悪をなくせるか

西洋は、善悪分離のユークリッド空間である。
かくして善のみの社会を追求する。

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このような善が、絶対善、絶対正義である。
それは目標のすることは出来ても、実現できない。
それがKleeneの定理である。

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絶対善を追求すればするほど、絶対善は悪となる。
これが西洋の到達した殺人世界である。

相手に殺意を感ずれば、殺せ。
これがアメリカの拳銃乱射事件である。

これが自己同型写像の共振である。

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東洋は、権力を悪と定義し、人はそこから魂を結晶する社会を作った。
これがPrigogine理論である。

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神は、人の世を正帰還に作った。
これを負帰還し、魂を結晶する。
これが人の生き方である。

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西洋は矛盾に崩壊し、東洋はこれを越えた。
証明終わり。

東洋は 棄民社会である

科挙制の本質は、国民を棄民することである。
権力は悪となり、国民を苦しめる。
かくして、権力と権力が、抗争し、世代交代する。

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日本が民主主義を形式上取り入れ、ここに自民党永久政権が出来た。

科挙と民主主義は、作用と反作用の関係である。
この共通点は、金権である。

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この日本を西洋から見れば、議会制法治国家に見える。

かくして日本国民は、棄民されていることに気が付かない。

議会制民主主義と棄民は、作用と反作用の関係である。
これが虚言症を正当化する。

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日本は西洋から見ると、立派な民主主義国家である。
かくして日本の棄民制を日本人自体が、認識できない。

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日本は民主主義で、棄民を正当化する。
その怒りが、日本一家破壊を呼ぶ。

これが日本一家家族殺しである。
証明終わり。

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オウム真理教は、棄民殺しの狼煙であった。
それを日本国民は認識できない。

そういう発言をさせないことで、棄民を正当化する。

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これが日本の罠であり、それを気が付く認識が出来ない。

これが議会制法治国家の檻である。
棄民の怒りは、ヘイトスピーチとなり、これが鬼畜の正体である。

これは自己同型写像を知らない限り、認識できない。

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日本の檻は、言葉で認識できない。

正帰還や負帰還のPrigogine理論を知らないと、認識不能で、近隣攻撃に憂さを晴らす。

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ヘイトスピーチは、鬼畜による鬼畜の攻撃である。
これが太平洋戦争でもあった。

これとオウム真理教攻撃は、自己同型である。

この檻を出ることは、Prigogine理論が無いと、出られない。
言葉でやると、美しい日本に吸収され、これが棄民の檻である。

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美しい日本は、棄民である。
これが作用と反作用の法則である。

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これを抜けるには、Prigogine理論が必要である。
言葉でこの檻を抜けられない。
証明終わり。

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この問題は東洋の問題である。

権力を生きる人には、この檻を出られない。
これが科挙制である。
証明終わり。

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魂を生きることは、科挙を脱出することである。

魂は科挙に関わらない。
証明終わり。