愛と魂

権力の世界では、民族が国を守ることは当然である。
これが権力の世界である。

だが魂は、権力と不確定性原理で遮断されている。

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魂には、愛国心は無い。

愛の世界は、制裁が反作用である。

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愛の世界では、恋人を守ることは当然である。
だから西洋は、どの国も軍事力を持つ。

日本の一部は、魂を生きているので、軍事も経済も超えた世界に存在する。

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アメリカは、日本と戦争し、魂を知った。
そこに生まれた平和憲法である。

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アメリカは日本と戦争し、魂を知った。
魂を西洋語にすると、自衛力の放棄である。

これが魂の世界である。
これが大和魂である。

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日本は、魂・システムでもある。
日本では、愛と魂は別次元である。

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これを同一化した万歳突撃である。
その終局は、人類絶滅である。
証明終わり。

世界大戦は 悪性新生物である証明

世界制覇は、悪性新生物である。
世界支配が、繰り返される。

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悪性新生物が、繰り返し現れる。

実体化された悪こそが、悪性新生物である。
この繰り返しが、人類史である。

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遂に、中国が、世界支配に殴り込みを掛けた。
軍事と経済は、一体である。

これがベクトル・システムである。

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だが人類は、慣性系に移行しなければ、絶滅する。
即ち、成功物語や勝つことでは、人類絶滅装置となる。

これが作用と反作用の法則である。

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アジアやアフリカで、人気を博した日本のテレビ・ドラマ＝「おしん」がある。

これが成功物語の真髄である。
これで人類は、全滅作戦を人類的規模で、遂行した。
これが現代の実情である。

即ち、人類の全滅と成功物語は、作用と反作用の関係である。

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勝つことを求めない生き方こそ、普通でなければならない。

だが皆普通では、何も無いことと同じである。
だから神は世界を正帰還に作った。

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これがPrigogine思想である。
これが源氏物語である。

Prigogine＝紫式部であった。
証明終わり。