

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あらゆる文明に喧嘩を売り、軍事とマネーで相手を倒した勝利の文明である。
西洋文明は、地球環境を破壊し、人類生態系を粉砕した。

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西洋文明は、世界に喧嘩を売り、勝つことで存在する。

勝ち負けを争い、これを実存という。
これが拡張現実で、勝つことが目的である。

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勝負に勝つことを積分すると、それは人類絶滅装置に収束する。

勝つことは、自殺することである。
これが作用と反作用の法則である。

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即ち、西洋文明は、人類の悪性新生物であった。

西洋文明が存在するなら、存在を証明せよ。
これがKleeneの定理である。
即ち、西洋文明は、嘘や妄想であった。
証明終わり。

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西洋文明は、喧嘩に成り立つ。
人類は兄弟喧嘩の段階である。

人類は大人になる段階である。

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それが実在の文明である。

喧嘩で、非実在を実在にしていた。
即ち、西洋文明は、嘘や妄想の一種である。
証明終わり。