日本司法は 虚言症である証明

法は証拠によって決定される。

日本の法に寄れば、低線量放射能は、証拠が無く、存在しない。
法治国家は、証拠で決定される。
証拠が無ければ、司法で存在しない。
これが法の三段論法である。

　　　　　　　*
予見されない現実は、存在しない。
即ち、不可抗力は、法の上で、存在しない。

これが日本の絶対法である。

*
これは思考力がない、意思がない。
その裏返しである。

即ち、表にあっても、裏には無い。
即ち、日本の法は、虚言症である。
証明終わり。


　　　　　　　　**
予見できないことは、存在しない。

予見できることで、動くのが法である。
即ち、状況証拠で、無実のものが死刑になる。

これが日本の絶対法である。

*
日本が無条件降伏したことで、アメリカは日本の防衛権を略奪した。
どんな敵が攻めてきても、日本は守ることは出来ない。

でもこれが魂の法則である。
魂には、戦争は無い。

　　　　　　　　*
森嶋通夫はこういった。
戦争することの損害と、戦争しないことの利益はどっちが大きいか。

即ち、魂を生きた方が、圧倒的に利益は大きい。

*
だが権力に魂は無い。
だから幾ら言っても、権力には戦争しかない。

　　　　　　　*
日本の無条件降伏は、何であったか。

権力は、戦争権の剥奪だという。
だが魂の世界には、戦争は無い。

これを議論すれば、水掛け論になる。

*
日本の無条件降伏は、
国家によって棄民された日本国民に、人権を与えることである。
これが作用と反作用の法則である。

日本にとって、無条件降伏は、国民に人権を与えることであった。

　　　　　*
安倍晋三は、無条件降伏を返上し＝日本国民を棄民することである。
ここに人権の無い日本が成立する。

無条件降伏は、日本に人権を入れることである。

*
表は無条件降伏の返上、裏は日本人の人権を剥奪し、棄民する。

これが日本虚言症の正体である。

その結果、okami=stateだけが存在する。
これに日本人は六割が賛成している。
国民から人権は剥奪する。
証明終わり。

　　　　　　　*
表は無条件降伏、裏は棄民の排除。
これはペア現象である。

日本人自身が、棄民に賛成した。

*
この虚言症を乗り越えないと、日本は嘘や妄想に存在する。
証明終わり。

反作用は 未来である

ベクトル経済と軍事においては、未来は反作用に現れる。

経済成長は、地球環境破壊であり、経済の自己否定の肯定＝インフレをもたらした。
反作用が現実となり、人類全滅装置となった。

　　　　*
作用と反作用の法則。
ある作用を行えば、その反作用の世界が現実となる。

*
経済成長は、人類の全滅装置である。
幸福や感動の反作用は、人類皆殺しである。

人類はこの悪性新生物の痛みに転げ回る。

*
これが現代人の世界である。
証明終わり。